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KCG BLOG京都コンピュータ学院京都情報大学院大学

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

京都コンピュータ学院自動車制御学科の開講科目「自動二輪特論I」,通称カワサキZ学。空冷カワサキZ1,Z2,Z1000R(ローソンレプリカ),S1のレプリカ,Z1000Mk.II,Z750A4,Z1Rのカスタム等を製作しながら,文化遺産であるカワサキ空冷Zを研究し,総合的な意味で,名車のIT化を目指す授業です。

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 京都コンピュータ学院(KCG)の自動車制御学科は,現代の自動車に搭載されている組込みシステムを学び,CarITのスペシャリストになることを目標とした学科です。現在発売されている自動車やバイクは,...
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カワサキ エリミネーター

カワサキ エリミネーター

メリーさんのエリミネーター750,出来上がったけれど,オイルパンからオイル漏れが発覚。ガスケットを再度交換して,仕上げにかかる。

今年度一年,ご苦労様でした。
といいながら,空冷カワサキ,Z750FourとZ1Rは,まだ完成していない。

2008年の報告

kawasaki Eriminator
カワサキ エリミネーター







今年も一年,無事終了した。
カワサキ エリミネーターには火が入り,エンジンが始動した。
あとは保安部品などを取り付ければ車検を受けるだけ。
皆さんご苦労様でした。

年明けからは,カワサキZ750A4と,Z1Rを仕上げたい。

ニンジャ GPZ900RとGPZ750R

GPZ 900R/750R

初代ニンジャ,GPZ900Rとその国内向けであるGPZ750Rは,1984年デビューし,世界で絶賛された。その後,実に20年の長きにわたって生産が続けられた。
1984 ZX900-A1から1989 ZX900-A6と,ZX750-G1,ZX750-G2は,前輪が16インチで後輪が18インチ,それ以降のモデルは前輪が17インチ化された。1999ZX900-A12以降はさらにフロントフォークのキャリパー取り付けダボの位置が変わり,キャリパーがトキコの6ポッドになった。リヤショックも変更され,スイングアームとのリンクも異なり,ラジアルタイヤとなった。

エンジンは数度にわたって改良されており,後期になればなるほど工作精度が上がっており,滑らかに回る。また,各所で摩耗に対する耐久性が向上している。逆に,前期であればあるほど,荒々しい空冷時代のカワサキの味わいが強くて楽しい。
カスタムするには,バランサ―のチェーンが強化されたA11以降とか,ロッカーアームの摩耗対策がなされた後のモデルが良いと言われるが,今となっては,さほど大差はない。エンジンの鼓動やノイズなど,荒々しさを楽しむなら,断然初期型である。また,750バージョンは,ハンドル位置が北米仕様と同じで少しアップであり,街中を普通に乗るにはとても扱いやすい名車である。フロント16でリア18というホイールサイズも,今の標準からすると変わっているように思われるだろうが,実に扱いやすいものである。現代の標準からするとブレーキが甘いと感じるかもしれないが,ならば,ブレンボの4Podの廉いのなどに換装すれば良い。マフラーを集合管にするのもいいし,二本だしだと,後ろ上から見たバックスタイルは,ジェット戦闘機みたいにツバサを広げているかの如くである。

以下はフレーム番号とエンジン番号。

1984 ZX900-A1
ZX900-A1 JKAZX2A1=EA000001
ZX900-A1 JKAZX2A1=EB500001
ZX900A-000001

1985 ZX900-A2
JKAZX2A1=FA015001
JKAZX2A1=FB505301
ZX900A-015001

1986 ZX900-A3
JKAZX2A1=GA031001
JKAZX1A1=FB512701
ZX900A-031001

1987 ZX900-A4
ZX900A-035101

1988 ZX900-A5 & ZX900-A5A
ZX900A-038501


1989 ZX900-A6
Ebony/Pearl Cosmic Gray
Luminous Polaris Blue/Galaxy Silver
ZX900A-042001~ JKAZX2A1=KA042001~
ZX900AE048501~

1990 ZX900-A7
Ebony/Firecracker Red (J3)
Ebony/Pearl Cosmic Gray(T4)
ZX900A-043001~056000 JKAZX2A1=LA048001~
ZX900AE048501~

1991 ZX900-A8
Ebony/Firecracker Red (J3)
Ebony/Pearl Cosmic Gray(T4)
ZX900A-056001~063000 JKAZX2A1=MA056001~
ZX900AE048501~

1992 ZX900-A9
ZX900A-063001~
ZX900AE048501~

1993 ZX900-A10
ZX900A-068001~
ZX900AE048501~

1998 ZX900-A11
Firecracker Red/Metallic Graystone(L7)
Lime Green/Pearl Alpine White(CK)
ZX900A-078001 ~ 085000
ZX900AE048501 ~

1999ZX900-A12
Firecracker Red/Metalilic Graystone(L7)
Lime Green/Pearl Alpine White(CK)
ZX900A-085001 ~
ZX900AE048501 ~


ZX750-G1
エボニー(H8)、ファイアクラッカーレッド(B1)、ルミナスポラリスブルー(M4)
ZX750G-000001~007800
ZX750GE000001~007800

ZX750-G2
エボニー/パールコスミックグレー(T4)、ファイアクラッカーレッド/ギャラクシーシルバー(M7)、ライムグリーン/ポーラホワイト(M9)、ルミナスポラリスブルー/ギャラクシーシルバー(L8)
ZX750G-007801~
ZX750GE007801~


ニンジャ GPZ900RとGPZ750R

GPZ 900R/750R

初代ニンジャ,GPZ900Rとその国内向けであるGPZ750Rは,1984年デビューし,世界で絶賛された。その後,実に20年の長きにわたって生産が続けられた。
1984 ZX900-A1から1989 ZX900-A6と,ZX750-G1,ZX750-G2は,前輪が16インチで後輪が18インチ,それ以降のモデルは前輪が17インチ化された。1999ZX900-A12以降はさらにフロントフォークのキャリパー取り付けダボの位置が変わり,キャリパーがトキコの6ポッドになった。リヤショックも変更され,スイングアームとのリンクも異なり,ラジアルタイヤとなった。

エンジンは数度にわたって改良されており,後期になればなるほど工作精度が上がっており,滑らかに回る。また,各所で摩耗に対する耐久性が向上している。逆に,前期であればあるほど,荒々しい空冷時代のカワサキの味わいが強くて楽しい。
カスタムするには,バランサ―のチェーンが強化されたA11以降とか,ロッカーアームの摩耗対策がなされた後のモデルが良いと言われるが,今となっては,さほど大差はない。エンジンの鼓動やノイズなど,荒々しさを楽しむなら,断然初期型である。また,750バージョンは,ハンドル位置が北米仕様と同じで少しアップであり,街中を普通に乗るにはとても扱いやすい名車である。フロント16でリア18というホイールサイズも,今の標準からすると変わっているように思われるだろうが,実に扱いやすいものである。特に,後輪18インチのジャイロ効果と低重心で,非常に安定感がある。
現代の標準からするとブレーキが甘いと感じるかもしれないが,それならば,ブレンボの4Podの廉いのなどに換装すれば良い。
マフラーは集合管にするのもいいし,二本だしだと,後ろ上から見たバックスタイルは,翼を広げるジェット戦闘機の如くになる。各社から今なおカスタムパーツがたくさん出ているので,数十年先までパーツ供給に困ることなどないだろう。僅か数年で姿を消すような機種は,生産終了後10年で乗れなくなるが,Zとニンジャは,そういうことはないと思われる。

以下はフレーム番号とエンジン番号。

1984 ZX900-A1
ZX900-A1 JKAZX2A1=EA000001
ZX900-A1 JKAZX2A1=EB500001
ZX900A-000001

1985 ZX900-A2
JKAZX2A1=FA015001
JKAZX2A1=FB505301
ZX900A-015001

1986 ZX900-A3
JKAZX2A1=GA031001
JKAZX1A1=FB512701
ZX900A-031001

1987 ZX900-A4
ZX900A-035101

1988 ZX900-A5 & ZX900-A5A
ZX900A-038501


1989 ZX900-A6
Ebony/Pearl Cosmic Gray
Luminous Polaris Blue/Galaxy Silver
ZX900A-042001~ JKAZX2A1=KA042001~
ZX900AE048501~

1990 ZX900-A7
Ebony/Firecracker Red (J3)
Ebony/Pearl Cosmic Gray(T4)
ZX900A-043001~056000 JKAZX2A1=LA048001~
ZX900AE048501~

1991 ZX900-A8
Ebony/Firecracker Red (J3)
Ebony/Pearl Cosmic Gray(T4)
ZX900A-056001~063000 JKAZX2A1=MA056001~
ZX900AE048501~

1992 ZX900-A9
ZX900A-063001~
ZX900AE048501~

1993 ZX900-A10
ZX900A-068001~
ZX900AE048501~

1998 ZX900-A11
Firecracker Red/Metallic Graystone(L7)
Lime Green/Pearl Alpine White(CK)
ZX900A-078001 ~ 085000
ZX900AE048501 ~

1999ZX900-A12
Firecracker Red/Metalilic Graystone(L7)
Lime Green/Pearl Alpine White(CK)
ZX900A-085001 ~
ZX900AE048501 ~


ZX750-G1
エボニー(H8)、ファイアクラッカーレッド(B1)、ルミナスポラリスブルー(M4)
ZX750G-000001~007800
ZX750GE000001~007800

ZX750-G2
エボニー/パールコスミックグレー(T4)、ファイアクラッカーレッド/ギャラクシーシルバー(M7)、ライムグリーン/ポーラホワイト(M9)、ルミナスポラリスブルー/ギャラクシーシルバー(L8)
ZX750G-007801~
ZX750GE007801~


70年代から80年代のカワサキフラッグシップのエンジン

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
京都コンピュータ学院自動車制御学科
Z1 Kawasaki
 Kawasaki Z1(1973)のエンジン。
ニンジャの礼賛をしていると,空冷Z系からは疑問を寄せられたりもするのだが,水冷ニンジャのエンジンもそれなりに楽しいことは否定できない。
結局,70年代から80年代の,カワサキフラッグシップのエンジンが一番面白いのであるということに気づいた次第である。従い,すべての空冷Z系,J系,そしてGPZ900Rのエンジン,初期の頃のニンジャやエリミネーター。それらが,我がカワサキ!なのである。



Z1000R

Kawasaki Z1000R-1のエンジン。カワサキのZ1000Rのエンジン,いわゆるJ系といわれる空冷Zの発展型であるが,このエンジンが最高である。




Kawasaki GPZ900R

 Kawasaki GPZ900R Ninjyaのエンジン。カワサキGPZ900R,ニンジャのエンジン。水冷であるが,空冷カワサキと共通点があり,かつ,バランサーが回るからそのノイズまでが複雑な音を発し,交響曲のようなエンジン音である。これはこれで,実に楽しい。気温が高いときは水で冷やす。夏の長距離はニンジャ,短距離はエリミネーター。


とまあ,こんな脳天気なことを言っていられるのも,あと何年なのだろうか。地球の温暖化はかなり深刻なところまできている。化石燃料に代わるエンジン・モーターが実用化されたとしても,これら古き良きカワサキのエンジンの味わいを出して欲しいものである。


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KCGが全面支援し,天津科技大学に中国初の自動車制御学科が誕生! 2008年9月19日(金)

京都コンピュータ学院自動車制御学科 日本最初のCarITの学科。

京都コンピュータ学院 日本最初のコンピュータ教育機関。

京都情報大学院大学 日本最初のIT専門職大学院。






ニンジャ トップガンカラー

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
京都コンピュータ学院自動車制御学科
トップガン ニンジャ






 
映画トップガンで,トム・クルーズが乗っていたのと同じ配色,黒と赤のツートンカラー,いわゆるトップガンカラーである。ニンジャの初期型としては,これが一番であろう。鯖カラーと言われる青と銀や,赤とグレーが有名だが,黒と金色,ライムグリーンなどに並んで,今も人気が高いようだ。

トップガン ニンジャ


 ミドルカウルには誇らしげにLiquid Cooledと書かれている。空冷が当たり前だった時代,水冷であることは技術の進化であった。


トップガン ニンジャ
 

 テールカウルには,ユニトラック,一本サスであることが強調されている。



トップガン


 ブレーキには[ADVS]のラベル,アンチダイブのシステムだ。





トップガン ニンジャ



しかし,750ニンジャは近年不当に廉い。ゼファー750の中古よりも廉い。筆者の場合,ニンジャ750とゼファー750のどちらを取るかと言われると,迷わずニンジャである。理由は,エンジンが楽しいからだ。ザッパー系だと,いくら空冷だといってもサイズの小さなエンジンであることは否めず,1000ccを基準に設計してある大型のエンジンのほうが,クランクマスも大きく,豪快に回る。

ニンジャGPZ900Rは,1977年に開発が始まった。発売されたのは1984年だが,基本的には70年代の技術で設計されている。ゼファー750のエンジンはそれよりも古く,Z650が基礎で,こちらは当初からミドルクラスエンジンとして設計されている。空冷ZもJも,70年代の設計だ。すなわち,70年代のカワサキが設計した,大型フラッグシップクラス,1000ccあたりを想定したエンジンが,最上なのだということか。




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KCGが全面支援し,天津科技大学に中国初の自動車制御学科が誕生! 2008年9月19日(金)

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エリミネーター 兄弟

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
京都コンピュータ学院自動車制御学科

エリミネーター

  エリミネーター750が二台に,250が一台。80年代初頭,かの名車ニンジャとともに出現し,750と900はわずか2年で消えた。250はその手ごろなサイズと取り回しのし易さが人気を得たようで,その後数年に渡ってモデルチェンジしながら残った。



エリミネーター250

 250の全貌。兄貴分に比べると貧弱に見えるけれども,街中では扱いやすく,高速道路にも入れる,実に使いやすいバイクである。今でも,街中でよく見かける。手軽に普通に使える上に,経済的でもあり,これはこれで20世紀の名車の一台と言えるだろう。

京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学


京都コンピュータ学院自動車制御学科 クルマ・バイクが好きで,将来高収入と安定した生活を望む人の進学先,日本最初のCarITの学科です。全員が自動車関係の会社にIT技術者として就職しています。CarITの分野はこれからの有望分野のひとつです。生涯賃金が違います。

京都コンピュータ学院 日本最初のコンピュータ教育機関,求人倍率は例年軽く70倍(単純計算すると,一人に70社から求人が来るということです)。伝統と実績のKCG。4年課程を卒業すると,一般の大卒と同等の学歴になります。大卒との生涯賃金の差異もありません。「とりあえず大学へ」という考え方はすでに終わりました。

京都情報大学院大学 日本最初のIT専門職大学院。企業でCIOを目指すならKCGI,IT部門の最高学位。文系大学出身者のキャリアチェンジの場でもあります。




夏のニンジャ

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,水冷GPZ900Rニンジャのカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科

ニンジャGPZ900R,水冷関係のカスタム

北海道洞爺湖でサミットが行われているが,メインテーマは地球温暖化である。「夏はバイクの季節」というのは,今は昔の物語だ。最近の夏は暑くて,バイクには乗れないくらいである。Z系の空冷エンジンも,イマドキの京都では辛い。それで,真夏はカワサキGPZ900R,ニンジャに乗ろうと思う。しかし,最近の真夏の渋滞では,その水冷ニンジャでも,水温計がピークを指すほどである。まだ梅雨は明けておらず,曇り空でも暑い。

ニンジャGPZ900R,水冷関係のカスタム

空冷Z,すなわちカワサキZ1,Z2から約10年後の1984年に発売されたGPZ900Rのエンジンは,水冷でありながら,にぎやかな音を発する。その音は,まるで交響曲で,セルを押すと,ジャーン!と始まるのだ。最近のZRX1100や1200のエンジンは,このGPZ900Rのエンジンがベースなのだが,機械加工精度が上がったことなどから,やたら滑らかである。そのZRXなどと比べると,音は,かなり空冷Zに近い。空冷Zだけの信奉者もニンジャエンジンならば許せるだろう。
車体は,イマドキのスーパースポーツに比べると,しなやかで,長距離でも楽である。そして,普通に走る限りでは,コーナーでも安定している。空冷Zとニンジャ系の二台を持つのが理想である。ニンジャと同じエンジンのエリミネーターでも良かろう。

ニンジャGPZ900R,水冷関係のカスタム

ニンジャで気に入らないのは左右非対称のメーターである。センターがどこなのかわかりづらく,メーターを見るといつも戸惑ってしまう。GPZ1100Fあたりから始まった左右非対称の大きさのメーターは,あまり好きではない。左右非対称というものは,どんな道具であろうと,使いづらいと思う。左右非対称のスポーツも苦手だ。



地球温暖化への対策として,原子力発電が脚光を浴びている。原発大国のフランスは,今回のサミットで化石燃料の消費を抑えるために,原発を売り込もうとしているらしい。原子力は放射能が恐い。

多くのCMやプロパガンダでも,地球温暖化に関するものが増えてきた。工場や産業が消費する化石燃料やCO2排出量は,莫大なものである。それとは比較にならない程度のものなのだが,個人レベルでも,排出を極力押さえようという動きが当たり前になってきた。ガソリンも値上がりして,ハイオクを焚くのも大変である。

バイクは,長距離を移動するのに,化石燃料の消費が少ない(=CO2排出量が少ない)乗り物である。一人で移動するなら,4輪よりも2輪である。と,言い訳がましく書いておこう。


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エリミネーターの分解作業

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,水冷GPZ900Rニンジャのカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
カワサキ エリミネーター

カワサキエリミネーター900のエンジンを下ろしているの図。皆でワッショイ。




カワサキ シャフトドライブ

エンジンとドライブシャフトの結合部分。笠歯車(ベベルギヤ)である。ベベルギヤというのは,刃と刃が一点でしか接しない。歯車としては決して性能や精度に優れたものではないのだが,以外とこの事実は知られていない。他の機構の歯車は刃と刃が,線で接するのだが,ベベルは点である。そこにこの機構の弱さがある。

しかし,さすがカワサキのシャフトドライブ,とてもしっかりとした大きさで,ここまで必要なのかと思われるようなサイズである。タイヤの選択肢の関係で,シャフトドライブの旧車はあまり歓迎されないが,タイヤさえなんとかなれば,シャフトドライブの,ほぼメンテナンスフリーという利点が生かされるようになるだろう。最近,18インチでも良いタイヤが出てきたので,15インチや16インチのタイヤでも,さらに商品幅を広げてもらいたいものである。そうすると多くの名車が生き返るはずである。

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ニンジャ 忍者 カワサキGPZ900R

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
KAWASAKI GPZ900R

KAWASAKI  GPZ900R Ninja ニンジャ

写真はシリーズ6番目(A6という)の黒と金ラインのカラーリング。ニンジャのカラーリングの中で最も人気の色なのだそうだ。個人的には,デビュー時の青銀(通称鯖カラー)が,初めて試乗したニンジャでもあったので,印象深い。その低重心の安定性に驚いたものだった。後輪18インチがもたらすジャイロ効果のような安定性と,前輪16インチがもたらす旋回性能。それまでの空冷カワサキとは明らかな違いがあった。

カワサキ空冷Z乗りにとって,ニンジャは特別な存在であろう。唯一許せる水冷であり,空冷Zに引導を渡した仇でもある。今の人たちに言わせると,昔の空冷バイクみたいに回るエンジンなのだそうだ。空冷Z乗りにとったら,水冷で大人しいエンジンなのだが,今の電気モーターみたいに回るバイクが当たり前の人たちからみると,空冷Zもニンジャもあまり変わらないように思えるのかもしれない。

ともあれ,空冷Z時代の後半から,アメリカンというコンセプトのバイクが登場し,オンロードはスーパースポーツとアメリカンのようなイージーライド系とに,志向性が二分していった。そして,この水冷エンジンは,スーパースポーツとしてのGPZ900R=Ninjaと,アメリカンというよりもストリートドラッガーと言うべきエリミネーターの,二種類のシャーシに搭載されたのである。
この二台は,エンジンは同じでありながらチューンが異なり,エリミネーターはシャフトドライブである。二台並べて横から見てみると,かなり形態が違うことが解る。Z1の時代は,一台でこの両方の目的に合わせていたのである。

KAWASAKI GPZ900R
カワサキ エリミネーター

スーパースポーツとしてのニンジャと,ストリートドラッガーとしてのエリミネーター。
ニンジャは,1984年の発売から,実に20年間生産が継続されたが,エリミネーターは,900の初代がわずか二年,その次の年,ZL1000となってモデルチェンジし僅か一年で生産が終了した。以来,エリミネーターのようなストリートドラッガーの大型車はカワサキのカタログに登場しなくなった。
(エリミネーター250はベストセラーになって長期にわたって生産された。)






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