「スペルチェック」の落とし穴

ITの時代が到来しているわけだが、

いろんなところに落とし穴があります。

エキサイトにこんなニュースがありました:

高校年鑑にありえない名前が掲載 自動スペルチェックの落とし穴

要約すると、アメリカペンシルバニアの高校の年鑑で、
複数の生徒の名前が誤って記載された。

「マックス・ズパノヴィックさん」→「マックス・スーパーノヴァ(超新星)さん」
「キャシー・カーバーさん」→「キャシー・エアバッグさん」
「アレキサンドリア・イポリットさん」→「アレクサンドリア・インポライト(無礼)さん」
など…。

理由はプログラムの自動スペルチェック…だそうです。

ふむふむ、なんとなくわかりますね。

これはいわゆる「誤変換」の一種ですね。

ちなみに、ぉぅぇぃは英語の論文を書く時、

最初は一応MSワードの文法チェッカーを通してみるのですが、

確かに「人名」には異様に弱いですね…。

でも、まあ、日本語もそうですが、

確かに人名って、例外のカタマリのようなものです。

苗字といえば、

「一」→「にのまえ」
「小鳥遊」→「たかなし」
「四月一日」→「わたぬき」

など、読めるはずがない…ものがいっぱいあります。

名前といえば、どこかのウェブサイトで、

「変わった名前一覧」のようなリストがあって、

「緒茶女」→「おちゃめ」
「黄熊」→「ぷう」
「大賀寿」→「たいがーす」

とか、謎めいた名前がいっぱいありましたね…。

まあ、ITがさらに進化して、いつか完璧なチェックツールができるかもしれません~。

それもKCG出身の学生にかかっているかもしれません!?Ψ(`∇´)Ψ

comments

新しいブログスキン、第一弾

お気づきの方も居るかと思いましたが、新しいブログスキンを適用しました。

今までのものと比べたら、かなり雰囲気が変わっているかと思います。

いや、新しいスキンの予告をしたのは三ヶ月前でしたが、

正直、こんなに時間掛かるものでもなかったのです…。

まあ、色々ありまして、実装までかなり時間掛かってしまいました。

今回のは「第一弾」…ということで、これから第二弾、

第三弾と続けてやっていきます。

現在予定されているのは、

今回リリースした京都パターン以外に、前回もお見せした「デジタル」はもちろん、

そのほか、

  • カワイイ
  • バイク
  • リゾート
  • リラックス
  • 動物

などのパターンも準備中です。

まあ、一個目は大体において時間掛かるものなので、

第二弾以降は少しペースを上げて作って行きたいところですね。

最後に、現在検討中のパターンを後二つお見せしましょう。

何れもKCGと深い関わりのあるシナモノです。

KCGレーシングチーム

KCGレーシング

天文風

天文風スキン

*これらのスキンイメージは検討中です、実際にちょっと異なるものになる可能性もあります。

実際に出来上がるまでに、そこそこ時間かかると思いますが、

まあ、皆さんも出来上がるの待っててください~♪

comments

戦場のヴァルキュリアをクリアしました~

戦場のヴァルキュリア(通常版)

一ヶ月前、ぉぅぇぃが長期休止に入る前の最後の記事、

そう、PS3の戦場のヴァルキュリアの話でした。

その後、京都に戻ってからは、

土日の時間をフル活用して、戦場のヴァルキュリアを進めてきました。

そして、約2週間前、

「なかなかゲームをクリアしない病」のぉぅぇぃでしたが、

龍が如く 見参!」に続き、

戦ヴァルもクリアしました。(゜▽゜)b

いや、なんだか最近のセガのゲームと相性がいいみたいですね。

これはかなり出来の良いゲームです。

特にバトル・システムはかなり秀逸で、

「へぇ~こういう発想あるのか~」っと、

非常~に久しぶりに「こりゃ一本取られた」って感じです。

簡単に言うと、戦ヴァルのバトルシステムは、

いわゆるSRPG(シミュレーション・ロール・プレイング・ゲーム)と

TPS(サード・パーソン・シューティング=第三人称視点の射撃)をマージしたシステムです。

戦闘全体をコントロールするのはSRPGのターン制のようなシステムになっています。

一番大きいな特徴は、

通常のSRPGでよく見られる「1ターンで1キャラ1移動」ではなく、

「1ターンでNキャラM移動」のような形に成っています。

つまり、N個の持ち駒を、M回移動させることが出来る…って感じですね。

それによって選択の幅が広くなり、同時に戦略に幅をもたらしています。

このようなシステムだと、「強い一人のキャラで敵を蹴散らす」と思われますが、

戦ヴァルでは、1ターン内で同じキャラを動かした場合、

2度目の行動力は1度目の半分、

3度目の行動力は2度目の三分の二…っと言った具合で調整されていますので、

一人のキャラであっちこっち走り回るのはちょっと難しくなっています。

さらに、一部の兵士に弾数の制限がありますので、

1ターンで行われる攻撃回数にも制限があります。

したがって、「全体の軍勢」の状態を考えながら進まないといけないのです。

戦略レベルのバトルは前述のターン制のSRPGになっていますが、

戦闘レベルのバトルは、TPS型になっています。

簡単に言うと、3Dのマップの上で、キャラクターを操作し、

場所取りしながら進軍する…って感じですね。

で、敵に遭遇したら、敵を狙って攻撃する…わけですが、

この「狙う」のも曲者でね…。

一般的に、TPSのシューティングというのは、

「正しく」「素早く」のがポイントです。

しかし、戦ヴァルのTPSは、

「正しさ」や「素早さ」ではなく、「読み」を重視します。

なぜかというと、射撃武器には「命中」というパラメータがあり、

この「命中」は着弾の「バラつき」を意味しています。

このバラつきは、敵との距離、敵の角度、面積、敵との間の障害物、

(こっちと向こうの)兵士のアビリティ、武器の種類などのさまざまな要素に影響されるので、

効率的に敵を倒すには、いろいろ読まないといけないわけです。

さらに、命中だけではなく、敵に与えるダメージについても計算しなければならない。

ダメージは、敵の種類、武器の種類、弾の種類、命中する箇所、

兵士のアビリティ、援護射撃の有無、射撃の角度(上からの攻撃が強い)などに影響されます。

さらにさらに、このゲームでは、兵士たちは「反撃」します。

進軍する時に、敵の向きや射程を見ながら進まないと行けないし、

敵のタームの進軍を見据えて、味方を配置しなければ、

個々撃破されてしまいます。

こういうところも戦局を大局的に見ないとだめなんですね。

いや~、ぉぅぇぃはこういう読みとか、計算とか、

「考える」ことが大好きなので、

この類のゲームはたまらないのですね。

そういう意味、EOJ(THE EYE OF JUDGMENT)と共通するものがあります。

っと、まあ、いろいろと美点を褒めましたが、

残念なところもあります。

一番残念と思ったのはストーリーかな?

全体の世界観や、物語の軸のアイデアはかなりよかったと思いますが、

人間の描画の深みはちょっと足りない…のような気がします。

なんというか、人物像はちょっとうすぺっらいのですね。

いや、こういうライトのは決して嫌いではありませんが、

「戦争モノ」なので、もう少し深いテーマを語ってもよかったと思います。

何はともあれ、「戦場のヴァルキュリア」はかなり良いゲームです。

ぉぅぇぃの2008年度のゲーム・オブ・ザ・イヤーの有力候補のひとつです。

チャンスがありましたら、ぜひ一回遊んでみてください。

いや、チャンスがなくても、ゲーム好きなら、誰でも一度くらい遊ぶべき…っと言えるかもネ~(*゜ー゜)b

comments

帰ってきたぉぅぇぃさん。

ええ、ブログタイトルは「帰ってきたドラえもん」のパクリです。

しかし、なんと、ぉぅぇぃはこのタイトルをパクる権利があります。

なぜかというと、この藤子不二雄様の有名なドラえもんエピソード「帰ってきたドラえもん」は、

『小学校四年生』1974年4月号で掲載されました。

で、ぉぅぇぃも1974年の4月で生まれたのです。

つまり、このエピソードはぉぅぇぃの誕生を祝うために作られたようなもの…っと言っても過言ではありません(どこが?)。

おっと、いきなり脱線しまくりました…。うふふ、これぞぉぅぇぃクォリティだね。

記事タイトルの件は置いといて、本題に戻りましょう。

っと、ブログを再開する前に…、

まず一ヶ月ほどブログを休んだ理由について説明しましょう~

っと言っても、別に理由と言える理由は特にないのですが…。

話は先々月の月末に戻します。

その時、ぉぅぇぃさんは出張→GW帰省のコンボ(?)を決めました。

で、今度の帰省は、「実家の引越しのお手伝い」ためでしたが、

その「引越し」のために、台北の実家にネット回線が開通されてなかったのですね。

つまり、台湾にいる間、ず~っとネットを使えなかったわけです。

もちろん、その間ブログを更新できるだけがない。

まあ、集中して引越ししてたのは、よかったといえばよかったかも?

なぜかというと、今回の引越しは「引越し業者ナシ」というスゴイものでした。

なぜかというと、古いお家から新しいお家までは徒歩10分くらいの距離しかなく、

その距離だと、引越し業者を呼ぶのもなんだか変だし、 

一応、頑張って往復すればどうにかなる…ということなので、

ぉぅぇぃとお嫁様+実家の皆さんは旅行カバンや段ポール・台車などを駆使して、

「片付け・整理→運ぶ→開ける・並ぶ」と言った感じで、

結構ヘビーな肉体労働を一週間ほど続いてきました。

いや、30年前からず~っと住んでいたお家からの引越しなので、

荷物はかなり多かったのです。

京都に戻って、ブログを見てみると、

なんと!7日ほど投稿してなかったのですね(当たり前)。

今まで「一日一記事」を続けてきたぉぅぇぃでしたが、

この7日分を取り戻そうとしたら、

少なくとも1週間の間、「一日二記事」書かないといけないのですね。

しかし、実家での肉体労働の疲れは取れてないぉぅぇぃは、

そんな根性があるわけでもなく、

そこで、逆の発想に行き着きました。

「逆に考えるんだ!丁度月末だし、せっかく(?)なので、一ヶ月休んだらどうなるかをチェックしてみよう~☆」

ハイ、現実逃避です。Ψ(`∇´)Ψ

で、どうなったかというと、

ぉぅぇいが一ヶ月間休んだ「自由で気ままな日々」の5月のアクセス状態は…、

ユーザー数もページビューも約半減ですね。

ちなみに、KCGブログ内のランキングも半減(?)くらいですね。

4月はブログランキングの3位でしたが、5月は6位になりました。

う~んっと、一応この結果はほぼ想像通りかな?

一ヶ月全く執筆しなくでも、

今までの書いた記事がありますので、

そこそこ人が見に来てくれている…ということです。

何はともあれ、一ヶ月ほどの休憩で、かなりリフレッシュできました。

今日からまたボチボチとくだらないことをダラダラ書いていきたいと思いますので、

常連の皆さんも新参の皆さんも、

またよろしくお願いします~。(゜▽゜)ノシ

comments

戦場のヴァルキュリア

戦場のヴァルキュリア(通常版)

前々amazonで予約しましたが、

すっかり忘れてしまったこのゲーム。

24日に発売され、アマゾンから「発送のメール」が届き、

「そういえば予約したな~」っと思いつつ、

気がついたら、我が家のポストにゲームが届きました。

「戦場のヴァルキュリア」といえば、オリジナル描画システムである「CANVAS」(キャンバス)による、

水彩画のようなタッチが特徴でしたね。

私はプロモーションビデオを見て、

「ほ~なんだか宮崎駿チックな絵だな~」っと思って、

それがこのソフトを購入するきっかけになりました。

しかし、まあ、このゲームのよさは絵柄だけではなく、

中身はかなり濃厚なウォー・シミュレーション…というのもひとつの売り文句ですね。

ぉぅぇぃは昔から「ファミコン・ウォーズ」や「アドバンスド・大戦略」などのSLGが大好きなので、

これもひとつのポイントになりました。

後、前回買ったセガ・ゲーム「龍が如く 見参!」が面白かったので、

ちょっとメーカー買いでも大丈夫かな~

というのは最後の購入理由ですね。

だがしかし、「面白そうで買っちゃおう」まではいいですが、

実はこのゲームが届いてから、

まだ開封されてないよね…。

最近はちょっといろいろと忙しいもんで、

遊ぶ時間の確保ができておりません…。

ならGWで!っと思いたいところですが、

GWは帰省する予定がありまして、

残念ながら台湾の実家にプレステ3がないのです。

流石にコレを持ち運ぶ勇気はありません。

というわけで、このゲームを楽しめるのは、

早くでも再来週あたり…という計算になってしましたが、

別に腐るものでもないので、

お楽しみは後に取っときましょう~♪

…。

むむむ、せめて開封して、

オープンニングのムービーだけでも見てしまいたいデス!ヽ(`Д´)ノ

今晩の風呂上りでも…。

comments

鷸蚌相争…?

昔々、あるところに、どぶ貝(蚌/ぼう)が気持ち良さそうにひなたぼっこをしていました。

そこに通りかかったシギ(鷸/いつ)という鳥が通りかかり、

「うまそうな貝じゃのう~」ということで、

ガブっと貝の肉を噛みました。

ビックリした貝は、「な、なにをするか?」っと、

殻を思い切って閉じ、鳥さんのくちばしを挟みました。

鳥さんはくちばしで貝の肉を噛み、貝さんは殻で鳥の口を噛みました。

一緒に離せばいいものの、誰も一歩も譲らず、

力の均衡が破られませんでした。

そこで、漁師が通りかかりました。

「お~旨そうな貝と美味しそうな鳥じゃのう」ということで、

楽々と鳥と貝をゲットし、

彼らは仲良く漁師さんの晩御飯の鍋の具になりました。

めでだしめでだし。

と、まあ、伝統的(?)に漁師というのは、

苦労せずに大儲けする…という言い伝えがあります。

「そんなこたねぇよ~」っとおっしゃるそこの兄さん、

いや、ほんまですよ。

エキサイトにこんなニュースがありました。

香港の釣り人3人組、大物釣り上げるが大金は逃す

簡単に言うと、香港にいる三人の釣り人が、長約1.7メートルの珍しい魚を1時間半かけて釣り上げた後、地元漁師に持って行ったら、2万香港ドル(約27万円)で売れてを大喜び。

しかし、漁師はその魚を飲食店に58万香港ドル(約800万円)で売却。最終的に値段は100万香港ドル(約1300万円)まで上がった…らしい。

ほら、漁師さんは苦労せずに大金を儲かったでしょう!ъ(`ー゜)

この話の教訓は、

「モノを売り買いする前に、まず相場を調べましょう♪」…ですね。

comments

風邪に気をつけましょう!

何故か知りませんが、ぉぅぇぃはこの季節に弱い。

暖かくなりそうですが、時々冷えたりします。

油断したら、大変なことに!?

思えば、去年も、一昨年も同じ時期、風邪引いてしまいましたね…。

今年こそ!っと思いまして、万全の対策をしました!

ぉぅぇぃ的に、もっとも風邪の症状が出るのは朝起きた時…、

なので、今年は油断せず、本格的に暑くなるまでは、

厚めの布団で乗り越えようという戦略を取りました!

しかし、万全(?)の対策をしたにも関わらず、今は風邪気味です…。

何故かというと、厚めの布団を使うのは良いのですが、

ぉぅぇぃは熱過ぎると、夜中に布団を蹴っ飛ばす…習性を持っているらしい。

なので、朝起きた時、

「アレ、布団が無い…」という現象が何回か起こり、

気がついたら、なんだか熱ぽくなり、軽くゲホゲホ気味に成りました…、トホホ。

GWで帰省する予定がありますので、

それまでにどうにかしなければ…!

comments

褒めて伸ばす!

褒めて伸ばすか、叱って伸ばすか、

教育に携わる人にとって、結構大事な命題なひとつです。

一般的に、「褒めて伸ばせるタイプ」と「叱って伸ばせるタイプ」があると言われていまして、

褒めるか叱るかは、相手を見て決めよう…というのが普通の見解…だそうです。

さて、エキサイトにこんなニュースがありました。

褒められること、脳にとっては現金もらうのと同じ効果=研究
簡単に言うと、他人に褒めてもらうと、
脳は現金を受け取ってった時と同じ部分が活性化する…らしい。
この研究結果は、ニューロンという科学誌にも搭載される。

ほぉ~っと思いましたが、

やっぱり「ヒトによる」のような気がします。

なぜなら、「お金を貰えば頑張る?」かというと、

それはやっぱり人それぞれ…ですね。

楽しいことはお金を払ってもやりたいし、

嫌なことはお金を貰ってもあんまりやりたくない…。

無論、お金をもらえるなら、若干嫌な事でも我慢できる…というのは確かだけどね。

ぉぅぇぃはKCGで教育をしていますが、

学生にお金を渡して、勉強してもらいたいとは思わないけどね。

それよりも、もっとフツウな方法でやる気を引き出したいものです。

comments

命を救った、けど…。

さて、エキサイトにこんなニュースがありました。

インドの野良犬たち、捨てられた女児の命救う

簡単に言うと、泥の中に置き捨てられた赤ん坊を、
野良犬が気付き、わんわん吠えて、他の住民を知らせ、
そのお陰で救出された…だそうです。

ちなみに、この赤ん坊は子供の居ない夫婦に引き取られたらしい。

わんちゃん達、グッジョブです!

ただ、個人的に、わんちゃん達を引き取り方が居ないようで、

それはちょっと寂しいな~っと思いました。

前一度出た話ですが、ウチは昔居候犬…というか、

正確に言うと、保険所から犬を引き受けたことがあります。

まあ、確かに色々大変でしたが、

現在居候犬は宮崎で元気にやっていて、

新しい飼い主のところで思い切って可愛がられています。

ぉぅぇぃ一家は、大したことは出来ませんが、

これからも出来ることがあれば、協力していきたいと思います。

野良わんこ達も、幸せに成って欲しいね。

comments

お手抜きクイズの正解

正解発表の前に…、ひとつコメント。

自由で気ままな日々の閲覧者の鉄ちゃん率の高さにビックリ!

簡単すぎですか、ぬるすぎですか、そうですか。(;´д⊂)

んっと、気を取り直して、フツウの人たちのために、

正解を発表しま~す。

↓正解の写真

福岡の祇園

正解は、福岡空港から3駅、博多から1駅の、

福岡の「祇園」でした。(*゜ー゜)v

ちなみに、どうでも良いことですが、

ここの「東比恵」のマーク、

なんだか著作権にとても厳しい、某有名なリゾートと非常に似ていますね…。

comments