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KCG BLOG京都コンピュータ学院京都情報大学院大学

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

京都コンピュータ学院自動車制御学科の開講科目「自動二輪特論I」,通称カワサキZ学。空冷カワサキZ1,Z2,Z1000R(ローソンレプリカ),S1のレプリカ,Z1000Mk.II,Z750A4,Z1Rのカスタム等を製作しながら,文化遺産であるカワサキ空冷Zを研究し,総合的な意味で,名車のIT化を目指す授業です。

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 京都コンピュータ学院(KCG)の自動車制御学科は,現代の自動車に搭載されている組込みシステムを学び,CarITのスペシャリストになることを目標とした学科です。現在発売されている自動車やバイクは,...
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Z2 空冷カワサキ

KAWASAKI Z2


Z2。
あの衝撃のデビューから,すでに36年の歳月を経た。それでも,今も尚,多くの人々を魅了するオートバイ。そんなオートバイを創った日本人を,筆者は尊敬する。世界中のどの国に,そのような技術力での追い上げを実現した人々がいたか,寡聞にして知るところでは無い。

さて,今年中に仕上げようと思っていた昭和48年式Z2は,エンジンがまだ元のままで,止まっている。シャーシは出来上がったのだけれども・・・。

歳を重ねる毎に,時間がどんどん短くなっていく。ITの発展によって,PCの前にいる時間がかなり増えた。その結果,さらに,一年が短い。ひがな一日,バイクと対峙していることができたのは,インターネット出現以前か・・・。

その上,最近,オヤジ仕事というべきか,あちこちの付き合い酒が増えた。おかげで,バランス感覚に自信がなくなってしまった。毎夜飲み続けていると,身体が衰えるように思う。

IT化の功罪・・・,人類文明が発達し発展しどんどん便利になったのは,功。人の時間が短くなったのが,罪。

仕事があることのありがたさと哀しさ・・・,仕事があるおかげで,家族を食わせていける。仕事をしていると,自分の時間が無いことが,哀しさ。


カワサキ Z2

カワサキZ2のレストア

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,水冷GPZ900Rニンジャのカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

カワサキ Z2
油磨きで再組立てを行いはじめたZ2。一ヶ月以上放置していたのだが,雨の週末,夜中までかかって,車体はほぼ完成した。フロントフォークは数週間前にオーバーホールしてあった。残りのパーツを組み付けた程度だが,つい先ほどまでかかってしまった。あとはエンジンなのだが,パーツをひとまずダンボールに入れて,テープで止めてある。(単にスペース節約のため)



カワサキ Z2

電気回路をすべて一新するかどうか悩み中。普通に乗ることを思えば,交換するほうが良いのは決まっているのだが,35年の歳月に耐えてきた電線たち?を引退させるのもなあ・・。フルノーマルで仕上げるのだが,電気系をどうするか,悩むところ。



カワサキ Z2

たぶん稼動させることの無いオイルタンク。初期型のZ2には,チェンへの自動給油装置が付いている。当時の性能の悪いチェンにとってはあったほうが良い装備なのだが,チェンの性能が向上し潤滑油も様々なものがある今となっては必要ないものである。



カワサキ Z2

ヘッドライトケースもあちこち凹んでいるのだが,ま,まだ使える。




カワサキ Z2

そしてスピードメーターとタコメーター。計器類もまだまだ現役だが,色褪せて積年の傷が残る。




粉体塗装と再メッキ,ポリッシュで仕上げたピカピカのレストアも綺麗だが,旧いのを古いまま,しっかりと磨き上げて,機能面は完璧に仕上げておくというのもひとつの方法であり,粋であると思う。タンクも,日焼けして色あせてはいるけれど,錆てはいないオリジナル塗装。四本マフラーは36S縦ピン,もちろん。

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カワサキZ2のレストア

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,水冷GPZ900Rニンジャのカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

KAWASAKI Z2

カワサキZ2の3000番台のボロを所有している。3000番台というと,いまから丁度35年前に生産されたものだろう。
昨年,フレームの修正ができあがってきた。それをそのまま置いてあった。前のオーナーの転倒や経年劣化のクラックなどを修理してもらったのである。塗装の状態も悪くは無いので,これは,再塗装はせず,油磨きで再組立てを行うことにした。

レストアというと,一般には塗装をしなおして,ピカピカに仕上げることを言うのだが,こういった方法もある。ヤレたと言っても,放置されたのではなく,とことん手が入っていると言えるような,油磨きで仕上げる一台。年季の入ったオヤジのセンス。渋く粋。
KAWASAKI Z2

35年の歴史を証明する傷はそのまま。フレームの芯出しは完璧。ガゼットのクラックも修理してある。再溶接で塗装が剥げたガゼット部分だけ,シャーシブラックで部分的に塗装し,他は元のオリジナル塗装を残す。あちこちに残る傷は赤錆が浮いていたが,錆は軽く磨いて落とし,オリジナルのウレタン塗装は残す。下回りにこびりついていた積年の古油と土埃は落として磨き上げる。黒鉄色が輝く。

グリスをCRCでのばして,フレーム全体に擦り込む。パイプの内側にもできるだけCRCを吹き込む。ギラギラ,テローンと,しっとり光っているのが写真からおわかりだろうか。こういうのを脂ののった美人というのかな。
KAWASAKI Z2

スイングアームはPMCのローラーベアリングを入れた。かなりスムーズに動く。ステムのベアリングもテーパーに交換してある。電装関係も新品に入れ替える予定である。エンジンも外観はあまりいじらずに,中身だけは一新しようと思っている。古臭くても,きちんと整備が行き届いた,油のまわったしっかりした個体として,乗っても安全な,機能的に最上の状態を目指したい。

粉体塗装と再メッキ,ポリッシュで仕上げたピカピカのレストアも綺麗だが,旧いのを古いまま,しっかりと磨き上げて,機能面は完璧に仕上げておくというのもかっこいいでしょ。タンクなど外装も,日焼けして色あせてはいるけれど,錆てはいないオリジナル塗装のセットである。

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カワサキ空冷Zのカスタム日記 Z1R,Z2,Z1000R

Z1000R1

去る日曜日,カワサキZ1000R,ローソンが集まってきた。オヤジたちだけで,学生さんはゼロだったが,数が並ぶと壮観なので写真撮影。
左側がレストア中のローソン。すでにエンジンはかかっているのだが,最終的な電気配線の取り回しを行っている途中。


KAWASAKI Z2

カワサキZ2レーサーはほぼ完成。70年代にサーキットを走っていたZ,そのまんま。
最後に,タコメーターの取り付けをどこにするか思案中。タコメーターを装着するとともに,フロントゼッケンプレートの付け方を考えているところ。
当初予定していたハラシタ管と,モトマーチンのスイングアームが干渉したため,マフラーはとりあえずカーカーのサイレンサー付きを装着している。マフラーは追って加工する予定である。

Z1Rもエンジンがかかるまで行っているが,こちらはカスタムの度合いが高いので,あちこち細かいところで最終調整中。ガソリンコックとキャブの干渉であるとか,リアショックやスイングアームの調整など。

敷地内ガレージなどでほんの少し試乗した学生さんたちは,とても嬉しそうだった。

今日は卒業式。卒業していく学生さんたちを空冷Zの咆哮が見送る。

卒業おめでとう。


空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

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カワサキ空冷Zのカスタム日記 Z1R,Z2,Z1000R

Z1000R Kawasaki

カワサキ空冷Z1000R,あとすこしで完成。写真真ん中は,見本用に持ち込んでいるZ1000R,右側はBito R&DによるZ2カスタム。




Z1000R メーター

メーターは電気式なので,テスターを作成して,精度を測った。二つあるうちの,速度誤差の少ない方を装着。ハンドル右側のセルスイッチは,ライトスイッチ付きのものを装着した。OWスイッチにしたらという議論もあったのだが,こちらにした。


空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

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