今年KCGのIDCE(海外コンピュータ教育支援活動)でPC53台を寄贈したパプアニューギニア・ゴロカ大学に行ってきました。
ゴロカ滞在中はNational Education Conferenceという教育関係の会議が開催されていたのですが,9月22日(火)の会議中にPCの受け取り式が行われました。
そして,寄贈したPCも見てきました。
コンピュータ室は学生でごった返していました。
慢性的なPC不足で2時間ごとの入れ替え制(取り合い)。
学生たちは,寄贈されたPCを使って課題の作成に大忙しです。
ゴロカ大学はもともと教育大学から出発した大学で今でも多くの教員を排出しています。課題なのでしょう,PCを使って数学のテストを作成している学生もいました。
今回も持てるだけのPCの部品を持って行きました。
送ると高いですからね。
これから徐々にレポートしていきます。
お楽しみに。