☆gnuplot 小発見

gnuplot

gnuplotで塗りつぶしもできました。オプションはいろいろややこしいが、基本的には
plot sin(x)/x with filledcurve lt rgb"#ff0000"
とかなんとかです。

gnuplot

これは正葉曲線 r=sin(3t) です。2種類を重ねて描きました
plot sin(3*t) with filledcu lt rgb"#00ff00", sin(3*t+pi) with filledcu lt rgb"#ff00ff"

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☆gnuplot 中発見

gnuplot

 したがってこういうこともできます。曲線はアルキメデスのらせん。
11月祭前にできればよかった。

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☆gnuplot 大発見

gnuplot

gnuplotで日本語表記ができるらしい。でもそのやり方はどこに書いてあるのか?ネットの中を捜し求めて,数十回の試行錯誤の結果・・・ついにできました。 実はフォント指定(MSMincho)だけでよかった。文字サイズも文字色も、斜め字も,さらに・・・
これで応用範囲がさらに広がる。

set label 3 "作花一志" at 6,-.9 font"MSMincho,18" tc rgb "#3456ff"
それとも、これ当たり前なんでしょうか、AWさん

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☆母校訪問

宇部高

 小倉に行った帰りに山口県宇部の高校訪問をしてきました。母校にも久しぶりにいきました。もちろん昔の校舎は今はなし、正面のケヤキの大木のみが○十年前の姿でした。それと女生徒の制服もママでした。

宇部高

 校舎に入っている校章はかたばみ、これはかつての領主である福原氏の紋章です。これがついた制帽を被り、3年間通ったんだなぁ・・・
応対の先生、卒業生と知っていろいろ話してくれて、かなり長居をしました。

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☆「情報教育における高大連携」シンポジウム

ジョーシン

高校教科「情報」シンポジウム in 九州  「情報教育における高大連携」
というのに出席してきました。略してジョーシンというそうです。
開催地は小倉(オグラではない)、約50名の大学高校の先生が集まり、ホットな議論が交わされました。いくつかの事例が紹介されましたが、「高大連携はもう普通のことなんだ」という感じを受けました。パネルディスカッションの場でKCGIのSPP研修会についても紹介しました

amamiya

 最初にあった実行委員長のA先生(九大名誉教授)の講演が面白かった。科学には自然科学と人工科学があり、前者は普通の意味ですが、後者には工学がはいり、その両方の基盤となるものが情報学であると。情報学を理解するためには統計学が必須だと・・・フムフム。

情報処理学会 初等中等情報教育委員会 – 高校教科「情報」シンポジウム in 九州
京都情報大学院大学 | 学校教員向け「情報」授業支援セミナー

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☆京阪快速特急

 という電車に初めて乗りました。実は車両も停車駅も以前のK特急と同じ、変わったのは英語のアナウンスができたことでした。やはりK特急のKは快速の意味だったのか。
 JRで快速というと急行の下(急行券はいらない)ですから、私鉄とJRでは定義が違うらしい、ややこしいですね。種類が多すぎてランキングはますますわからなくなりました。ただはっきりしていることは約半分が特急、急行は非常に少ない。それと四条をはじめ3つの駅名変更はいやですねぇ。

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☆他人事ではない道州制

今住んでいるところは、行政的には滋賀県ですが、生活的には京都府です。
役所は大津に行きますが、仕事は京都へという家庭がほとんどです。子供が高校までは大津に行くことが多いが、その後は京都市民のような意識になってしまいます。このような地域は全国に多いのではないでしょうか。福知山は京都府ですが、交通の便からすると京都より大阪に近いですね。みなさんの所はどうですか。
 そもそも現在の都道府県境は明治初の廃藩置県のとき、時の都合で決まったもの。本来、山陰道だった丹波は京都府と兵庫県に分けられ、東海道と中山道の分岐であった近江は最東端の滋賀郡の名前が県の名前になった。

 このころ道州制が議論されていますが、他人事ではない。わが家のご近所では滋賀県民という意識は消えるでしょう。そうなれば●●県も○○府もないわけで、越境入学、越境合併なんて問題はなくなりますが、近畿では大阪の吸引力が強まるでしょうね。進学も大阪へということになりはしないかとやや心配ですが、それを上回る魅力を持たねばなりません。

 本日から京阪電車のダイヤがリニューアルされましたが これは大阪人にとっては便利になったけど、京都人にとっては必ずしもさにあらず。京都の地名の原則に反する駅前変更や三条止まりが増えたのは残念です

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☆太陽柱  Lucky Chappy


 先日のChappyさんの夕日の写真はきれいでいたね、というだけでなく、とある人に鑑定してもらったところ、とても貴重なものらしいです。3枚目の写真をご覧ください。沈んだ太陽から発している光が柱のように見えます。これは太陽柱(サンピラー)といわれる現象で(天文学ではなく気象学の範囲で門外漢ですが)雲の氷の配置などで起こることらしい→あとは da さんへ。10月12日の日没時に起こった現象で滋賀湖北でも見えたと聞きました。なにかしら神々しいですね。
 Chappyさんは昨年天使の階段といわれる現象をもキャッチされています。注意深く見ていると不思議な、そして幸運な空に出会えるものですね。

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☆月明らかにして

moon1015

 
きれいな空です。月が眩しい。昨日が満月、少し欠けています。
明るすぎてすばるも見えない。時々甲高いキーンというのは鹿の鳴き声らしい。

月明らかにして星稀なり・・・とは曹操の作でしたね、たしか、サスペンダーさん。赤壁の戦いの前夜、曹操は翌日の勝利を確信し空の月を眺めてこんな詩を作ったそうです。1800年前の秋のできごとです。

(画像提供:ラオさん)
秋の夜やすばるも見えぬ月明かり 遠く聞こゆる鹿の鳴き声

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☆ビーフカレー 

 本屋で立ち読みしたことですから、信憑性には欠けるが、ビーフカレーとは本来ありえないものとだと。カレーの本場であるインドでは牛は聖なる動物だからそんなもの食べるはずがない、だからだからあれは和食であるということですが、ホントでしょうか?インドに詳しい人教えてください。
 イクラとはもともとロシア語ですね。いくら丼はどうなんでしょう。
ちなみに、チャイナドレスは中国に洋服が入ってきてからできたものかと思っていたら、実は清朝の兵士が馬に乗りやすいようにスリットを入れたのが起こりとか、もともと男のものらしい・・・これはニュートンで読みました。

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