今夜,というか今,宮崎駿監督の名作「天空の城ラピュタ」が放送されているそうです。
Twitter上で一斉にとはラピュタ崩壊の呪文である「バルス!」とツイーとするいわゆる「バルス祭り」がTwitter Japanに公認されたとかで。
まあどうでもいいのですが,気になるのが「バルス!」の意味。
パプアニューギニアのピジン語(Pidgin English)では,「バルス(balus)」は「飛行機」のこと。ちなみに「プレス・バルス(ples balus)」は「飛行場」のことです。「プレス(ples)」」は英語の「Place」が語源。
ネットで調べると,トルコ語で「平和」を意味する言葉「BARIŞ(バルシュ)」という説もあります。
トルコ語の意味が正しいかどうかは知りませんが,ピジン語の「バルス(飛行機)」の意味は自信を持って正しいと言えます。
宮崎駿がピジン語を耳にする確率より,トルコ語を耳にする確率のほうが絶対高いでしょうけど。
ピジン語普及のために,「バルス!」=「飛行機!」説を広めましょう。
さぁ,バルス祭りだ!