長い長いお休みを経て、ブログ再始動。
滋賀県に移り住んで、丸9年。毎日眺める琵琶湖は、飽きることなく、滋賀はいいなぁとしみじみ思う。
滋賀に引っ越してから、いろいろなところを歩いているけれど、3年ほど前から活用しているのが、BIWA-TEKUアプリ。滋賀県民の健康アプリだそうで、歩くとポイントが溜まり、一年に一度の懸賞に応募可能というもの。懸賞に当たる確率はかなり低そうなものの、ポイントが溜まるとなんとなくうれしくなってしまいます。
主に利用しているのは、「バーチャルラリー」と「スタンプラリー」。
バーチャルラリーは、実際に行かなくても、日常の歩数でいろいろなところを歩いたことになるもので、スタンプ(=ポイント)を獲得していけます。
現在、今年2回目の近江八景をめぐっているところ。コースも豊富で、「琵琶湖八景&島巡り」では、湖を歩いて島に渡ることになります。あくまでバーチャルです!
スタンプラリーは、実際に歩いて、チェックポイントを巡り、その場所でチェックインするとスタンプ(=ポイント)が獲得できるもの。
滋賀県内に、多様なコースが設定してあり、数か月ごとに新しいコースに変わるので、興味のあるコースを選んで歩きにいきます。おかげで、新たな発見がたくさんあり、滋賀にはこんなに見るべきところがある!と思うのですが、正直なところ、閑散としています。。。新型コロナのせいであちこちに出かけにくくなったとはいうものの、密な場面はまずなく、感染の心配をせずにのんびりと散策できます。
チェックインできる場所はどのように設定しているのか、ちょっとずれるとチェックインできない。写真を頼りに探すのだけど、なかなかピンポイントでは見つからなかったり、ここは入ってもいいのか?というところにチェックインポイントがあったり・・・となかなかくせものです。
一度は、某神社でチェックインポイントが見つからず、神社内を3周くらいする怪しい人になったことも(このときは、本当に見つからなかった)。
というわけで、しばらく、滋賀のあちこちのことを中心に書いていこうかと思っています。
ちなみにBIWA-TEKUアプリは、滋賀県民以外でもダウンロード可能なので、普段はバーチャルラリー、たまにスタンプラリーに挑戦するのもいいかも。
京都からちょっと足をのばしただけで、観光地京都とは一味違う静かな散策を楽しめます。