かなり大きな地震だったみたいですね。
該当地域に実家や親戚などがあるKCGの在学生の皆様、
学校は被災された方に対し、さまざまなサポート制度がありますので、
速やかに学校まで連絡してください。
行方不明の方が一刻も早く救出されますよう、
救助隊のご活躍を期待しつつ、
亡くなられた方のご冥福お祈り申し上げます。
かなり大きな地震だったみたいですね。
該当地域に実家や親戚などがあるKCGの在学生の皆様、
学校は被災された方に対し、さまざまなサポート制度がありますので、
速やかに学校まで連絡してください。
行方不明の方が一刻も早く救出されますよう、
救助隊のご活躍を期待しつつ、
亡くなられた方のご冥福お祈り申し上げます。
メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(スペシャルエディション)
前日何気に触れましたが、私も予約しました。
どこで買ったかと言うと、アマゾンです。
で、予想通り、発売当日に届かず、翌日6月13日(つまり今日)で届きました。
まあ、これでも早いほうですね。
箱が大きめだったので、メール便ではなく、ペリカン便になりました。
私の経験上、メール便ならさらに一日遅れる…という傾向がありますので、
アマゾンでのお買い物に限って言えば、大きい箱に入ったものが早く届く…という謎現象が起こったりしますね。
とりあえず、アマゾン箱を開けてみると、入っているものはこんな感じ。
↓外装のケース
(渋いね、オールド・スネーク(老蛇?))
で、このケースの中に、ゲーム本体と特典映像のBD(ブルーレイディスク)が入っているわけですね。
↓MGSのゲーム本体
(スネーク・アイ(蛇目?)が光る?)
↓MGS4の特典映像BD
(オールド・スネーク(老蛇?)、死す?)
今日からでも遊ぼう~っと思いましたが、
お嫁様はちょっと病み上がりで体調を崩していますので、
今日はプチ主夫モードで、犬の散歩・お買い物・晩御飯の調理などをやりました。
これからもぼちぼち家事をやらないといけないので、
遊び始めれるのは明日以降になりますね。
とりあえず、まったりプレイでゆっくり遊んで行きたいと思います♪
昨日の続きに、グーグルの話です。
エキサイトにこんなニュースがありました:
要約すると、アメリカのグーグルの創業者の一人であるセルゲイ・ブリンさんが、500ドルの頭金を払って宇宙旅行へ行く…だそうな。
う~む、私も70歳になるまでに、
お嫁様と一緒に一回くらい宇宙に行きたい…っと考えておりますが、
5億円x2は…恐らく生涯賃金を上回っていますので、現時点ではムリだな…。
5千万円x2なら、届かないわけでは有りませんが、
そのために色々と大きな犠牲をしないと難しい。
ほんま、子供一人も産まないとか、そのレベルの覚悟が必要ね。
5百万円x2はどうだろう…。毎年40万円節約すれば届く額ですね。
まあ、その年間40万円の節約は難しいけどね。
やっぱり理想は50万円x2かな?
さすがにコスト的に何があっても5万円x2はムリなので、
狙うべき目標は50万円x2=百万円か!?
何はともあれ、成功したIT企業を起業した方は、めっちゃ儲かりますね。
KCGの卒業生から、こういう億千万を稼ぐ企業を作り上げる人が出るかも?
そうしたら、宇宙旅行をおごって貰えるかも!?
そのために、まずしっかり教育しないとね!
ITの力、ここまで強くなったのか?
エキサイトにこんなニュースがありました。
要約すると、マケインさんはグーグルで副大統領の候補を探している…らしい。
って、タイトルまんまやんか!記事によれば、大統領候補者のイメージを損なわないような人選を探すために、
副大統領の経歴を精査することが大事…だとか。
ふ~む、スゴイですね。
確かに言われてみたら、この世の中、
ダ・イ・タ・イなことはネット上で調べることができるようになっていますね。
むしろ、スゴ過ぎて困ったりしますね。
たとえば、
「ペンタゴン、グーグルマップから米軍基地の情報を排除するように要請」
とか、そういう話もありましたね。
しかし、ぉぅぇぃが毎日のように使っているグーグルは、
今やアメリカ大統領候補も使っているのか…、
そういえば、オバマさんも民主党の予選で優位に立ったのは、
インターネットの力が大きかった…という記事もありましたね。
→
米大統領選とインターネットの関係とは?オバマ氏の選挙戦を支えるネット戦術
なんというか、もはやIT左を制するものは世界を制する…って感じですね。
しかし、すごい時代になったもんだ。
ITを勉強しているKCGの学生も、
世界を制する日が来るかも!?
昨日の続きですが、今日も光熱高熱のお嫁様。
お嫁様の体調、一旦落ち着きましたが、
昨夜になってまた体温が上がる。
翌朝、とりあえず二日連続学校に行かないわけには行きませんので、
心配しつつ出勤。
そうしたらお嫁様から連絡、
「熱下がらない~ヨ☆」。
というわけで、「病院へ行こう」。
私は昼前にもう一度帰宅して、タクシーでお嫁様を病院に連れて行く。
結局、呼吸器科と消化器科の二つの診療科で受診して、
レントゲン・血液検査・エコー・胃カメラなどの検査を受けました。
結果ですが、腸炎と肺炎が併発した…だそうです。
念のため、土曜日にもう一度レントゲンと血液検査をやりましょうby呼吸器科のお医者さん。
まあ、深刻な病気じゃなくて良かった…というのが本音なところですね。
病院の診察の待合室というのは、
どうもちょっとした不思議空間のようなオーラに包まれているようで、
そこに座っているだけで、人生についていろいろと考えてしまうのですね。
結局、病院で4時間くらい滞在して、
一週間分の薬を貰って帰ってきました。
お嫁様は薬を飲んで、今はちょっと落ち着いているところですね。
ん~病気になると思う、「健康は大事」の一言。
皆さんは生活習慣などを意識して、いろいろみなしてみると良いかもしれません。
っと言っても、そういうシチュエーションにならないと、
なかなか動かないというのも人間という生き物の性質かもしれません。
いや、タイトルの通りです。
一昨日土曜日の夕方から、お嫁様はちょっと熱出ています。
薬を飲んで休んでいましたが、体温上がったり、下がったり。
昨夜、測ってみたら39.1℃…。
流石にこの体温はキケンなので、
ネットで救急をやっている病院を探して、連絡。
そして同じくネットでタクシー会社をしらべて、連絡。
んで、救急へゴー~。
病院でもう一度測ってみたら、39.4℃っと上がっていて、
問診やらなんやら受けて、薬を貰って帰宅。
どうやら、胃腸の不調を起因としている発熱…だそうです。
とんぷくを飲んで、体温も下がって一安心。
が、今朝5時半くらい、熱い熱いっと言って測ってみたら、
39.2℃へ逆戻り、軽く食べてやっぱり薬を飲む。
個人的に、大人が39℃を超えると、いろいろ危ない…っと思いましたので、
学校へ「午前は出勤しません、場合によって午後も」と連絡。
いや、お嫁様以外にパグ犬しかいないので、ちょっとほっとけないのですね。
こういうとき、親族が近くにいないと不便だな~っと思ってしまう。
で、昼に成って体温を測ってみたら、38.5℃と若干下がったものの、またまた危険水域。
というわけで、午後も出勤せず。
う~む、今日授業なくてよかった…。
で、家で仕事をしたり、お嫁様の面倒を見たり。
とんぷくを飲むと大量に汗が出ますので、
タオル・着替えも用意する。洗濯機を何度も何度も回す。
こういうとき、「梅雨はいややな~」っと切実に思いますね。
何はともあれ、快方に向かっていると思います。
明日は、正常運転に戻りたいところですね。
数日前、「「スペルチェック」の落とし穴」という話をしました。
その時は、「スペルチェックを過信しないように」と、
結論付けしましたが、今日はちょっと逆の話です。
エキサイトにこんなニュースがありました。
卒業証書にスペルミス……「education」が「educaiton」に
アメリカのオハイオ州のどある高校の卒業証書にスペルミス発見。
本来なら「education(教育)」と記載するべきところを、
「educaiton」と書いてしまったようで。
スペルが間違っているまま卒業証書を授与してしまったので、
地元で話題になった…らしい。
エデュケーションからエデュカイトン?
う~む、学校なのに、これはちょっとハズカシイですね。
今回の件は、とりあえずのスペルチェッカーを通せば、
問題は発生しないハズですね。
しかし、確かにIT化が進んだ結果、
今の人は全体的に、「字」が書けなくなっていますね。
これはアメリカに限らず、日本も同じ現象が生じているかと思います。
まあ、パソコンや携帯があれば、
スグ調べれますので、致命的…までは言えないと思います。
しかし、時々、活字を読んでいる時に、
変換ミスとか見つかると、なんかちょっと悲しい気持ちになります。
お軽いマンガ、ライトノベルやゲームのテキストはともかく、
おカタイ雑誌や新聞にそういうミスがあると、
「大丈夫か?日本人」っと思ってしまいますね。
実は、この前もKCG関連の新聞記事に、
記者の方が「実践的」を「実戦的」と誤記したことがありましたので、
ちょっと記憶新しいのです。
KCGは戦ってませんので…。
とりあえず、これからの時代では、
「コンピュータの自動チェック」+「人間のマニュアルチェック」の
ダブルチェックで対応したほうが確実かも。
コンピュータも人間もミスがありますので…。
なにはともあれ、革新的なスペルチェッカーが発明されれば、
このような問題も生じにくくなるはずです。
KCGの卒業生に、
もっと精度の高いソフトウェアスペル・文法チェッカーを作ってもらいたいところです。
PLAYSTATION 3(40GB) メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット プレミアムパック MGS4オリジナルカラーモデル(鋼-HAGANE-)
今日、あのアマゾン・ドット・コムが落ちたのです。
犯人は………
あの「メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(MGS4)」のPS3同梱版……らしい。
アメリカの有名なゲームサイト、N4G(News 4 Gamers=ニュース・フォー・ゲーマーズ)に、
以下のような記事がありました。
PS3 MGS4 80gb Bundle sells thousands in Minutes, Kills Amazon in the process
(記事は英語です)この記事の最初の段落を適当に翻訳します。
–
よぉ、野郎とも、お前らはよくやった。我々が伝えた通り、今日からアマゾン・ドット・コムでMGS4と80GBのPS3との同梱版が発売される。お前らもそれを良く聞いてくれた。
そしてお前らの中の数千人は、アマゾンに群がった。7分の間、奴らの数千ものの商品を思う存分略奪した。
それだけではなく、お前らはアマゾン・ドット・コムを仕留めたのさ。
–関連ニュース(全部英語です):
→スネークvsアマゾン・ドット・コム、小島のベービーはオンライン小売をノック・アウトしたのか?
Snake v. Amazon.com Did Kojima’s baby KO the online retailer?→アマゾン落ちた:シェアも急落
Amazon crashes: Shares plummet.
う~む、これは恐ろしいぜ、ベーべー。
まあ、本当にMGS4のせいかどうかは分かりませんが、
アマゾンはこの約2時間のサーバーダウンで、
約三百万ドル(日本円で約3億円)の損失が出た…という記事も出ています…。
アマゾンのサーバーダウンによる損失については、以下の記事で確認できます。
訴訟社会のアメリカですが、
さすがにアマゾンはコレを理由に、コナミに対して損害賠償を求めることは無いと思いますが…、
数百万ドルの損失はイタイですね。
しかし、発売前なのに、こんな騒ぎを起こすとは…。
MGS4…恐ろしい子。
いつか、KCGのゲーム学系の卒業生も、
アマゾンのサーバーをダウンさせるくらいの名作を作ってもらいたいところですね~♪
でも、まあ、KCGのビジネス学系との卒業生は、
全力で強固なECサイトを構築して、サーバーダウンを阻止するだろう…。
こんなITエンジニア間の熾烈な戦い、見たいような見たくないような…、ちょっとフクザツですね。ヽ(´―`)ノ
ちなみに、ぉぅぇぃは非常に3D酔いしやすい体質なので、
この類のゲームは苦手です…。
しかし、祭りが好きなので、一応、MGS4を日本のアマゾンで予約しました。
クリアできるかどうかは、神のみ知るであろう…。ヽ(;´д`)ノ
前の記事に書きましたが、
ぉぅぇぃはGWの時、台湾に戻って引越しをした…ということがありました。
引越しの時に、いろいろと懐かしい品が出てきましたので、
ちょこちょこっとブログのネタにしようかと思います。
まず、今日は第一弾行きます!
この品々は、確か私が中学校の時、
頑張ってお金を貯めて買ったモノです。
ぉぅぇぃは小さいころから、
「手先」のゲームよりも「頭脳」のゲームが好きだった…、ということですね。
↓ファミコン時代のコーエーの歴史シミュレーションゲーム
内枠左からは:
むむむ、なぜか「水滸伝」2本も持っていた…or2
理由は覚えていません…。というか、2本を買った記憶がないのですが…。
な、なじぇだ~~。(´Д`;)ヾ
で、この5本の中、一本だけ「こりゃ意味不明」なゲームがありました。
ズバリ、「維新の嵐」ですね。
三国志や水滸伝は、中国の古典なので、
普通に読んだりしました。
信長の野望も日本の戦国時代のマンガを読んだりしたことがありましたので、
少なくとも家康、信長や秀吉くらいは知っていました。
なので、これらのソフトはふつ~うに楽しめたのですね。
で、明治維新と言えば、教科書で「坂本竜馬」くらいは知っております。
しかし、それ以外はまったくわからなかった…。
というよりも、ほかのゲームは基本的にウォーゲームなので、
歴史背景をそれほど詳しくなくでも何とか楽しめました。
が、維新の嵐にイクサがないので、どうにも成りませんでした…。
まあ、メーカー買いの失敗例の典型ですね…。
ちなみに、ぉぅぇぃが初めて遊んだ歴史シミュレーションゲームは、
小学校の時に、親戚のおじさんから貰った「独眼竜政宗」というゲームです。
正直、当時「伊達政宗って誰や?」って感じでしたが、
当時はかなりはまった…という記憶があります。
今思えば、なぜ当時日本語の50音さえ満足読めないぉぅぇぃに、
親戚のおじさんはこんなゲームを買ってくれたか、
非常にナゾですが、
まあ、結果オーライということで。ъ(`ー゜)
思えば、ぉぅぇぃは辞書を片手に頑張っていろいろ調べながら遊んでいました。
ある意味、ぉぅぇぃにとって、これが初めての「異文化コミュニケーション」ですね。
もしこのような日本のゲームがなかったら、
そもそもぉぅぇぃは日本語の勉強をして、
日本に留学しに来て、そして日本の学校であるKCGIで教職につくこともなかった…かもしれません。
そう考えると、このファミコンのカセットたちは、
ぉぅぇぃの人生において、大きな意味があった…かもしれませんね。
今年から、KCGで経営学を教えています。
KCG来年以降のカリキュラム改革に向けて、
KCGのほうもビジネス系の科目を強化のため、新しい科目を開講したわけですね。
で、六月に入って、講義もほぼ真ん中まで来ているところですね。
今までは、意思決定、経営戦略の基本の話から、
「ヒト」の管理に関わる労務管理やヒトが構成する組織などの話まで進みましたが、
今週からは「モノ」の話に入りました。
で、今週はマーケティングの話をしました。
マーケティングと言っても、いろんな定義の仕方がありますが、
非常に乱暴に無理やりまとめると、
「顧客が満足するような商品・サービスを継続的に提供するための仕組み」っと言えるじゃないかと思います。
そのために:
などの課題をこなす必要があります。
で、今日はここで少しだけ「どの方法」を選ぶかの話をしましょう。
まず、下の図を見てください。
↓どある町の顧客のラーメン満足別分布
この図は、完全に仮想な図です。
横軸はラーメンの麺の「細さ」示しています。
Aは極細、Cは細麺、Eは普通、Hは太麺、Jは極太…という具合ですね。
縦軸はスープの味の「種類」を示しています。
1はめちゃあっさり、3はあっさり、5は普通、7はこってり、10はめちゃこってり…という感じですね。
で、例えば(C,3)に書かれている「12」は、こってり(3)の細麺(C)を好む顧客は12人居る…って感じですね。
さて、この図表は、仮想なマーケティングリサーチの結果をまとめたものですが、
このような結果を基づいて、「どのようなラーメンなら一番ウケがいいのか」を探っていくのです。
ここらへんは、本来は色々な手法があったりしますが、
KCGで行われた授業そこまでディープなものではありませんので、とりあえず「勘」で決めてもらっています。
この図を見れば、ここの「ラーメン愛好者」は、大きく4つのグループに分かれていることが分かります。以下の4グループですね。
もちろん、本来なら顧客の分布だけ見ればよい…ではなく、
自分の強み・弱みも考慮しなければなりませんし、
さらにライバルのラーメン屋の戦略も考える必要があります。
簡単に言うと、自分のラーメン屋は「太麺」と「細麺」のどっちが得意のか?
「こってりのとんこつスープ」と「あっさりとりがらスープ」のどっちのほうが美味しく作れるのか?
これらにも大きく影響されるのですね。
客が多くても、自分が作ったラーメンがまずかったら、
顧客を満足させることが出来ず、誰も来てくれません。
そして、仮に(B,8)のようにこってり細麺グループに顧客数が多く、
更に自分はこってり細麺を得意としていても、
もしそのカテゴリのラーメン屋が大量に開店されているの…、
あるいは強力なライバルが更に美味しいラーメンを作っている…なら、
競争を避けたほうがよい…っと言った判断もありえます。
今日の授業では、とりあえず「自分」と「ライバル」の能力差を考慮せずに、
単純に「どの顧客向けのラーメン」を作るについて、学生達に考えてもらいました。
この類のゲームは簡単そうに見えますが、
ライバル(クラスメイトが開いているラーメン屋)と戦略の読み合いをしないといけないので、
実は結構難しかったりします。
なにはともあれ、今日はこのゲームを実施して、
学生達は結構楽しんで学んでもらったので、
個人的には大満足です。(*゜ー゜)v
ちなみに、今日の授業で学生に考えてもらった「どの顧客にどのような商品」の問題は、
マーケティングの「ターゲティング」と「ポジションニング」に関わっています。
興味のある方は、この二つのキーワードで検索してみましたら、
色々な情報が出てきます。