YouTubeの「埋め込みがリクエストにより無効になっています」

昨日紹介した
Susan Boyle – Singer – Britains Got Talent 2009 (With Lyrics)
ですが、

これをブログに埋め込もうとしたら、うまく再生できません。

YouTube Preview Image

↑この動画、再生ボタンをクリックして、

「埋め込みがリクエストにより無効になっています」が表示されるだけで、

再生が始めません。

あれ、オカシイな~っと思って、調べてみました。

で、どうやらいつの間に、「埋め込みオプションの無効化」という機能が付け加えられた…らしい。

ソースはこちら:

詳細: 埋め込みオプションの無効化

次の手順で、外部サイトへの自分の動画の埋め込みを有効または無効にできます。

1. アカウントの [アップロード済みの動画] を選択します。
2. 該当の動画の右下にある動画情報の [編集] ボタンをクリックします。
3. [ブロードキャストと共有オプション] の [埋め込み] セクションをクリックします。
4. 希望に応じて、
[はい、外部サイトにこの動画を埋め込んで再生できます。]
または
[いいえ、外部サイトではこの動画を埋め込んで再生できません。]
の横にあるラジオボタンをオンにします。
5. ページの下にある [変更の保存] ボタンをクリックします。

動画に対するこのオプションは、いつでも必要なときに変更できます。

更新 1/26/2009

というわけで、動画を投稿した人が、

「いいえ、外部サイトではこの動画を埋め込んで再生できません。」を選んだら、

外部のブログやウェブサイトなどでは、埋め込みが出来なくなる…ということです。

恐らく、システム側の制限で、何をやっても今までのような埋め込み式の貼り付けは「無理」です。

でも、まあ、リンクを貼ること…なら可能ですので、

これからは、埋め込み禁止の動画に直リンクを貼るしかありませんね。

なぜこんなことになったかと言うと、

やっぱり著作権の微妙の問題…じゃないでしょうか。

まあ、仕方ないことですが、

機能が制限されることは、やっぱりちょっと残念ですね。

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グーグル文字化け発生!

えっと、これは2009年4月9日21時前後のことです。

インターネットエクスプローラー(IE)を使って、

日本のグーグルで検索すると、文字化けが発生します。

↓文字化けの時の画面キャプチャー

グーグル文字化け

(「京都コンピュータ学院」で検索してみました。)

ちなみに、FireFoxとか、chromeとか、Safariとか、

IE以外のブラウザは大丈夫です。

さらにおまけ情報ですが、

IEでソースを開いてみた時は、特に文字化けせずに、

普通に表示できます。

私は文字コードや文字化けに関する知識はそれほど豊富ではないので、

どんな問題かはよく分からないですね。

まあ、KCGの場合、さと-しあたりのプロなら、

割とスグ分かると思うけどね。

なにはともあれ、天下のグーグルなので、

割とスグ直すと思います。

が、天下のグーグルなのに、

こんなケアレスミスはちょっと考えられないですね…。

う~む、ITの世界は深いですね。

追記:

グーグルからのお詫びの記事by徳生健太郎 ( 製品開発本部長 )
検索結果表示、復旧のおしらせ

先ほどお知らせした一部のユーザーの方々におきていた検索結果が文字化けしていた問題が解決し、正常に表示されるようになりましたので、ここにお知らせします。

日本時間 4 月 9 日夕方ごろから 23 時半頃までの間、日本を含める数カ国のユーザーの方々の一部において、日本語を含める数言語での検索結果が文字化けしていました。原因はエンジニアの人為的ミスです。影響のあったユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。再発しないよう十分注意するとともに、ここで深くお詫び申し上げます。

なお、調査の結果、この問題はGoogle ツールバーとは関係ないことが判明しました。

また、この件について報告してくださったユーザーやネットコミュニティの皆様にも感謝いたします。どうもありがとうございました。

やっぱり人為的ミスかー

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ドット・ラブ。

こ、これは無いぜ、ベイベー。

エキサイトにこんなニュースがありました。

ドメイン名のルール緩和で「.love」など使用可能に
要約すると、インターネットのドメイン名を管理しているICANN(アイキャン)が、26日の会議でドメイン名のルール緩和を決め、「.love(ドット・ラブ)」などの使用が可能になった…らしい。

う~む、今までは、組織の属性(.com=会社、.ac=学術機関、.edu=教育機関)や、

地域(.jp=日本、.tw=台湾、.asia=アジア)などを表すようなものがありましたが、

「.love=ラブ」はどのような地域や組織が利用するかは想像できません…。

地球を愛する組織とか、環境を愛する組織とか、パグを愛する組織とか。

リアル路線で言えば、結婚斡旋の企業とか、出会い系とか?

う~む、奥が深いぜ(?_?)

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3人に1人が不正アクセス

ちょっと怖いニュースです。

エキサイトにこんなニュースがありました。

ITのプロ、3人に1人が機密情報に不正アクセス=調査

要約すると、アメリカの調査会社がIT専門職300人に対して調査した結果、3人に1人が管理上保有しているパスワードを不正使用し、同僚の給与情報や個人の電子メール、取締役会の議事録などの機密情報にアクセスしていた…らしい。

いや~、これはもっともやっちゃイカンことですね。

高いパフォーマンスを達成するために、

ITの専門家に大きな権限を与えたわけですが、

その大きな権限を悪用してしまうと、

信用が失われてしまいます。

そしてIT専門家への疑心暗鬼はITへの不信につながり、

最終的に、社会的パフォーマンスの低下にも繋がってしまうのです。

KCGKCGIは、まさにITの専門職を育成している教育機関です。

今でも情報倫理やセキュリティについてを重視していますが、

これからは今まで以上に、力を入れないといけないかもしれませんね。

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引越しの時に出てきた品(2)

以前出てきた「引越しの時に出てきた思い出の品」の続編です。

これも、知る人ぞ知る…というか、

KCGKCGIの中堅教職員なら、

知っているはず…な一品です。

↓Microsoft MS-DOS Version 5.0 Getting Started User’s Guide and Reference

MS-DOS5.0ユーザーズガイド

PC98、PC-DOS、DR-DOS、OS/2、Windows3.0など、

ある意味、「パソ」コン的に、非常にエキサイトな時代でしたね。

まあ、ぉぅぇぃみたいな若造は、

MS-DOSを語るのにやや年季が足りませんので、

こういう話は、KCGのベテランの先生方にお任せしましょう♪

しかし、これ発売されてからもう18年経ちましたね。

今年KCGに入学してきた新入生と同じ年…と言えなくもないかも?

しかし、あれからもう18年か…。

18年前のマイクロソフトは、勿論今のような帝王的な地位がなく、

ベンチャー気味な会社でしたね。

そして、18年前のぉぅぇぃは高校生だった…。

あ~あ、あの時は若かったな~( ̄。 ̄)y-~~

18年後、50代になったぉぅぇぃはWindows Vistaのパッケージを引越しの時に見つけ出し、

「そういえば18年前は…」っと感傷を浸ることになるかも?

時の流れは、速いものです。

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チューしてくれる女性…型ロボット

SFをこよなく愛する人々の夢の一つである、

女性型アンドロイドの実現化、一歩前進か?

エキサイトにこんなニュースがありました。

日本の玩具メーカー、寂しい男性に向けロボット彼女を発売
要約すると…。
セガトイズが寂しい大人の男性向きに「彼女ロボット」を発売した。
この豊満な胸を持つ小柄でやさしい女の子ロボットの名前は「エマ(E.M.A.)」、身長38センチ。
歌や踊りが得意。「ラブモード」に入れば、チューもしてくれる。
発売価格は18,900円…らしい。

な、なんだこりゃ…。

この類の商品といえば、

まず思い出すのは椎名高志さんの短編集である「椎名百貨店」に収録されている、

電化製品に乾杯!ですね。

まさかこういうものが商品化されるとは…、

というわけで、ちょっと調べてみました。

で、ロボットウォッチのウェブサイトに、

この驚異的な新製品の写真を発見しました。

ここで載せるのはちょっと難しいと思いますので、

詳しくは下記のリンク先を参照してください。

セガトイズ、自律型女性ヒューマノイドロボット「E.M.A.」を9月に発売~“キス”もしてくれる女性型インタラクティブロボ

ちなみに、この記事を読んだところ、

この女性型ロボットは、リカちゃん人形…のような外見だと想像しましたが、

実際は全然違いましたね。

なんというか、エマ・シーンさんは意外と硬派な外見をしています。

イメージで言うと、エマさんは任天堂のメトロイドぽい…かも?

個人的に、このロボットで寂しい大人の男性を萌えさせる癒すのは、

いろんな意味での進化が必要かと思います。

ロボット工学なり、人工知能なり、顔の表情なり、声の再現なり、

まあ、色々ですね。

なにはともあれ、この類の商品なら、

来栖川エレクトロニクス製のHMX-12型が一つのゴールじゃないでしょうか?

21世紀中に出来るかどうかについては、非常に疑問かと思いますが…。

いずれにしても、ロボットの進化のために、

KCGA学系(アート系)の卒業生のような人材と、

E学系(エンジニアリング系)の卒業生のような人材の連携プレイが必要ですね。

これからの活躍を期待したいところです。

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儲かってますね!IT長者

昨日の続きに、グーグルの話です。

エキサイトにこんなニュースがありました:

グーグル共同創業者のブリン氏、頭金5億円で宇宙旅行を予約

要約すると、アメリカのグーグルの創業者の一人であるセルゲイ・ブリンさんが、500ドルの頭金を払って宇宙旅行へ行く…だそうな。

う~む、私も70歳になるまでに、

お嫁様と一緒に一回くらい宇宙に行きたい…っと考えておりますが、

5億円x2は…恐らく生涯賃金を上回っていますので、現時点ではムリだな…。

5千万円x2なら、届かないわけでは有りませんが、

そのために色々と大きな犠牲をしないと難しい。

ほんま、子供一人も産まないとか、そのレベルの覚悟が必要ね。

5百万円x2はどうだろう…。毎年40万円節約すれば届く額ですね。

まあ、その年間40万円の節約は難しいけどね。

やっぱり理想は50万円x2かな?

さすがにコスト的に何があっても5万円x2はムリなので、

狙うべき目標は50万円x2=百万円か!?

何はともあれ、成功したIT企業を起業した方は、めっちゃ儲かりますね。

KCGの卒業生から、こういう億千万を稼ぐ企業を作り上げる人が出るかも?

そうしたら、宇宙旅行をおごって貰えるかも!?

そのために、まずしっかり教育しないとね!

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グーグルで副大統領候補を確保できるか?

ITの力、ここまで強くなったのか?

エキサイトにこんなニュースがありました。


マケイン氏、副大統領候補の人選に「グーグルを活用」

要約すると、マケインさんはグーグルで副大統領の候補を探している…らしい。
って、タイトルまんまやんか!

記事によれば、大統領候補者のイメージを損なわないような人選を探すために、
副大統領の経歴を精査することが大事…だとか。

ふ~む、スゴイですね。

確かに言われてみたら、この世の中、

ダ・イ・タ・イなことはネット上で調べることができるようになっていますね。

むしろ、スゴ過ぎて困ったりしますね。

たとえば、

ペンタゴン、グーグルマップから米軍基地の情報を排除するように要請

とか、そういう話もありましたね。

しかし、ぉぅぇぃが毎日のように使っているグーグルは、

今やアメリカ大統領候補も使っているのか…、

そういえば、オバマさんも民主党の予選で優位に立ったのは、

インターネットの力が大きかった…という記事もありましたね。


米大統領選とインターネットの関係とは?オバマ氏の選挙戦を支えるネット戦術

なんというか、もはやITを制するものは世界を制する…って感じですね。

しかし、すごい時代になったもんだ。

ITを勉強しているKCGの学生も、

世界を制する日が来るかも!?

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「スペルチェック」ソフトを利用しましょう。

数日前、「「スペルチェック」の落とし穴」という話をしました。

その時は、「スペルチェックを過信しないように」と、

結論付けしましたが、今日はちょっと逆の話です。

エキサイトにこんなニュースがありました。

卒業証書にスペルミス……「education」が「educaiton」に

アメリカのオハイオ州のどある高校の卒業証書にスペルミス発見。
本来なら「education(教育)」と記載するべきところを、
「educaiton」と書いてしまったようで。
スペルが間違っているまま卒業証書を授与してしまったので、
地元で話題になった…らしい。

エデュケーションからエデュカイトン?

う~む、学校なのに、これはちょっとハズカシイですね。

今回の件は、とりあえずのスペルチェッカーを通せば、

問題は発生しないハズですね。

しかし、確かにIT化が進んだ結果、

今の人は全体的に、「字」が書けなくなっていますね。

これはアメリカに限らず、日本も同じ現象が生じているかと思います。

まあ、パソコンや携帯があれば、

スグ調べれますので、致命的…までは言えないと思います。

しかし、時々、活字を読んでいる時に、

変換ミスとか見つかると、なんかちょっと悲しい気持ちになります。

お軽いマンガ、ライトノベルやゲームのテキストはともかく、

おカタイ雑誌や新聞にそういうミスがあると、

「大丈夫か?日本人」っと思ってしまいますね。

実は、この前もKCG関連の新聞記事に、

記者の方が「実践的」を「実戦的」と誤記したことがありましたので、

ちょっと記憶新しいのです。

KCGは戦ってませんので…。

とりあえず、これからの時代では、

「コンピュータの自動チェック」+「人間のマニュアルチェック」の

ダブルチェックで対応したほうが確実かも。

コンピュータも人間もミスがありますので…。

なにはともあれ、革新的なスペルチェッカーが発明されれば、

このような問題も生じにくくなるはずです。

KCGの卒業生に、

もっと精度の高いソフトウェアスペル・文法チェッカーを作ってもらいたいところです。

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「スペルチェック」の落とし穴

ITの時代が到来しているわけだが、

いろんなところに落とし穴があります。

エキサイトにこんなニュースがありました:

高校年鑑にありえない名前が掲載 自動スペルチェックの落とし穴

要約すると、アメリカペンシルバニアの高校の年鑑で、
複数の生徒の名前が誤って記載された。

「マックス・ズパノヴィックさん」→「マックス・スーパーノヴァ(超新星)さん」
「キャシー・カーバーさん」→「キャシー・エアバッグさん」
「アレキサンドリア・イポリットさん」→「アレクサンドリア・インポライト(無礼)さん」
など…。

理由はプログラムの自動スペルチェック…だそうです。

ふむふむ、なんとなくわかりますね。

これはいわゆる「誤変換」の一種ですね。

ちなみに、ぉぅぇぃは英語の論文を書く時、

最初は一応MSワードの文法チェッカーを通してみるのですが、

確かに「人名」には異様に弱いですね…。

でも、まあ、日本語もそうですが、

確かに人名って、例外のカタマリのようなものです。

苗字といえば、

「一」→「にのまえ」
「小鳥遊」→「たかなし」
「四月一日」→「わたぬき」

など、読めるはずがない…ものがいっぱいあります。

名前といえば、どこかのウェブサイトで、

「変わった名前一覧」のようなリストがあって、

「緒茶女」→「おちゃめ」
「黄熊」→「ぷう」
「大賀寿」→「たいがーす」

とか、謎めいた名前がいっぱいありましたね…。

まあ、ITがさらに進化して、いつか完璧なチェックツールができるかもしれません~。

それもKCG出身の学生にかかっているかもしれません!?Ψ(`∇´)Ψ

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