留学生の日本語の宿題。
毎日,20から30枚チェックするのは結構大変です。
途中で睡魔に襲われることもしばしば。
ある留学生のが提出した宿題に乱れた心電図のような線が。。。。。。
教師も眠けりゃ,学生も眠いといことです。
お互い,頑張りましょう。
中国で買った目薬。
その名も「アイチャームV」。
よく見たら日本製でしたが,わざわざ日本語で書いているのには意図が感じられます。
その他にパッケージには「眼精疲労に」,「ビタミンE・コンドロイチン配合」なんて言葉もあります。
中国には「日本製=高品質+安心」というイメージがあり,そのイメージ向上のための日本語なのでしょうね。
こちらには「銅鑼焼はおいしいです」の文字。こちらは中国製。
「*銅鑼焼」は「どらやき」のことです。
*写真のもじは「鑼」の簡体字
日本でも英語をはじめとするアルファベットがいろいろなところに溢れているのを考えると,同じなのですが,「外国語=かっこいい」というイメージは中国でも同じようです。
ちなみに,中国では日本の粉ミルク(特に明治),化粧品(資生堂やファンケル)などが人気だそうです。
もう一つおまけで「ドラえもん」は中国語で「多拉A夢」です。
「天津」の名につられて蓬莱551で天津飯弁当を買ってしまいました。
ちょっと,残念な味でした。
ちなみに中国天津に天津飯はありません。
でもドラゴンボールの天津飯は学生たちは知っています。
昨夜,日本酒を飲んでいてあることに気が付きました。
純米大吟醸のフルーティーな香りは,美味しいドリアンを食べたときの風味と似ている。。。。
この夏,中国天津のスパーでドリアン1個を約20元(300円)で購入して食べました。
思い起こせば,10数年前,タイの屋台でドリアンにチャレンジしようとしたところ,
お店のおじさんに「*△×○▼(これは売り物じゃない)!!」というようなことを言われ断念。
その日から,いつかドリアンを食べたい!と思い続け,
ある日,五条のサティでばら売りしているの見つけて買ったけど,これが全く美味しくなく,,,,
今まで果てしない,美味しいドリアン探求の旅は続いておりました。
そして,この夏天津で泰国産のドリアンを発見。
現地では,それなりに高級品ですが,2,3日観察していると結構売れているではありませんか。
これは買わねばと,購入し,他の先生方と食したのでした。
そのドリアンの味は,,,,,
いろいろなフルーツの香りや味をミックスしてクリームにした味。
表現に乏しいですが,表現できない美味しさなのです。これが。。。。
そして,昨日気がついたのが,日本酒のフルーティーさを濃縮したのがドリアンだということ。
(意見には個人差があります)
話は日本酒にかわって,会津若松で造り酒屋(会津中将:鶴の江酒造)を営む大学時代からの友人が明日6日から11日まで,JR京都伊勢丹の地下1階でお酒の販売を行います。
試飲もできますので,学校帰り,仕事帰りに立ち寄ってみてください。
是非,フルーティーな日本酒を味わってみてください。
ドリアンの味がするかどうかはわかりません。