NHKに作花教授が!

遅い夕飯を食べながらテレビでも見ようとスイッチをつけたら、比叡山の宇宙人こと京都情報大学院大学の作花一志教授が。。。。。。

仕事のし過ぎで、幻を見たのかと思いきやどうやら本物でした。

『歴史秘話ヒストリア』という番組で陰陽師の天文の知識についてインタビューで語っていた様子。
(不意を突かれたのでしっかり聞けなかった)

調べてみると、再放送あり。必見です。

NHK『歴史秘話ヒストリア』
謎の呪術使い 陰陽師の真実~不吉な“鬼”を追いはらえ!~

●本放送 平成22年 4月28日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成22年 5月 7日(金) 02:00~02:43 総合 全国(※沖縄県をのぞく)
平成22年 5月12日(水) 08:15~08:15 BS2 全国

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アモキシリン(阿莫西林)

ようやく忙しかった4月も終わろうとしています。

幼稚園へ行き始めた娘が,先週火曜日,嘔吐下痢症に罹り(同じクラス8名も),娘の吐物を処理した私も調子を崩し,金曜日にダウン。つらかった。。。。

そこで活躍したのが,中国人留学生からもらった阿莫西林です!

アモキシリン1

これが阿莫西林だ!

アモキシリン2

阿莫西林,カタカナにするとアモキシリン。
ペニシリン系の抗生物質です。

日本では病院へ行かないと抗生物質はもらえませんが,中国では一般で市販されているそうです。
(そのせいで抗生物質に耐性のある菌やウィルスが増えているらしい。。。)

なにはともあれ,今週に入ってようやく調子が戻りました。

やっぱり,抗生物質は効きますね。

*マネをしないで,病院へ行きましょう!

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留学生のお土産(鶏の足)

新学期が始まって1週間が終わりました。
なんとか乗り切ったという感じです。

この時期、春休み中に留学生がお土産を持ってきてくれます。
一番多いのが中国のお茶。おかげでお茶が絶えることはありません。

中国土産

この前、もらったのがこれ。
お茶、豆(ニンニク風味)、そして鶏の足!

「先生、鶏の足食べますか?」と留学生が聞いてきたので、
「好きですよ!」と答えたら喜んで持ってきてくれました。

鶏の足はタイとか中国で食べたことがあるのですが、
煮付けたり、揚げたりしたお惣菜のイメージでした。

鶏の足2

持って来たくれたのがこれ。
まさか製品化されパックされたものだとは思いませんでした。
自分で料理して持ってきてくれるのだとばかり思っていました。

鶏の足1

八角の香りが効いた醤油味です。

コリコリしておいしいのですが、見慣れていないとやはりグロテスク?でしょうか。

日本で育った鶏の足って捨てられちゃうんでしょうか?

まぁ、鶏肉は国産のものは少ないので、足の上にあったお肉はもしかしたら日本で食べられているかもと想像しながら、コリコリ、ポリポリするのでした。

ごちそうさまでした。

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ある阪急バスの座席

バスの座席

通勤に使用している阪急バスで時々こんな座席のバスがあります。

座席の間隔が狭すぎると思いませんか?

ハズレバスです。

後楽園球場(東京ドームの前)の外野席が同じくらい狭かったのを思い出しました。

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京都円山公園の枝垂桜2010

昨年も円山公園の枝垂桜について書きましたが,もうあれから1年。。。
早いですね。。。

今年も行ってきました。
通勤途中の寄り道なので,滞在時間5分!

年々,衰えが目立つ祇園枝垂桜ですが今年も何とか咲いていました。

円山公園しだれ桜

朝はお花見客も少ないのですが,花見のカラスのほうが断然多いです。
このカラスも桜の枝や花を落としてしまう原因の一つのようです。

何か手を打った方がいいのではないでしょうか。京都市?

円山公園しだれ桜

思ったより咲いていて安心しました。

円山公園しだれ桜

後ろからだとこんなんですけどね。

来年も,これからも末長く咲いてくれることを願います。

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ICカードを斬る!

通勤用に愛用しているICカードのPiTaPa(クレジットカード付き)が昨日で期限が切れ,今日から新しいカードを使い始めました。

このカード,使い勝手が良いですね。
クレジットカードが付いているので後払い制。
いちいちチャージしなくていいのがGOODです。
JR西にも使えるのですが,こちらで使うにはチャージが必要。
でも残高が2000円を下回ると阪急の自動改札で2000円チャージしてくれる機能もあるのでチャージは不要です。

願わくば,関東のSuicaやPASMO対応改札機でも使えるようになって欲しいところです。

さてさて,お役御免となったPiTaPaちゃんですが,ただハサミを入れて捨てるのはもったいないので,分解してみることにしました。

まず真ん中横一線にカッターで切りこみを入れました。
どうやら,カードのフチはしっかり接着されているようなのでフチを残して開いてみます。

IC3

おぉ,CPUがありました。

IC4

どうやら,CPUは剥がした方にくっついていったようです。
無理に取ろうとしたら,パリパリと割れてしまいました。

IC2

これが全開した写真。
葉っぱ型の銀色のコイルで読み取り機から電磁誘導を利用して電気を受けるそうです。

このICカード,SONYのFeliCa(フェリカ)を利用したものなので,カードにもSONYの文字が隠れています。

IC1

文字が表裏になっているところをみると,製造過程では,カードの裏(土台)が上にかぶせられたようです。

新しいカードには何か新技術があるのかなと開けたくなってしまいますが,新しいカードの有効期限が切れるのは5年後です。

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