冬のバロン

冬のバロン

ネコは,家中で一番暖かい場所を知っているといいますが。。。
実家で一番暖かいのは,父のふとんの上!
ほぼ一日中,エアコンつけっぱなしなので,ぬくぬくです。
いないな・・・と思うと,ふとんの上に沈みこんでいます。
難点は,自分では部屋のドアを開けられないので,
自由に出入りができないこと。
ふすまは開けられるんですけどね。

バロンは,ベランダのお散歩(?)が大好きで,
誰かがベランダに出ようとすると,いっしょに出て行こうとします。
ちなみに,玄関からもいつも出ようとしますが,こちらは怖いらしく,
ドアが閉まりそうになると,あわてて帰ってきます。
この冬は寒かったので,ベランダに出ようとして,片足を差し出して・・・
「ん・・・さむい・・・どうしよう・・・?」とそのまま固まって考えているのが,
かわいいけど,「開けてると寒いから,出るか出ないかさっさと決めてよ!」
と怒られてしまいます。
最近,ちょっと暖かい日もあるので,バロンもベランダでのびのびできるように
なってきました。

バロン,とってもかわいいんだけど,最近は,
chappyさんとこの子犬ちゃんに負けてるな。。。
くすん。

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2010年度卒業式 ~京都日本語研修センター

2010卒業式

京都日本語研修センター(KJLTC)では,京都コンピュータ学院(KCG)より一足お先に,
本日,卒業式が行われました。

と言っても,ほとんどの学生は,京都情報大学院大学(KCGI)KCGに進学するので,
会えなくなることはありません。
鴨川校のアート・デザイン学系に進学する留学生もいて,
教室は違うけれど,同じ校舎でまた会えるな・・・とか。

先月,京都情報大学院大学では,課程修了プロジェクトの発表会が行われました。
今回の発表者の中には,KCGIに進学する前に,
KJLTCで半年~1年間,日本語を学習していた留学生たちが。
発表を聞きながら,大学院での2年間で,本当に日本語も,専門もがんばったな・・・
としみじみ。KCGIを卒業してしまうと,中国で日系企業に就職する学生なども多く,
なかなか簡単には会えなくなってしまうので,寂しく感じてしまいます。
でも,卒業生たちの活躍を聞くときが,やはり一番うれしいので,
みんなそれぞれの道でがんばってほしいです。

今回の卒業生たちも,先輩たちに負けずに,日本語を使って,
専門であるITとビジネスの勉強をしっかりしていってほしいです。
そして,あと半年~1年間の日本語学習を続ける在校生たち,
4月からまたいっしょにがんばりましょう!
春休みに,帰国する学生も何人かいて,日本語を忘れてしまわないか,
ちょっと心配。。。

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幸運のコイン

2月3日の,京都日本語研修センターでの餃子パーティー。
食べ切れなかった分は冷凍してあったのですが,
先日,冷凍パックのまま,いただいて帰りました。

で,家でゆでて食べてみたところ・・・。

餃子の中から1円玉が!!!

中国の春節の餃子では,1枚だけコインを入れて,
それが当たった人はその年,金運に恵まれる・・・
ということで,誰かが1円玉を入れたのです。
みんなで食べながら,「出てこないね・・・。」と言っていたのですが,
なんと!!!
xiaoのお持ち帰り餃子が「当たり!」でした。
(注:1円玉は食べていません。)

宝くじ,当たるかな。。。

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春節&節分

2月3日は,春節。
そして,今年の春節は,節分と同時。
・・・というわけで,京都日本語研修センター(KJLTC)では,
留学生たちがはりきって,
水餃子&太巻きを作りました。
本当は,餃子は春節の前日に作るのらしいのだけど,
まあ,いいことにして。。。

留学生たちは,来た人から,なんとなく手分けして,作業をすすめていきます。
なんか,中国人留学生は,みんな「餃子が作れる」という気がしていたけど,
南の方では,あまり作らないらしいです。
なので,「作れません。。。」という学生も。
でも,それなりに,できるところに参加!です。

まずは太巻きチーム。
炊き上がったご飯に「すしの素」(手抜き・・・)を混ぜます。
「切るように混ぜる」というのが,なかなかわからず,
ん・・・?五平餅かおはぎのように。。。気にしない!
今回はサラダ巻きで,中身はツナマヨ,カニカマ,キュウリ,タマゴ。
最初は苦労して巻いていましたが,だんだん上手に。
さすがに人数分を作るわけにもいかないので,「丸かじり」はせずに,
切って食べました。
「恵方の方角を向いて,黙って食べる」という説明をしたのだけれど,
ちゃんとやっていたのは,数名。。。

水餃子は,今年は3種類とのこと。
豚肉&白菜。海老&ニラ。セロリと???(見損ね&食べ損ねで,わからなかった)。
あとで,あまった材料で,海老&ネギ,というのも作ってました。
ゆであがりはこんな感じ。

2011年春節

う~ん。今年もおいしい!
皮をのばすのにも挑戦しました。

2011年春節

コツがあって,結構難しいんです。
最初は,まったく丸くならなかったけれど,
何回かするうちに,だんだんきれいな形に。
清涙無痕先生に,「餃子の皮検定4級」をもらいました。
来年は,3級目指してがんばろう。。。

その後,学生たちは,下鴨神社の節分祭に。
「福豆もらってきてね~」と頼んだのに,
行くのが遅くて,豆まきは終わっていたそうです。。。
帰ってきて,第二弾の餃子をゆでていました。。。
皮がちょっと余ってしまったので,こちらは間にお砂糖をはさんで
焼く,というお菓子(?)を作ってくれました。

今年も満足!
一度,自分でも作ってみよう・・・とは思っているのですが,
けっこう大変なので,なかなか・・・。
留学生が作る,「本場の味」がおいしいしな。。。

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収納

棚に収納されたバロン

邪魔になるときは,バロンは棚に収納しておきます。

・・・うそです。
隙間があると,勝手に入るのです。
扉を閉めても,まったくあわてずに,ゆうゆうとしています。
あまり何度も開けて様子を見ると,うるさいのか,
次に開けたときには,おしりを向けてたりします。

引き出しなんかも,開けると入り込もうとするので,要注意。
以前に,引き出しを開けて,ちょっと目を離したすきに入り込み,
気づかずにそのまま閉めてしまって,行方不明のバロンに
大騒ぎしたこともありました。。。

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年賀状

仕事がら,いろいろな方から年賀状をいただきますが,
今年,「かわいいっ!」と思ったのは,これ
↓↓↓

年賀状2011

12年後に,使わせてもらおうかな。。。
「2011」の「11」もミミになってます。

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バロンのおやつ

バロンのおやつ

お正月用のバロンのおやつを買ってきました。
毎年お正月には,いつもよりちょっといいご飯(普段より高いやつ)が
もらえるバロンですが,そちらは,たぶん姉が買ってくるので,私はおやつ。
いいご飯をあげてしまうと,普段のご飯を食べなくなるのでは・・・
という心配もありますが,バロンは,たとえしばらくはごねても,
おなかがすけば最後には何でも食べます。

さて,おやつは「焼かつお」と「焼ささみ」。
バリエーションは豊富で,「焼かつお」のくせに,
カニカマ味とか,チキン味とか,ほたて貝柱味とか・・・?
「焼ささみ」も,ビーフ味とか,かつお味とか・・・。
とりあえず,バロンの大好物の「まぐろ」味の焼かつおと,
「本格鰹だし」の焼ささみ。
うーん・・・・。
いったいどんな味なのか,本当に味に違いがあるのか,
とっても気になるのですが,さすがに,自分で味見する勇気はありません。
においは,猫の餌特有の強烈なにおいで,よくわからないし。。。

どなたか,「実は試した」という方がいらっしゃったら,
真相を教えてください。

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あいかわらず

箱があったら,入りたい。。。

箱入りバロン
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ブルーベリー

またも,姉にそそのかされて,
ブルーベリーの苗を買ってしまいました。
果樹を育てる・・・というのはあこがれですが,
ブルーベリーは,比較的育てやすいとのこと。
「比較的」というのがクセモノですが。。。
何と比較しているのか。。。
でも,植木鉢でもOKということなので,ミニトマトに続いての挑戦です。

ブルーベリー

ブルーベリーは,いくつか系統があるそうなのですが,
私のは,温暖地&初心者でも育てやすい(と書いてあった),
ラビットアイ系です。
その中にも,たくさんの品種があって,同じ系統の中で2品種以上を
植えないと,実がつかない・・・ということで,2本植えました。
右が「ティフブルー」,左が「ブルーシャワー」です。
なぜ,この2つかというと,「初心者におススメ」されていたので。。。

ブルーベリーは,酸性の土を好むということで,鹿沼土とピートモスを
混ぜてもいいそうですが,そんな難しいこと言われても・・・と,
無理せず「ブルーベリーの土」を買ってきました。

とはいえ,1~2年は,実をつけてしまうと,木が弱くなってしまう,
ということなので,しばらくはガマン。
収穫は,早くても再来年です。
問題は,それまでちゃんと生かしておけるか・・・なのですが。。。

サニーレタス

ついでに,サニーレタスもかわいかったので,
おまけに植えてみました。

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青いバラ

青いバラ

昨年,サントリーが開発に成功したという,
奇跡のバラ,青いバラです。

「青」といっても紫色に近いのですが,
これまでバラが持っていなかった,持たせることのできなかった,
青色遺伝子に由来する「青」だそうです。

これまで「不可能」を表すことばだった「青いバラ」。
花言葉は「夢かなう」。

姉が,植物関係の仕事をしていることから,
「まだめずらしいうちに,みんなにも実物を見せてあげよう」
ということで,父の誕生日にプレゼントとして買ってきました。
まだ成功する前に抱いていた「青いバラ」の色のイメージとは
少し違いますが,とても素敵なバラです。
実物を見て,ちょっと感動してしまいました。
香りがとても強くて,同じ香りの香水も販売されているとのこと。
そちらも気になる・・・。

まだまだ生産量が限られている,とのことで,
限られたところでしか手に入らないらしく,
お値段は・・・”びっくり”でした。。。

しばらくは,携帯の待受にします。
夢,かなうかな・・・?

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