国道367号。京都の大原から北上し,朽木を抜けて小浜に至る。週末はさすがにそこそこ混んでいるが,平日の早朝だと,誰もいない。
ニンジャとZ2
大学崩壊 募集停止の大学
三重中京大学,神戸ファッション造形大学,聖トマス大学,愛知新城大谷大学,LEC東京リーガルマインド大学など,募集停止・廃校が相次いでいる。大学の募集停止や廃校は,来年は二桁になるだろうという話もある。
あまり有名でない私立大学は,「地方」,「小規模」,「文系」,「単科」,などの条件が多いほど潰れる可能性が高いと言われている。
こういった無名大学への入学者の親は「大卒ではない」ことが多いという。つまり,親自身は大学というものを知らず,息子や娘が「大学」に受かったと言うだけで素直に喜び,そこが「大学」であるから,という理由で進学を許し大枚を支払うわけだ。
たしかに,文科省の認可を得ていれば,それは「大学」ではあるのだが,「大学」であるというだけで,伝統校や有名大学とは根底から異なるものなのである。「大学」と名がつけば,何でも良いのではないのである。
卒業した後に母校大学が無くなると卒業資格を失うことにもなりかねない。それどころか,在学中に無くなる可能性もある。すでに経営破たんしていて,消滅が確実な大学は100校に及ぶと言われているが,それでも募集活動を続けている。ここまでくると,社会悪ではないかと言いたくなる。不愉快なのは,そういった破たん大学にも,我々の税金がつぎ込まれているという事実だ。
下記は,あくまでも財務ランキングであって,それだけで判断できるものではないが,子供を進学させるときは,各種の資料をよく調べ,他方面から分析して,進学先を誤らないようにすべきだろう。
私立大学600校 財務ランキング――資産規模、収益性など財務状態を徹底分析(1) – 09/02/11 | 07:00
Z2 空冷カワサキ
Z2。
あの衝撃のデビューから,すでに36年の歳月を経た。それでも,今も尚,多くの人々を魅了するオートバイ。そんなオートバイを創った日本人を,筆者は尊敬する。世界中のどの国に,そのような技術力での追い上げを実現した人々がいたか,寡聞にして知るところでは無い。
さて,今年中に仕上げようと思っていた昭和48年式Z2は,エンジンがまだ元のままで,止まっている。シャーシは出来上がったのだけれども・・・。
歳を重ねる毎に,時間がどんどん短くなっていく。ITの発展によって,PCの前にいる時間がかなり増えた。その結果,さらに,一年が短い。ひがな一日,バイクと対峙していることができたのは,インターネット出現以前か・・・。
その上,最近,オヤジ仕事というべきか,あちこちの付き合い酒が増えた。おかげで,バランス感覚に自信がなくなってしまった。毎夜飲み続けていると,身体が衰えるように思う。
IT化の功罪・・・,人類文明が発達し発展しどんどん便利になったのは,功。人の時間が短くなったのが,罪。
仕事があることのありがたさと哀しさ・・・,仕事があるおかげで,家族を食わせていける。仕事をしていると,自分の時間が無いことが,哀しさ。
梅雨入り
京都も梅雨に入った。雨の中を走るのは,それなりに気持ちが良い。
濡れて寒いのだが,最近は温暖化も進み,梅雨の季節も昔より暑い。
合羽の下は汗ばむくらいである。
最近は道路も水はけが良いので,あまりストレスもなく走れる。普通に流れに乗る程度ならば,問題はない。昔は,雪の積もる地方に行くと轍が削れていて,そこに溜まった雨でハンドルを取られることが多かったが,今はそういう道も少なくなった。
道路公団については諸説あるが,道路が良くなるのは,ありがたい。
未曾有の不況と言われて半年以上。IT関連業界では,半導体関係から,景気の回復が始まっている。やはり回復も速い。
世の中,あらゆる物事が,事物が,スピードアップしている。
無利子の奨学制度4種
無利子の奨学制度4種
返還は卒業後ということは,勉強さえすれば,IT系は必ず就職できるから,ということです。
KCGでは,教育方針に基づいた本学院独自の奨学制度を設けていますが,昨今の深刻な景気悪化による緊急対策として,2009年度から新たに4種の奨学制度を設け,学業援助を拡大することになりました。新しい奨学制度は、いずれも学費等を無利子で貸与し,返還は卒業後から(毎月2万円以上)という内容です。新入生,在学生とも対象です。
昨今の深刻な景気悪化を受けて,国内外の企業では,採用の手控えや,大幅なリストラが増えています。来春に進学を控える学生の中でも,家計の経済的な理由で進学を断念せざるを得ないといった残念な話が聞かれます。さらに来春卒業予定の学生も,採用内定が取り消されるといった事態が生じているほか,就職活動が不調に終わり,さらにスキルアップするため学業を続けたいにもかかわらず,経済的な制約にさらされているといった状況も耳にします。
多くの方々に支えられながら今年,創立45周年を迎えた私どもKCGは,これまでに卒業生(校友)3万8千人以上を送り出してきました。昨今,ITの人材不足が深刻さを増すばかりであるということもあり,今後も社会の根幹をなすIT発展のための人材育成を,より一層進めなければならないと責任を痛感しています。
私どもは,このように奨学制度を充実させるなど何とか学生を救済しようと努めてきましたが,財源にも限りがあります。これら奨学金の資金に充てるため,広く企業の皆様に寄付を募っています。最先端のIT・コンピュータ技術を身につけた多くの人材の育成に尽力することにより,ご厚情に応えていきたいと考えています。
ひさしぶりに
カワサキ ニンジャGPZ900R/750Rのフレーム番号・エンジン番号
GPZ 900R/750R
フレーム番号とエンジン番号。
1984 ZX900-A1
ZX900-A1 JKAZX2A1=EA000001
ZX900-A1 JKAZX2A1=EB500001
ZX900A-000001
1985 ZX900-A2
JKAZX2A1=FA015001
JKAZX2A1=FB505301
ZX900A-015001
1986 ZX900-A3
JKAZX2A1=GA031001
JKAZX1A1=FB512701
ZX900A-031001
1987 ZX900-A4
ZX900A-035101
1988 ZX900-A5 & ZX900-A5A
ZX900A-038501
1989 ZX900-A6
Ebony/Pearl Cosmic Gray
Luminous Polaris Blue/Galaxy Silver
ZX900A-042001~ JKAZX2A1=KA042001~
ZX900AE048501~
1990 ZX900-A7
Ebony/Firecracker Red (J3)
Ebony/Pearl Cosmic Gray(T4)
ZX900A-043001~056000 JKAZX2A1=LA048001~
ZX900AE048501~
1991 ZX900-A8
Ebony/Firecracker Red (J3)
Ebony/Pearl Cosmic Gray(T4)
ZX900A-056001~063000 JKAZX2A1=MA056001~
ZX900AE048501~
1992 ZX900-A9
ZX900A-063001~
ZX900AE048501~
1993 ZX900-A10
ZX900A-068001~
ZX900AE048501~
1998 ZX900-A11
Firecracker Red/Metallic Graystone(L7)
Lime Green/Pearl Alpine White(CK)
ZX900A-078001 ~ 085000
ZX900AE048501 ~
1999ZX900-A12
Firecracker Red/Metalilic Graystone(L7)
Lime Green/Pearl Alpine White(CK)
ZX900A-085001 ~
ZX900AE048501 ~
ZX750-G1
エボニー(H8)、ファイアクラッカーレッド(B1)、ルミナスポラリスブルー(M4)
ZX750G-000001~007800
ZX750GE000001~007800
ZX750-G2
エボニー/パールコスミックグレー(T4)、ファイアクラッカーレッド/ギャラクシーシルバー(M7)、ライムグリーン/ポーラホワイト(M9)、ルミナスポラリスブルー/ギャラクシーシルバー(L8)
ZX750G-007801~
ZX750GE007801~
日本,マイナス6.2%!!
日本の成長率がマイナス6・2%,先進7か国(G7)で最悪となるのだそうだ。
こういうときこそ,ITで持ち直してもらいたい。麻生政権も,ITに期待している。
これから進学する高校生の皆さん,就職できる進学先,飯を食える専門を選びなさいよ。ITは,まだまだこれから発展します。まだまだ人材不足のIT分野がたくさんあります。
IT業界が求める人材 IT人材の不足~現状と課題~
生きる力,とは,就職できること,仕事を持てること,働く能力を有すること,です。
本学には,それがあります。
——-以下,読売新聞から抜粋————-
日本6・2%減、世界は戦後初のマイナス…IMF成長率予測
【ワシントン=矢田俊彦】国際通貨基金(IMF)は22日、世界経済見通しを発表した。2009年の世界全体の成長率は、前回予測(1月)の0・5%から大幅に下方修正し、マイナス1・3%と戦後初のマイナス成長を予測した。
日本の成長率は前回予測のマイナス2・6%からマイナス6・2%に下方修正し、先進7か国(G7)で最悪となる。
IMFは、3月の世界20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、「09年の世界全体の成長率はマイナス0・5~マイナス1・0%」との予測を提示していたが、金融市場の混乱がおさまらず、下方修正した。
日本については、3月時点でマイナス5・8%に下方修正するとの見通しを示していたが、円高が輸出の減速を招いていると指摘し、マイナス6・2%に引き下げた。米国はマイナス1・6%からマイナス2・8%に、ユーロ圏はマイナス2・0%からマイナス4・2%にそれぞれ悪化した。
2010年は世界全体で1・9%成長を見込んだ。IMFは、「金融緩和と財政政策を続けるとともに、金融市場の安定化への取り組み強化が不可欠」と指摘している。一方、経済協力開発機構(OECD)は3月31日に、09年の日本の成長率はマイナス6・6%になるとの予想を示していた。
(2009年4月22日23時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090422-OYT1T01211.htm?from=main2