技術コミュニケーション最終発表

『技術コミュニケーション』の授業の最終発表(プレゼン)が終わりました。
どのグループも力作ぞろいの発表で、聞いててとても楽しかったです。
この半年間、「日本語で正確に伝える」ことを重視して授業を進めてきましたが、
最初のころのプレゼン練習課題と比べても、みんな格段に上手になったと思います。

もちろん、まだまだ完璧ではないけれど、これからも、
もっともっと日本語が上手になるように、自分の考えが相手にきちんと伝わるように、
話すこと・書くことの練習を重ねていってください。
そして、この授業で学んだことは、すべて他の授業や就職活動で
生かすためのことですから、どんどん実践していってください。

今日は、午後から別の授業の発表がある学生さんもいたようで、
準備も大変だったろうけれど、本当におつかれさま!

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京都コンピュータ学院京都情報大学院大学は今年で創立50周年。
さまざまなイベントを開催予定です。
ぜひご参加ください。

2月19日(火) 創立50周年記念行事の札幌講演会をホテルオークラ札幌で開催します! 初音ミクで有名なクリプトン・フューチャー・メディア社長も講演します。入場無料
2月24日(日) 京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校で創立50周年記念「KCG AWARDS 2013 学生作品発表会」を開催します!

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映画 レ・ミゼラブル

映画版『レ・ミゼラブル』を観てきました。
結果は・・・。
微妙。
主演のヒュー・ジャックマンの歌は、素晴らしかったです!
あとの人は・・・。それなりに。

舞台と映画では、当然のことながら、表現方法が違うので、
舞台をそのまま映画にしたらいいというものではないし、
舞台だと「こういうもの」と思う部分も、実写にされるとすごく違和感があったりします。
でも、舞台では出し切れない迫力があるシーンもあり、それはそれでよかったかな。
舞台では表現されなかったストーリー場面もあり、細かい部分までよく見えることもあって、ストーリーは多少わかりやすくなっていたかもしれません。
ただ、舞台を知らない人が見て、どこまで感情移入できるかは、だいぶ疑問。

舞台ですごく好きで毎回泣けるシーンである、アンジョルラスの死のシーンが・・・。
やはり、彼はバリケードの上で撃たれないと。いくら、恰好がおなじでも、
バリケードの上と、窓の外では、彼の死の重みが違いすぎます。
(アンジョルラスのファンなので、肩入れしすぎな感想ですが。)

でも、DVDとかではなく、映画館で見たのはよかったかなと思います。
やはり、映画は映画館で見ると、大画面大音響で、迫力が違います。
よさも全然違ってくると思うし。

映画も悪くはなかったとは思うけれど、
やはり舞台が見たいと改めて思いました。
新演出では、舞台装置が減った分、映像が多用されるようで、心配ではありますが。
旧演出版の舞台は、もうやらないらしいし、DVD化とかされないかな。。。

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大根の漬物

母が友達に教えてもらったレシピだとか。
おいしかったので、私も教えてもらいました。

【大根の漬物】
大根 500g
砂糖 100g
みりん 40cc
酢 80cc
塩 25g

大根以外の材料を混ぜる。
大根は皮をむいて半割。
大根を漬け込む。2日目くらいからおいしくて、1週間くらいは大丈夫です。

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ミス・サイゴン

いよいよ大阪に初上陸した『ミス・サイゴン』。
旧演出では、セットが大きすぎて、東京の帝国劇場と福岡でしか上演できなかったのが、
新演出となって、セットも変更になったため、それ以外の都市でも上演できるようになりました。
新演出は、夏に名古屋にも見に行ったので、今回の大阪は2回目となります。
旧演出とあわせると、3回目にして、ようやく新妻聖子さんのキムを観ることができました。
笹本玲奈(前2回)さんも悪くはないのだけど、やっぱり新妻聖子さんのほうが、
迫力がありました。
彼女の歌は、やっぱり最高です!

さすがに、大阪初上陸だけあって、待っていたファンも多いらしく、がんばったけどチケットがなかなかとれずに、2階席。舞台が遠いのは残念でしたが、これはこれで、全体が見えるので、ときどきならありかな。
ところどころ、マイクの調整がうまくいっていないところもありましたが、
やはり、かなりの迫力の作品で、何度見てもいいものです。
初演からは21年だそうですが、初演時から出演している市村正親さんも、
初の大阪公演には感無量のようでした。
カーテンコールでは、けっこうしゃべってたし。

さて、夏には新演出版の『レ・ミゼラブル』も来阪し、その新キャストも発表されたのですが・・・。
え・・・。
というキャストで。。。楽しみにしていた人たちが、入っていない・・・。
かなりがっかりです。
まあ、観てみたら意外といい人もいるかもしれないし、新フェスティバルホールでの上演だし、新演出も気になるので、もちろん観に行く予定ですが・・・
旧演出があまりにもすばらしかったので、あまり期待しないでおくことにします。
期待度が高いと、採点がからくなってしまうので。

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第2回入学前学習スクーリング

12月22日に、第2回入学前学習スクーリングが行われました。
今回は、「KING-LMSの使い方」ということで、入学後には、毎日使うことになる
KCGの学習管理支援システムのさまざまな機能について、説明しました。
入学前学習をすでに始めているみなさんは、KING-LMSを使って、
eラーニングを体験しているわけですが、KING-LMSには、コンテンツの視聴以外にも、
さまざまな機能があります。
今回参加したみなさんは、入学後は、もしも周りの友達が使い方で迷っていたりしたら、どんどん教えてあげてくださいね。
終了後は、茶話会を開催。担当してくれた先生や、手伝ってくれた先輩、これから同級生になるみなさんと、いろいろな話で盛り上がりました。
クリスマスということで、途中でサンタさんも登場!

さて、京都コンピュータ学院の新CMが完成しました!
なんと、今回のCM制作は、京都情報大学院大学 武田康廣教授が取締役であるガイナックスです!
監督は、"あの"アニメの監督!イラストは、"あの"ブランドのイラストも手掛けている方!と、すごい方々が参加して、異色のコラボによる、これまでとは全く違うCMとなりました。
関西地区では、年末から放送予定ですので、楽しみにしていてください。
そんなCMですが、入学前学習参加者には、一足早く公開するという特典もありました!

第3回の入学前学習スクーリングが、2月24日に行われます。
もう、入学が決まったみなさん、参加をお待ちしています。
まだ出願していないみなさんはお早めにご出願ください。
第3回は、午前中はグループワークを体験、そして、午後からは、在学生が制作した課題の優秀作品の中から、今年度の最優秀賞を選ぶ「KCG AWARDS」を見学します。

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☆1月26日(土) オープンキャンパス(体験入学)を開催。10時開始でランチ付きです! お楽しみに。
 保護者説明会も同時開催。申込受付中! 
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☆『週刊東洋経済』の大学ランキングで,京都情報大学院大学(KCGI)が日本の私立大学の「成長度」部門でトップになりました。

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新しいクラス、新しい授業

日本語能力試験が終わって、クラス替えが行われました。
今週から、今学期の終わりまでは、このクラスで勉強していくことになります。
新しいクラス、新しい科目、新しい教科書で、心機一転です。

日本語能力試験までは、「受験勉強」という感じでしたが、
これからは、進学後も見据えて、日本語を上手に使えるようにがんばっていきます。

さて、今回も複数の科目を選択するのですが、その中に「作文・小論文」の授業があります。
私は、よく担当しているのですが・・・
作文は苦手な学生が多く(外国語でのアウトプット、しかも正確性を求められる「書く」ことは、難しいですよね・・・気持ちはわかります!)、課題を示すと、「どうしよう・・・」と悩み始めたりもするのですが・・・。作文も嫌いにならないでほしいけど、作文を担当しているからといって、先生も嫌いにならないでね。。。

ちなみに、みんなが書いた作文を添削するのは、楽しんでしています!

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☆12月16日(日) 京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学)入試・奨学制度説明会付きを開催。
 業界セミナー付きです。
 保護者説明会も同時開催。申込受付中! 12月22日(土)クリスマススペシャルオープンキャンパス(ゲーム講演会付き)も。

コンピュータに興味がある留学生も、ぜひ参加してください!

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入学前学習スクーリング

今日は、第1回入学前学習スクーリングが行われました。

本日の内容は、まず「正しいインターネットの利用法」として、
ネットトラブルなどに巻き込まれないようにするために注意しなければいけないことなど
についての講義がありました。
そして後半は、実習機を利用して、来週から始まる入学前eラーニングでの学習の進め方を確認しました。
参加した皆さんは、とても真剣に聞いていらっしゃいました。
スクーリングの最後には、11月祭から「だんぼ」(?)が、参加者の皆さんを誘いに来ていました!

次の入学前学習スクーリングは12月22日(土)です。
入学前学習には、スクーリングのほかに、携帯やパソコンを利用したeラーニングがあります。
入学前学習は、入学手続きを完了した方が対象となります。
入学をお考えの方は、ぜひ、お早めにご出願ください。

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☆11月10日(土)23日(金・祝) 京都コンピュータ学院(KCG)のオープンキャンパス(体験入学)を開催。
 保護者説明会も同時開催。申込受付中!

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織部ストリート

織部ストリート

岐阜県多治見市というと、最近では、夏に「最高気温を記録」というようなニュースで耳にするかもしれません。
そんな多治見市ですが、周辺の土岐市や瑞浪市とあわせて、美濃焼の特産地でもあります。
「美濃焼」という名称も、瀬戸や有田、信楽などと比べると、あまり知らない人もいるかもしれません。
でも実は、日本で日常に使われている食器には、美濃焼のものが非常に多いらしいです。
そんな多治見市に「織部ストリート」と呼ばれる一帯があり、かつては美濃焼の問屋さんなどが軒をつらねていたところらしいのですが、今は、観光客などが散策しながら、美濃焼の買い物を楽しめるようになっています。
「ストリート」と言っても、道が1本というわけではなく、ここを曲がって、あっちへまわって・・・という感じです。
案内マップを片手に一回りしても、それほど時間がかかるわけではありません。
美濃焼の食器が日常品から高級品までさまざまに売られており、市価の2~5割引で買うことができます。

さて、母方の祖父母が瑞浪市に住んでいたこともあり、多治見のあたりも私にはわりとなじみのある土地です。
実家(愛知県)からも車なら1時間程度。いとこの結婚式が多治見で行われたので、ついでに姉と2人で散策してきました。
「たじみ創造館」をスタート地点として、2周する計画で。1周目は、あれこれ見て目星をつけて、買うものをだいたい決めたら、2周目は実際に買い物をします。
なかでも気に入ってるのは、「織部」(岐阜・名古屋周辺の方はご存じの方も多いだろうけど、地元以外ではどのくらい知名度があるのかわかりません。。。)の「うつわ邸」。明治期に建てられた商家を改築したお店になっており、建物を見ているだけでも楽しくなります。お抹茶をいただくこともできます。
あまりたくさん買っても、食器棚に入らないし・・・とがんばって厳選。和食器もありますが、オリエンタルな雰囲気の織部の新作(?)もあり、こちらも気に入って買ってしまいました。
織部の本店は、織部ストリートからはちょっと離れた郊外にあり、ここでは、見るのが大変なほど広い店内に、大量の食器が並んでおり、食器好きなら何時間でも遊べてしまいます。以前にも一度訪ねており、こちらも行きたかったのですが、今回は時間がなくて断念。

ちなみに、織部というのは、お店(会社)の名前でもありますが、美濃焼の一つの「織部焼」を表してもいます。桃山時代に古田織部が創造したものだそうです。

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京都劇場10周年

2012年のミュージカル初めは、京都劇場の「マンマ・ミーア」となりました。
7回目か。。。
役者が変わると、舞台もずいぶん変わります。
今回は・・・残念ながら・・・でした。
保坂知寿さんのドナがもう一度見たい。。。

さて、大阪四季劇場の「サウンド・オブ・ミュージック」と京都の「マンマ・ミーア」の
2作品を観に行くと、チャームがもらえる特典があります。
で、当然ながら、もらってきました。

四季10周年

左側がそれです。

2012年1月1日で、京都劇場(四季)は10周年だそうで、今回は、特別カーテンコールもありました。
10年間で、のべ35作品が上演されたとのこと。
全部観たわけではないですが、数えてみたら、24作品を観ていました。
1回の公演期間中に、2回観に行ったものも、いくつかあるので、劇場に足を運んだのは、24+α・・・。
でも、平均すると、1年で3回弱なので、思ったよりもたいしたことありませんでした。
・・・て、まあ、ほかの劇場にもさんざん行ってるけど。

ちなみに、四季作品の中では3本の指に入るくらい大好きな
「夢から醒めた夢」のDVDが発売されたので、
せっかくだから、劇場で買おう!と、こちらも購入。
劇場特典のチャームももらいました。(左側)
これからは、家でも楽しめます。
・・・と言っても、やはり生が一番なので、再上演されたら、やっぱり行くけど。

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サウンド・オブ・ミュージック

劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』を観てきました。
久々の観劇です。
今年は、ちっとも観に行ってなかったので・・・。

言わずと知れた名作を、『CATS』『オペラ座の怪人』のアンドリュー・ロイド・ウェーバーがプロデュースして、
生まれ変わった作品です。
・・・と言っても、基本は変わっておらず、って映画版しか知らないけれど、
映画の楽しさと感動はそのままに、
舞台ならではの味も加わって、しっかり楽しめる作品にしあがっていました。
映画とは、違う部分もありましたが。

心配していた子役たちも(『ライオン・キング』で、子役のみのシーンが多すぎてしんどかった・・・)、
がんばってました。

大人も子供も楽しめる作品だと思います。
もう一度、観に行こうかな。

さて、劇団四季のキャンペーンで、大阪の『サウンド・オブ・ミュージック』と
京都の『マンマ・ミーア』の2作品を観に行くと、グッズがもらえるのですが、
そのためのキャンペーンカードが、”これはなくさないようにしなきゃ”と
思っていたにも関わらず、席についてふと気付くと、半券もカードもない・・・。
けっこうショックで、かばんの中を一生懸命さがしてみたけど見つからず・・・
ダメ元で、休憩時間に、劇場の係りの人に、「落としたみたいなんですが・・・」と
言って、席番号を伝えておきました。
「他の者にも聞いておきますね。」と言ってくれたので、帰りにまた聞いてみることに。
そしたら・・・帰りにカウンターの方へ行こうとした私を、ちょっと遠くから係りの人が見つけてくれ、
「ありましたよー。」と持ってきてくれました。
カードが見つかったことももちろんうれしかったけど、係りの人が、ちゃんと私を覚えていてくれて、
すごくうれしそうに持ってきてくれたのが、さらにうれしく、観劇の満足もあわさって、
とても心温まる日になりました。

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