こんにちは、ペンギンです。
久しぶりの工場見学ネタです。
でも、今回はいつもとちょっと違うネタをお話したいと思いますです。
ではでは、こちらも久しぶり、これまでの工場見学シリーズの一覧でございます~。
工場見学へ行こう①~京都ヤクルト工場編~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・上~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・下~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・上~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・下~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・チキンラーメン体験工房編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・マイカップヌードルファクトリー編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・写真集~
工場見学へ行こう⑤~造幣局 編・上~
工場見学へ行こう⑤~造幣局・下~
工場見学へ行こう⑥~関西国際空港・わくわく見学ツアー・ダイナミック関空コース~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・上~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・下~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・1~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・2~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・3~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・4~
工場見学へ行こう⑨~明治乳業ヨーグルト館編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・前編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・後編~
今回のエントリーは、工場見学レポの前回・前々回でレポートした”おたべ”関連です。
おたべ、おたべ、おたべったらお~た~べ~~♪(おたべのテーマソング)
前回の見学で、おたべの材料は”福井産の米粉と瓜割の水、それからベトナム産のニッキと北海道の小豆”を使っているというお話をしました。
で、先日、たまたま用事で福井を通りかかったので、おたべの故郷探訪をやってきました。
↓おたべの故郷・福井県若狭町。自然いっぱいで素敵なところです。
↓瓜割の滝。おたべ作りに使うお水は、ここのものを使っているそうです。
ちなみに、瓜割の滝の名前の由来は、瓜が割れるほどに冷たい水だからなんだとか。確かに触ったら、冷たかった・・・・・・。。。
ところでここの水は地元の人にも人気らしく、この滝から離れたところにある駐車場に、専用の水汲み場が出来ていました。
水道が3つあり、蛇口をひねれば瓜割の水を手持ちのタンクにお持ち帰り~。(近くの売店ではタンクを売っていました)
私が行ったときにも、何人かの方が水汲みをしておられました。
さて、次は、関係者以外はあんまり訪れないであろう・・・あのスポットへ!
おたべ福井工場です~。
若狭町の工業集積ことテクノバレーの一角、道路を挟んで田園地帯に向かい合うようにひっそりと、その看板は立っていました。
お馴染みのロゴ看板です。
建物はこんな感じ。
工場見学やってないし、そもそも、外部の一般人が来ることを想定していない・・・というか、”関係者以外立ち入り禁止”と書いてありましたので、微妙に敷地外なところから撮影しました。
「ここから、材料たちがおたべちゃん号にのって、京都までやってくるのね~」
帰宅後、せっかくなので”おたべ福井工場”について調べてみました。
おたべ福井工場
住所 :〒919-1552 福井県三方上中郡若狭町若狭テクノバレー1-3-1
TEL :0770-62-2200
アクセス:【車】 北陸自動車道 敦賀I.Cより車で50分
【公共交通機関】 JR小浜線「上中駅」下車、車で10分 / JRバス今津線「遠敷バス停」下車、徒歩1分企業紹介: 生八ツ橋に代表される観光土産を中心に発展してきたメーカーです。1985年に東京工場を竣工、1995年に若狭工場を竣工し、首都圏、関西圏での事業発展を開始。現在では首都圏、関西圏の営業成績は同じとなるまで成長しました。
地域にも貢献するゆとりを持った企業文化を大事にしsたいと考えます。
なるほど、なるほど。
おたべってこんな企業なんですね~。
工場見学って、奥が深いですね~。
今回は見学してないですけど・・・。
ま、いっか。
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)