昨日,鴨川校の校舎と満開の桜のセットの写真を撮りに外へ出ました。
鴨川の河原には,満開の桜をみなからランチを食べたり,お花見をする人たちがいっぱいいました。
春になると,自然の生き物たちと同じで,人間も外に出て,活動的になりますね。
しかし,この最高の時期に鴨川校の学生はまだ春休みだなんて,なんてもったいない!
来週から開講ですが,鴨川の桜はまだ散らずに残っているでしょうか。
昨日,鴨川校の校舎と満開の桜のセットの写真を撮りに外へ出ました。
鴨川の河原には,満開の桜をみなからランチを食べたり,お花見をする人たちがいっぱいいました。
春になると,自然の生き物たちと同じで,人間も外に出て,活動的になりますね。
しかし,この最高の時期に鴨川校の学生はまだ春休みだなんて,なんてもったいない!
来週から開講ですが,鴨川の桜はまだ散らずに残っているでしょうか。
先日娘が小学校に入学し,それに伴って30分も早く出勤することになりました。。。
何事も前向きにということで,空いた時間を利用して,今朝,京都円山公園の枝垂桜を見に行ってきました。
この枝垂桜は,一昨年と昨年にも見に行っています。
一昨年,早起きして一人バイクで円山公園に花見に行ったのですが,
その時,この枝垂桜の姿に感動して,昨年,そして今年と,再び,この枝垂桜に会いに行ったのです。
一昨年の話。
2007年4月4日朝6時半ごろ,京都円山公園に到着。
円山公園は徹夜明けの数人の花見客,花見の場所取りシート,
店じまいした屋台の油の臭い,ゴミを狙うカラス。
そんな周りの環境もあって,この枝垂桜にはがっかり。正直,期待はずれでした。
でもそれは,朝日が差すまでのこと。。。
7時少し前,東山からの朝日が枝垂桜を照らし始めます。
そうすると満開の花がここぞとばかりに輝きを増したのです。
朝日は役者を輝かせる,最高の照明係だったのです。
昨年は,京都を訪れた東京の友人と夜に行ってみました。
こちらは,雨あがりだったので花見客は他になし。
まだ,満開ではなかったのですが,つぼみが多い分,ピンクが鮮やかで,
やはり,圧倒的な存在感を見せつけられたのでした。
そして,今年。
到着は7時半を過ぎていたので,既に朝日は昇ってしまっていたのですが,
やはり,やはり,いいですね。いいですよ。いいんです!
でも,,,,,
何かが違う。
そう,花のない枝がはっきりと増えているのです。
調べてみると,
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一重白彼岸枝垂桜(←円山公園の枝垂桜の名前)
現在の桜は二代目で,初代は樹齢220年で昭和22年に枯死。
昭和3年に初代より種子を採って育成された桜を,15代佐野藤右衛門氏
により昭和24年に寄贈・植栽され,今年で81歳!!
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なるほど,桜の木(ソメイヨシノ)の寿命が100歳というから,円山公園の枝垂桜も年をとるわけですね。
そもそも,桜はだた美しいだけでなく,咲いては散るという,「はかなさ」「無常」を連想させるから,古くから日本人に愛されているんですよね。
花だけではなく,その木も,いつか命は尽きるというわけです。
おそらく,3代目はどこかで既に生育されているのではないでしょうか。
でも,長生きして,生きている限り,美しい花を咲かせてもらいたいですね。
今日,京都コンピュータ学院鴨川校」の近く,映画「パッチギ」の乱闘シーンの撮影現場で有名な 鴨川デルタにペリコプターが着陸しました。
こんな場所にヘリコプターが着陸するなんてことは今までなかったので,とりあえず?野次馬に。
静岡県のヘリコプターで,患者さんを搬送してきたそうです。
救急車が待機して,京大病院(おそらく)へ搬送されていきました。
京大でしかできない手術のためにやってきたのかのでしょうか。
患者さんを送り届けると,ヘリは颯のように去っていきました。