引越しの時に出てきた品(3)

昔の記事での書いたことがありましたが、

昔々、私はLOGiNという雑誌の読者だった

今回の思い出の品シリーズは、

その証拠として、1996年のログインの表紙を出します。

↓1996年のログインの表紙

ログイン

いや~懐かしいですね。

ちょっとだけパラパラっと読んでみましたが、

古いパソコンゲームの記憶がよみがえる~って感じでしたね。

しかし、時代も変わりましたね。

1996年では、3D?なにそれ?って感じでしたが、

今となれば当たり前のほうに3Dのゲームがうじゃじゃ。

そういう意味では、12年だけで、

ゲーム業界も根底から変わった…のような気がします。

う~む、どうも懐かしいシリーズは、過去のことを語りだす傾向がありますね。

当たり前といえば当たり前ですが、なんだか年を取ってしまったようで、

ぉぅぇぃ、こまっちんぐ~ヽ(;´д`)ノ

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今日はウェブ日和

今日は久しぶりにハゲ激しくウェブページを作成していました。

いや、別に今まで作ってなかったとか…、そういうわけではなく、

大量なタスクがどどん~っと一気にやってきました。

まあ、それも予想済みで、いろいろと前にもって対策をしましたが、

それでも今週いっぱいくらいはプチ修羅場モードの予定。

今日は初日…ということもあり、

朝からず~っとモニターの前でひらすら作業。

ということで、今はかなりハゲ激しく眼精疲労…。

これからを備えるたえに、今晩はブルーベリーでも飲んで、

ゆっくりしたほうが良さそうなので、

ブログのほうは手抜きさせていただきます~(*゜ー゜)

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3人に1人が不正アクセス

ちょっと怖いニュースです。

エキサイトにこんなニュースがありました。

ITのプロ、3人に1人が機密情報に不正アクセス=調査

要約すると、アメリカの調査会社がIT専門職300人に対して調査した結果、3人に1人が管理上保有しているパスワードを不正使用し、同僚の給与情報や個人の電子メール、取締役会の議事録などの機密情報にアクセスしていた…らしい。

いや~、これはもっともやっちゃイカンことですね。

高いパフォーマンスを達成するために、

ITの専門家に大きな権限を与えたわけですが、

その大きな権限を悪用してしまうと、

信用が失われてしまいます。

そしてIT専門家への疑心暗鬼はITへの不信につながり、

最終的に、社会的パフォーマンスの低下にも繋がってしまうのです。

KCGKCGIは、まさにITの専門職を育成している教育機関です。

今でも情報倫理やセキュリティについてを重視していますが、

これからは今まで以上に、力を入れないといけないかもしれませんね。

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果物の王様、ドリアン

果物の王様。

人によって、「果物の王様とは?」と聞かれたら、

さまざまな答えが出てきます。

ぉぅぇぃ的に、果物の王様と言えば、

スイカあたりになるじゃないでしょうか?

美味しい、でかいし、王様と言えなくもないかも?

しかし、一般的に果物の王様と言われるのは、ドリアンです。

言い出したのはオランダ人の探検家であるリンスコーテン(Linschoten)さんで、

その噂を確実なものにしたのはイギリス人の博物学者ウオレス(A.R.Wallace)さん…らしい。

まあ、ぉぅぇぃは果物の専門家ではありませんので、

これ以上のことは分かりません。

で、なぜここでいきなりドリアンの話を持ち出したかというと、

つまり、食べたのです。

お嫁様がKCGの近くにあるJR京都伊勢丹で見かけて、買ってきただそうな…。

一個1,600円也。

↓ドリアンの見た目

ドリアン

そうそう、コレ、コレ、ドリアンだな。

ドラクエ8のヤンガスが武器として使ってそうな形だな~

っと思ったのはぉぅぇぃだけでしょうか?

この刺々しい外見の通り、ドリアンはそのまま食べることができません。

外側が硬くて、刺されると痛い、というか血が出る…(体験談)。

これを食べるために、ドリアンを開けないといけないのです。

開け方というか、切り方というか、食べ方というか、

ドリアンに一緒についてきた取説(?)に書いています。

  1. 軸の部分を切り落とす。
  2. 大きめなナイフ(包丁とか?)でドリアンの底の部分(軸の反対側)から軸に向かって、突き抜けるつもりでグサっと。
  3. ナイフをスライドさせ、底から軸まで繋ぐように切り目を入れる。
  4. 両手で切れ目からドリアンをバサっと割る。
  5. 割ったドリアンの中から果肉を取り出し、茶色の種を取り除く
  6. 喰ってよし。

っと、まあ、こんな感じですね。

難しそうですが、意外と素人にもどうにかなるレベルですね。

ちなみに、ドリアンの中はこんな感じです。

↓開いたドリアンの内部

ドリアンを開けたら

(*見た目に限って言えば、王様の果物って感じでもない?)

この茶色のが種ですね。大きさは消しゴムくらい?

で、ドリアンの中の果肉をボウルに盛り付けたら、こんな感じです。

↓ドリアンの盛り付け例

ドリアンの実

(*原産国の方なら、もっとうまく盛り付けるかしら?)

で、肝心な味ですが…、個人的に、これはかなり美味しいです!

味もそうですが、匂いもかなり個性的というか、

トロピカル的というか、南国的というか、かなり独特ですね。

味そのものは非常に形容し難い…ですね。

無理やり説明しようとすると、

マンゴとパイナップルとバナナを混ぜて、

溶いた卵や片栗粉ぽい物でとろみをつけた後に、

冷やした感じですね(間違ってもこのレシピをチャレンジしないように!)。

とりあえず味も匂いも独特でとても濃厚。

噂によれば、ドリアンはホテルも飛行機も持ち込めない、唯一の果物…らしい。

なにはともあれ、これは一生に一回くらい食べてみたい一品ですね。

皆さんもチャンスがありましたら、チャレンジしてみてはいかが?

最後に、サービスショット一枚。

↓パグとドリアン

パグとドリアン

(*この後、パグも少しだけドリアンを美味しく頂きました)

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引越しの時に出てきた品(2)

以前出てきた「引越しの時に出てきた思い出の品」の続編です。

これも、知る人ぞ知る…というか、

KCGKCGIの中堅教職員なら、

知っているはず…な一品です。

↓Microsoft MS-DOS Version 5.0 Getting Started User’s Guide and Reference

MS-DOS5.0ユーザーズガイド

PC98、PC-DOS、DR-DOS、OS/2、Windows3.0など、

ある意味、「パソ」コン的に、非常にエキサイトな時代でしたね。

まあ、ぉぅぇぃみたいな若造は、

MS-DOSを語るのにやや年季が足りませんので、

こういう話は、KCGのベテランの先生方にお任せしましょう♪

しかし、これ発売されてからもう18年経ちましたね。

今年KCGに入学してきた新入生と同じ年…と言えなくもないかも?

しかし、あれからもう18年か…。

18年前のマイクロソフトは、勿論今のような帝王的な地位がなく、

ベンチャー気味な会社でしたね。

そして、18年前のぉぅぇぃは高校生だった…。

あ~あ、あの時は若かったな~( ̄。 ̄)y-~~

18年後、50代になったぉぅぇぃはWindows Vistaのパッケージを引越しの時に見つけ出し、

「そういえば18年前は…」っと感傷を浸ることになるかも?

時の流れは、速いものです。

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梅雨、苦手です。

台湾は日本と同じく、梅雨はあります。

と、いうことで、ぉぅぇぃも梅雨は慣れているはずです。

が、しかし、もう数十年も「梅雨のある生活」も経験してきましたが、

いまだに、苦手です。

根源は、湿気なのか、あるいは天気の悪さなのか、

あるいはそもそも天気と関係なく、

温度の影響なのか、あるいは季節の影響なのか、

理由はさっぱり分からないのですが、

梅雨になると、どうも調子が上がりにくくなります。

先週は梅雨の中休みだったので、ぉぅぇぃも一度調子を持ち直しましたが、

今日から再び雨が復活して、ぉぅぇぃもちょっと沈み気味です。

でも、まあ、雨にも負けずニ、健気にがんばるゾ~

っと、その前に、今日のブログはちょっと手抜きモードで英気(?)を養うのデス。

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チューしてくれる女性…型ロボット

SFをこよなく愛する人々の夢の一つである、

女性型アンドロイドの実現化、一歩前進か?

エキサイトにこんなニュースがありました。

日本の玩具メーカー、寂しい男性に向けロボット彼女を発売
要約すると…。
セガトイズが寂しい大人の男性向きに「彼女ロボット」を発売した。
この豊満な胸を持つ小柄でやさしい女の子ロボットの名前は「エマ(E.M.A.)」、身長38センチ。
歌や踊りが得意。「ラブモード」に入れば、チューもしてくれる。
発売価格は18,900円…らしい。

な、なんだこりゃ…。

この類の商品といえば、

まず思い出すのは椎名高志さんの短編集である「椎名百貨店」に収録されている、

電化製品に乾杯!ですね。

まさかこういうものが商品化されるとは…、

というわけで、ちょっと調べてみました。

で、ロボットウォッチのウェブサイトに、

この驚異的な新製品の写真を発見しました。

ここで載せるのはちょっと難しいと思いますので、

詳しくは下記のリンク先を参照してください。

セガトイズ、自律型女性ヒューマノイドロボット「E.M.A.」を9月に発売~“キス”もしてくれる女性型インタラクティブロボ

ちなみに、この記事を読んだところ、

この女性型ロボットは、リカちゃん人形…のような外見だと想像しましたが、

実際は全然違いましたね。

なんというか、エマ・シーンさんは意外と硬派な外見をしています。

イメージで言うと、エマさんは任天堂のメトロイドぽい…かも?

個人的に、このロボットで寂しい大人の男性を萌えさせる癒すのは、

いろんな意味での進化が必要かと思います。

ロボット工学なり、人工知能なり、顔の表情なり、声の再現なり、

まあ、色々ですね。

なにはともあれ、この類の商品なら、

来栖川エレクトロニクス製のHMX-12型が一つのゴールじゃないでしょうか?

21世紀中に出来るかどうかについては、非常に疑問かと思いますが…。

いずれにしても、ロボットの進化のために、

KCGA学系(アート系)の卒業生のような人材と、

E学系(エンジニアリング系)の卒業生のような人材の連携プレイが必要ですね。

これからの活躍を期待したいところです。

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新しいお皿

ぉぅぇぃが割ってしまいました。

彼女の皿。

↓彼女

♀パグ

(♀パグ、2.375才)

パグ姫は専用の皿がないとご飯を食べれない贅沢な生き物。

なぜかというと、パグは短吻種であり、

犬食いしようとしたら、短い口(?)のせいで、

浅い皿じゃないと食べにくいのです。

しかも、パグという生き物は不器用なもんで、

ふつ~うの浅い皿で食べたら、フードを食い散らかしてしまいます。

つまり、だ。パグ姫は専用なお皿が必要なのです。

で、お嫁様が新しいお皿を買いに行きました。

↓新しいお皿

パグ皿

ふ、ふ、ふ、いかにも「シャアパグ専用」って感じですね!

このお皿は、お嫁様もぉぅぇぃもパグ姫も大満足。

可愛いし、洗いやすいし、食べやすい。

前のお皿よりもず~っとグッドです。

しかも、なんと、これは日本製(これはビックリしました)。

これも前のお皿を割ったぉぅぇぃのおかげだね!(なんかイバってるし…。)

何はともあれ、今回のお皿は結構気に入ったので、

割れないように末永く大事に使おう~♪

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ビーバー=beaver=castor=海狸

ファイバードリンク。

漢字で書くと、「繊維飲料水」。

っと、まあ、つまり植物繊維が多めに入っている清涼飲料水ですね。

個人的に、植物繊維を摂りたいなら、植物を食え…っと言いたいのですが、

一応、ファイバードリンクは美味しいのですね。

時々、甘い飲み物を飲みたい時、

せめての心の罪滅ぼし(?)として、

数ある清涼飲料水の中から、「健康に良さそうな」ファイバードリンクを選ぶこともあります。

しかし、同じファイバーでも、

ファイバーケーブルの美味しさは、理解出来ません。

エキサイトにこんなニュースがありました。

ビーバー、ファイバーケーブルを噛みちぎる

簡単に言うと、ビーバーが光ファイバーケーブルを噛み千切ったせいで、

アメリカアーカンソー州のホープ周辺で、電話やネットがしばらく繋がらなくなった…らしい。

う~む、電線が噛まれて断線する…というニュースなら聞いた事ありますが、

光ファイバーも噛まれるのか…ちょっと意外です。

余談ですが、台湾出身のぉぅぇぃは、「ビーバー」という生き物は全く知りません。

で、調べてみましたら、ビーバーという生き物の英語名は「castor」で、

この英語名を使って中国語を調べてみたら、「海狸」でした。

ふむふむ、ビーバーとは、海狸のことだったのか。

ぉぅぇぃの日本語力、0.2ポイントアップです。

ところで、KCGブログでcastorといえば、

castor先生の「ほしぞら.・古代史・コンピュータ」になってしまうのです。

castorはふたご座の兄星だけではなく、「ビーバー=海狸」という意味もあったのか…、

ぉぅぇぃの英語力、0.2ポイントアップです。

ただ、どう考えてもcastorは「ビーバー」とは読めないよね…。

どうやら、ビーバーというのは「beaver」という英単語があるようです。

これはこれで「海狸」「河狸」という意味だそうな。

なんだか意外のところで、語学の勉強をしてしまいました。

人生はいつでもどこでも勉強ですね♪

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予防接種を受けに行きました

いや、人間の予防接種ではなく、犬の…です。

人間のワクチンは、子供の時だけ…という印象があります。

なぜか知りませんが、犬の場合は、毎年受けることになっています。

我が家のパグ姫ももちろん、毎年受けています。

受けている種類は、「9種混合」というやつです。

保険がききませんので、値段は8400円っと結構高いのです。

ワンコの場合、ワクチンの他、毎年フィラリアの薬と、狂犬病の注射などもあり、

さらに我が家はアニコムのペット保険も入っています。

我が家のパグ姫は健やかに過ごしていても、

毎年5万円以上の医療費がかかっている…という計算になりますね。

うむむむ、計算してみると、その高さにビックリ…って感じです。

そのおかげで、変な病気にならずに元気に居てくれたら、

まあ、予防も保険も金額以上の価値がある…ということです。

予防も、保険も、「役立つ時が来ない」というのがイチバン理想ですね。

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