中国で買った目薬。
その名も「アイチャームV」。
よく見たら日本製でしたが,わざわざ日本語で書いているのには意図が感じられます。
その他にパッケージには「眼精疲労に」,「ビタミンE・コンドロイチン配合」なんて言葉もあります。
中国には「日本製=高品質+安心」というイメージがあり,そのイメージ向上のための日本語なのでしょうね。
こちらには「銅鑼焼はおいしいです」の文字。こちらは中国製。
「*銅鑼焼」は「どらやき」のことです。
*写真のもじは「鑼」の簡体字
日本でも英語をはじめとするアルファベットがいろいろなところに溢れているのを考えると,同じなのですが,「外国語=かっこいい」というイメージは中国でも同じようです。
ちなみに,中国では日本の粉ミルク(特に明治),化粧品(資生堂やファンケル)などが人気だそうです。
もう一つおまけで「ドラえもん」は中国語で「多拉A夢」です。