問題児

つばめ

手乗りツバメ,,,,ならかわいいのですが。。。。。

毎年,ツバメが家にやってくるのですが,今年は生まれたちびツバメが次々と巣から落ちて死んでしまうという事故が起きました。

結局,残ったのはこの1羽。

この最後の1羽も,何度も何度も巣から飛び降り/落ちます。
この子が暴れたので,他のちびツバメが落っこちたのではないかと思われます。

それにしても,何度も何度も落っこちます。

早く巣離れしたいのかもしれませんが,まだ飛べないので無謀な挑戦でしかありません。

巣離れするのが早いのか,ネコに食われるのが早いか。。。。。。

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パプアニューギニアの新聞に

パプアニューギニアのゴロカ大学に昨年KCGから寄贈されたPCを設置した新設の研究室が『KCG Hasegawa Lab』と命名されて今月オープンした話は以前にこのブログでも記事にしました。

そのゴロカ大学で働く日本人のICTマネージャーの方が投稿したパプアニューギニアの2大紙の一つ『The National』の中にKCGの話もちょっとだけですが登場しています。

翻訳したので,お時間があったら,読んでみてください。

そのNationalの記者のブログでも『KCG Hasegawa Lab』のオープニングの様子が紹介されています。

The National

Relationship between the University of Goroka and Japan (The National, April 8, 2010)
ゴロカ大学と日本の交流について

ゴロカ大学ICTマネージャー
ラッセル デカ 原田

1997年にゴロカ大学が設立して以来,延べ17名のJICA(国際協力機構)ボランティアが活動してきました。その17名とは,8名の青年海外協力隊員と9名のシニア海外ボランティアです。彼らの職種や専門は様々で,システム部でのコンピュータ技術をはじめ,理学部での技術職,また日本語教育などです。

私はゴロカ大学に最初に派遣されたボランティアで,ゴロカ大学の旧図書館のオートメーションシステムと学内のコンピュータシステムを立ち上げました。

1997年から1999年の私のボランティアの任期中,ゴロカ大学の教職員や学生をはじめ,ゴロカの人びとにとても面倒を見てもらいました。それは,日本を離れていることを忘れさせるくらい深い付き合いとなりました。

私の母は1999年5月に他界したのですが,生前母がゴロカを訪れたいと言っていたことから,イウフィイウファ村の人びとが村にお墓を作ってはどうかと提案してきました。
ゴロカを初めて訪れる父とともに私は母のお墓を作るために遺灰を持ってゴロカを訪れました。

私の協力隊員としての任期が終了した後も日本政府によりる様々な技術協力や資金協力がJICAを通じて行われました。
例えば,コンピュータや理学部の研究設備や研究機器,図書館の本だななど,教育設備における支援は,2005年で総額1000万キナ(35億円)にもおよんでいます。
JICAがゴロカ大学で日本語教育を開始して以来,多くの学生や職員が「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」と日本語の基礎を学んでいます。

2000年10月には,私の無二のラグビー友達が東ハイランド州とガルフ州の境界付近のジャングルで亡くなるという出来事がありました。
イウフィイウファ村の人びとと私は小型飛行機とスピードボートを借りて彼の遺体を捜し出し,ゴロカへ持ち帰りました。彼の家族は,とても喜び私に彼の名前であったラッセルとい名前を私に付けました。

私の青年海外協力隊の任期の終了後,イウフィイウファ村の人びとやゴロカの人びとに恩返しがしたいと思っていました。
2001年に日本の家族は村のイウフィイウファ村の青年を日本の生活を学ばせるために日本へ招待しました。
既に日本へ招待した青年は3名になりました。そのうちの一人であるポール・デビット・ボロナはなくなった友人ラッセルの弟で2002年から2005年まで日本で日本の文化や社会を学びながら,日本で過ごしました。彼はパプアニューギニアへ帰国後,首都ポートモレスビーのPNGジャパンという旅行会社に就職し,ツアーガイドになりました。もちろん今では,流暢に日本語を話すことができます。

2006年5月,私はパプアニューギニアの女性(ガルフ州とモロべ州出身の両親の娘)と結婚し,今では18歳の養子を含め2人の息子がいます。
昨年は,生後3カ月の息子を原因不明の病気で亡くすという悲しい出来事がありました。彼は私の母と親友ラッセルのお墓の隣に眠っています。

2007年12月から,ゴロカ大学のコンピュータ環境を改善すべく,ICTマネージャーとしてゴロカ大学で働き始めました。
昨年,日本の京都コンピュータ学院から学校で使用した53台のコンピュータを寄贈してもらい,学生たちに提供しています。そして,新しい大学院生用のコンピュータ室にはKCGラボと名づけられました。

ゴロカ大学はパプアニューギニアで唯一の国立教員養成大学です。ここゴロカ大学で教員を養成することにより,未来の世代へより良い教育を提供できると思っています。

多くの日本の友人が教科書や辞書,スポーツ用品やコンピュータを贈ってくれています。

第二次世界大戦の間,多くの日本の兵隊がこの美しいパプアニューギニアで命を落としています。
私たちはこのパプアニューギニアと日本の間に起きた悲劇を忘れてはいけません。しかし,私たちは両国の明るい未来を楽しみにしています。

私の夢は,ゴロカに高等技術学校を作り,日本の技術者を呼んでパプアニューギニアの人びとに技術を教えることです。
パプアニューギニアと日本とを草の根レベルで橋渡しをしたいと思っています。

ありがとう!

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希望が丘(北海道じゃなくて滋賀)

先週の21日金曜日は、京都コンピュータ学院恒例の春のハイキングでした。

行き先はいつもの希望が丘文化公園なのですが、今年は公園内を歩いて西ゲートから東ゲートへ横断するというコースになりました。

公園の奥まで行くだけと安易に考えていましたが、公園は東西約4キロもあったのです。

知らなかった。。。。

往復したら8キロです。
当日の京都での気温は30度を越えたとか。。。。

お弁当に吉野家の牛丼を持っていたのですが、何も考えずにつゆだくを注文してしまい、歩き終って、食べるときにはご飯がふやけて残念なことになっていました。

終点の東ゲートの近くに北海道かと思えるような広大?な風景が広がっていました。

留学生のCくんと歩いていたのですが、「ここで写真を撮って北海道へ行ってきたって友達に言ってごらんよ」と冗談を言ったら、本当に写真を撮っていました(笑)。

希望が丘公園

私も写真を撮ったのですが、1本ある木の下にハイキングと思われるおじさんが。。。
ちょっと邪魔だなぁと思いながらも写真と撮ってみました。

後でわかったのですが、木の下のおじさんはI田先生でしたぁぁ。。。
あらあら。。。

お後がよろしい?ようで。。。。

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ルービックキューブ(Rubik’s Cube)ブーム再来?

子供のころ、ルービックキューブが大流行しました。
Webで調べると、1980-81年のことだったとのことです。

兄が持っていたものを、小学生だった私もいじくりっていましたが、1面と横1列揃えるのがやっとでした。

そして先日、私の誕生日にルービックキューブのプレゼントをもらいました。

攻略書というのが付いているのですが、それを見ないで自力で攻略するとIQ130とのことなので、しばらくは見ないで挑戦することにしました。

ルービックキューブ

なんと2日目にして夢の2面が!!

そして次の目標である1面2列揃えが出来たではありませんか!

ルービックキューブ

忙しくてキューブに触れない日もあるのですが、何とか1ヶ月で6面を攻略したいと思います。

目指せIQ130!!

正直、IQ130がすごいのか何なのかよくわからないのですけどね。。。。

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イオンモールKYOTO(もうすぐオープン)

京都コンピュータ学院京都駅前校から歩いてすぐのイオンモールKYOTOの開店【6月4日(金)】まであと2週間とちょっとになりました。

AEON MALL

工事用の囲いが取り外され,搬入用のトラックが出たり入ったりしています。

AEON MALL

油小路通(堀川通)側には「無印良品」「ユニクロ」「大垣書店」「KOHYO(コーヨー)」の看板が取りつけられました。

KOHYO(光洋)ってイオン系のスーパーマーケットなんですね。知りませんでした。
昼ごはんのお弁当なんかも充実してくれるといいですね。

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イオンモールKYOTO

久しぶりに昨日,今日と京都コンピュータ学院京都駅前校に行きましたが,京都駅八条口前に建設中だった大規模商業施設がやっと全容を現わしていました。

その名もイオンモールKYOTO

AEONモール

京都駅にも広告が登場。

AEONモール広告

6月4日(金)にオープンだそうです。

広告によると12スクリーンのシネコンができるそうです。
学生のみなさんは,2限か3限の空き時間プラスお昼休みで映画を1本見ることができます。

いいですね。
でも,学生のみなさん,授業をサボっちゃだめですよ。

映画館だけではなく,飲食店やユニクロ,無印良品や大垣書店なども入るそうです。
これはありがたい。

これは新しい京都駅前校の庭ですね。

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KCG Hasegawa Lab オープン!

京都コンピュータ学院IDCE(海外コンピュータ教育支援活動)で,昨年,パプアニューギニアのゴロカ大学に寄贈した学院使用のPC53台のうち,数台が大学院生用として研究室に設置されました。

その研究室がIDCEの創設者長谷川靖子学院長とその娘の長谷川由氏にちなみ『KCG Hasegawa Lab』と命名され,5月10日に現地でオープニングセレモニーが行われました。

ケーキ

写真はそのセレモニーで出されたケーキ。

「THANK YOU TO KYOTO COMPUTER GEKNIN SCHOOL」となっていますが,多少のケーキ屋さんのミスはご愛敬ということで。

下にJICAとありますが,ゴロカ大学では日本人のスタッフとともにJICAのボランティアの方が,コンピュータを管理してくれているのです。

実は,約10年前このゴロカ大学に青年海外協力隊としてコンピュータの技術指導をしていたノザQ氏は,帰国後,KCGの国際情報処理科ロチェスター工科大学(RIT)大学院修士課程留学コースに入学しRITに進み,修士課程を修了し,現在もRITで博士課程で頑張っているんです。

遠い南の国の大学と思いきや,KCGとつながりがあったんですね。

入り口

これはKCG Labの入り口。kcg.eduのステッカーが見えます。

セレモニー

こちらがオープニングセレモニーの様子。

ラボ

ラボ内のPCはパーテーションで1台,1台区切られています。
写真ではPCが見られないのは残念。

このラボには,京都駅前校の3階にあったDELLのDIMENSION350が配置されています。

活用してくれると思うと嬉しいですね。

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紅焼肉(豚ばら肉のしょうゆ煮込み)レシピ

北京鍋

最近かった北京鍋。

その北京鍋でテレビの中国語講座で紹介されていた上海料理『紅焼肉(豚ばら肉のしょうゆ煮込み)』を作ってみました。

材料(分量は4人分)

豚バラ肉(ブロック) 500g *あれば皮付き
卵 4個
青ネギ 4本
しょうが 40g

調味料

油 大さじ1
しょうゆ大さじ2 *あれば中国しょうゆ
紹興酒 大さじ2
砂糖 大さじ4
塩 少々
水 大さじ4

作り方

1 豚バラ肉を3cm角に切る

2 卵を固ゆでにし、皮をむく。煮るときは味をしみこみやすくするため、6箇所に均等に切れ目を入れる。切れ目は3分の1の深さまで。

3 中華鍋に油を入れ、薄切りにしたしょうがを入れる。

4 青ネギをそれぞれ結び、香りが出るまで3のしょうがといっしょに弱火で炒める。

紅焼肉

5 4に1を入れて、5分間ぐらい強火で炒める。

6 紹興酒、しょうゆ、砂糖、塩、水を入れて強火で炒める。

7 中火で10分ほど煮、卵を入れ、フタをしてさらに弱火で20分ほど似れば出来上がり。

紅焼肉2

簡単でおいしいです。お試しあれ。

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C-SHOCK!

長年使っていたG-SHOCKに水が入ってしまいました。

G-SHOCK

G-SHOCKならぬチョー・ショック(C-SHOCK)です。

このG-SHOCKは、今から10数年前、今は亡き父が拾ってきたで(拾ってきたというのが家らしい)、「夜中にピーピーなるので(アラーム)お前にやる」といってもらったものです(拾いもんだろ!)。

パプアニューギニアでも愛用し、一緒に海底にも潜りました。

何回か電池交換をしていますが、やっぱりしっかりしたところで電池交換しておかないとだめなんですね。

とりあえず、裏蓋を開けて乾燥剤といっしょに袋にいれて復旧させてみようと思います。

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三連カメ

亀

近所の池で3連カメ発見。

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