大連外国語学院

今日は中国・大連外国語学院(大学)から
軟件学院(ソフトウェア学部)の学部長先生と
留学生センターの先生がKCGを訪問されました。

大連外大は中国でも有数の大学で、
特に日本語学部は最高レベル。
以前に大連を訪れた時、2回生の授業を見学させてもらい、
学生さんたちの日本語のうまさに驚いたことがあります。

大連外大とKCGは、協力協定を結んでおり、
さまざまなプログラムが実施されています。

軟件学院の学部長先生は、KCGに来るのは初めて。
で、校舎を案内。
KCGの設備や教育に大変興味を示していただき、
すばらしいと言っていただきました。
うれしいことです。
授業中にお邪魔させていただいたクラスのみなさん、
ご協力ありがとうございました。

大連からは、留学生もたくさん来ています。
グローバルなネットワークを展開しているKCG。
みなさんもぜひ、KCGの留学生と友達になって、
世界をどんどん広げてください。

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トプカプ宮殿の至宝展

「トプカプ宮殿の至宝展」を京都文化博物館に
観にいってきました。

オスマン帝国時代のスルタンの権力は
目をみはるものがあります。
ダイヤモンド、エメラルド、ルビーなどがふんだん!
ポスターにもなっているターバン飾りは、
4.9センチ×4.25センチ×1.6センチのエメラルドと、
3センチのルビーと、1センチ以上のダイヤが山ほど。
宝石って、センチではかるものでしたっけ・・・?
と言いたくなります。

ただごてごてと宝石がついているだけではなく、
細工などもすばらしく、後宮の女性たちのセンスのよさも
うかがえます。
現代から見ても、とってもおしゃれ。

もちろん、宝石だけではなく、
権威や栄華を示す品が約140点。
なかなかみごたえがありました。
そして、会場はバラの香りが。

12月2日まで。
芸術の秋に、ぜひどうぞ。

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ジーザス・クライスト・スーパースター(ジャポネスク版)

劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター
(ジャポネスクバージョン)」を
観てきました。

キリスト最後の7日間を描いた、
アンドリュー・ロイド・ウェーバーの名作です。
舞台は圧巻。
今回は、アンサンブルの人数も多いので、
迫力もなかなかのもの。

ただ・・・。

「ジャポネスクバージョン」は・・・。

白塗りのメイク。
派手な着物の殿様風の登場人物。
花魁(?)風の女形。
天使?坊主?

・・・?
おもしろいのですが、
どうしてこういう表現になるのかは
わかりませんでした・・・。

先に普通のバージョンを観ていれば、
もう少し理解できる・・・?
しかし、
いっしょにいった友人は、以前にエルサレムバージョンを
観ているのですが、
「やっぱりわからん。」
だそうな。

・・・。

12月には、エルサレムバージョンを
観にいってきます。。。

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受験モード

「日本語能力試験」まで1ヶ月を切り,
日本語研修センターは,すっかり受験モードになっています。

我が上級クラスのメンバーは,
授業が終わっても,みんな残って勉強。
それぞれの学生の弱点にあわせて,
「課題が欲しい」という学生に,課題を用意したり,
質問も多く,先生たちも大忙し。
熱心な姿勢には頭が下がります。
こっちも「がんばらなきゃ!」という気になります。

時には厳しいことも言うけれど,
ほんとにほんとに応援してます。
大変だろうけれど,がんばって!
今がんばったことは,必ず結果に結びつくと思います。

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