寒いですね。寒いですね。あわあわあわ。
近年,底冷えのする京都の冬では,ユニクロのヒートテックシャツとタイツが手放せなくなってきました。
私の中では,ヒートテックのおかげで,冬の過ごし方が変わったと言っても過言ではありません。
近年寒さが和らいで感じるのは,決して地球温暖化の影響よりもヒートテックの影響が強いのではと思っています。
さて,このヒートテック。今回はシャツの話をしますが,他の人の話を聞いていても,数年で寿命が来るようです。
私の場合は,基本的に2シーズンで普通に着られる状態は終了。
3シーズン目となると,相当に延びきった状態になり,長袖の袖口はロールアップしないと,シャツからはみ出てしまう有様です。
どれくらい伸びるのか,ちょっと比較してみたのが下の写真。
色が似ているのでわかりにくいのですが,1年目,2年目,3年目と確実にサイズが大きくなっています。
これ(↓)は袖口の比較。
(脇の下を3枚重ねてた時の袖口の長さの比較です)
これ(↓)は襟口の比較。
(シャツの裾をを3枚重ねた時の比較です)
これ(↓)は,1年目(グレー)と3年目(黒縞)の袖の比較。
約6センチのびでいます。
2年目も計測してみると,1シーズンで2.5センチから3センチのびるみたいです。
ということで,3,4枚をローテションで着ている私の基準ではヒートテックは2シーズンまで。
3シーズン目は洗濯物が乾かなかった時にのみ使う感じですね。
なにはともあれ,今後もお世話になりそうです。
早く春が来ないかな。