赤ランプ点滅でPS3故障!ソフマップパーフェクトワランティで修理出すぞ!

*直って戻ってきました!
赤ランプ点滅で故障したPS3が修理から戻って来た!

あちゃーこのタイミングで壊れちゃっうのかー。

何回か前の記事で言及しましたが、6月25日にちょっとしたゲーム発売のラッシュがあって、

ぉぅぇぃも何か買おうかな~っと画策している…ということでしたが、

土曜日出かけて、新しいソフトを買ってきて、

ルンルンといざ遊ぼうとしたら、PS3が壊れてしまいました。

症状ですが、電源を入れようとしたら、

ピピピっと鳴った後、一瞬黄色ランプになって、

それから赤ランプ点滅になります。

で、ネットで調べてみましたら、どうやら一部の初期型のPS3(20GB、60GB)に出る症状らしい。

PS3赤ランプ点滅故障問題・まとめ

PS3壊れた!赤点滅で電源落ちる!

どうやらこれはMSの箱物のRROD(Red Ring of Death)に相当する、

かなりクリティカルな故障らしい。

実際、何度か起動を試みましたが、

一度も復活できませんでした。

いやーせめてセーブデータとかのバックアップを取りたいな~っと思っていましたので。

こうなったら、もうメーカーに出して、修理しないと直らないらしい。

修理代も1万6千円くらいかかるらしい。

幸い、ぉぅぇぃは小心物というか、新しい電化製品を購入する時は、

基本的に長期保障を入れるようにしています。

したがって、PS3を購入する時も、

安いネット通販ではなく、電気量販店で購入しました。

買った店はソフマップで、加入したのは5年保障の「ソフマップパーフェクトワランティ」ですね。

で、頑張って保証書を見つけ出して、

ソフマップのワランティ専用コール(0077-78-9988)に電話しました。

このコールセンターは実は結構凄くて、

年中無休で24時間対応です。

で、電話したら受付の姉さんが出てきて、

症状を説明しましたら、「これはPS3特有の故障ですね」っと、

どうやら症状そのものは把握しているみたい。

というわけで、この赤点滅の症状は、

めちゃレアケースな故障…というわけでは無さそうです。

まあ、ある意味、恐らく対処法も確立しているので、

逆に安心…かも?

症状を説明した後、ワランティ証書に書いてある「お問合せ番号」を伝え、

それから修理の受け渡しの話に入りました。

ソフマップの窓口に持ち込むか、日通で玄関まで受け取りに来てもらうか…の2択でしたが、

PS3は重いし、取りに来てもらっても送料は掛からないらしいので、日通を選択しました。

「PS3の箱ありますか?」と聞かれて、

「一応あるけど、折りたたんであるし、古いし、大丈夫かな?」と聞いてみたら、

「じゃ箱を持参させます」と、なかなかの好印象でした。

後、PS3を修理に出す際に、渡すものは

A.PS3の本体
B.電源ケーブル
C.紙一枚

の三つです。

この「紙一枚」について、特にフォーマットは無いのですが、

以下のことを書かないといけないらしい。

1.故障の症状
2.PS3(のハードディスク?)を初期化しても構わないの承諾
3.サイン

ネットで見る限り、この症状が出た時は、どうやらメイン基板の交換になるらしいので、

ハードディスクは確実に初期化されるらしい。

前回バックアップ取ったのは引越し前の三月…だったので、

約3か月分のセーブデータが消える…ということですね。(TдT)

後、ぉぅぇぃには関係なかったのですが、

ゲーム機にステッカーを貼っている時は、

「本体を開ける時、ステッカーを剥がしても構わない」という承諾も追記する必要がありらしい。

修理費用について、修理そのものは有料らしいのですが、

「ソフマップパーフェクトワランティ」に入っているので、

全部無料になりました。

修理の期間は、3~4週間…だそうです。

普通に修理出すは10日~2週間らしいので、

ソフマップ経由だと、かなり遅くなっちゃうのですね。

むむむ、折角新作のゲームを買ってきたのに…、

ルンルン天国気分から一気にガビョーン地獄に落とされました。(TдT)

どうやら、しばらくの間、ゲームのパッケージを眺めるしか出来ないようです…。

なんか生殺し…ですね(TдT)

ちなみに、ぉぅぇぃが購入したPS3は、

60GBモデルでmade in chinaです。

探してみたら、PS3購入した時のブログ記事もありました。

重いぜ、プレステ3ヽ(;´д`)ノ

何はともあれ、本来の修理代が高額らしいのですが、

無料修理になりそうです。

ソフマップの長期保障の「パーフェクトワランティ」に入ってよかった~っと思いました。

まあ、本来ならば、保険に入っても全く使う機会が無かった…のはベストだけどね。

全く壊れない電化製品は恐らく存在していませんので、

速やかに直って戻ってくるを祈るしかないかな~

*この記事の続き:
赤ランプ点滅で故障したPS3が修理から戻って来た!

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初代の無印FF1(ファイナルファンタジー)がゲームアーカイブスに登場

ちょっとゲームアーカイブスのニュースです。

二か月前、ファイナルファンタジー7 ADVENT CHILDRENのブルーレイディスクの発売と伴い、

PSNのゲームアーカイブスに、ファイナルファンタジー7の配信が始まった…という話がありましたが、

二か月の6月24日の今日に、初代の無印ファイナルファンタジーが同じく、

ゲームアーカイブスとしてPSNでの配信が決定したようです。

PlayStation.com(Japan)|ソフトウェアカタログ|ファイナルファンタジー

記念すべきFFシリーズ第一弾。
クリスタルをめぐる壮大なストーリー、飛空艇やサイドビューバトル、「職業(ジョブ)」や「クラスチェンジ」の概念など、のちのシリーズにつながるシステムの原点がここに。
OPムービーの追加、グラフィック強化、システムの快適化で遊びやすくなったPlayStation®版がアーカイブスに登場!

初代のファイナルファンタジーの配信については、

任天堂のWiiの「バーチャルコンソール」で、すでに5月26日で配信されているそうです。

スクウエア・エニックスのバーチャルコンソールのタイトル

というわけで、これが二番目かな?

しかし、バーチャルコンソールで配信されたのはファミコン版で、

PSNのゲームアーカイブスで配信されたのはプレステ版です。

スクリーンショットを見る限り、結構画面が違いますね。

PS版のファイナルファンタジーは、基本的にFF5と同じようなインターフェースになっているのかな?

で、紹介したことは紹介しましたが、おそらくぉぅぇぃは即購入しないと思います。

戦ヴァルのDLC第三弾を紹介する時も言及しましたが、

6月25日はちょっとしたソフトラッシュがありますので、

もし買うだとしても、もうちょっと新作が少ない時になると思います。

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私がドラクエ9を買わない理由

ちょっとトシユキさんの記事

子どもを蝕む「ドラクエIX脳」の恐怖』に触発され、

ちょっとぉぅぇぃ的に、ドラクエ9についてちょっと話そうかなと思います。

ぉぅぇぃは台湾出身ですが、普通にゲームを遊びます。

年代的に、初めてまともに遊んだドラクエは「ドラゴンクエストIII そして伝説へ」ですね。
(*最初に遊んだのはドラクエ2ですが、日本語はほとんど分からず、攻略本通りに操作しただけです…。)
(*ふっかつのじゅもんを記録するために、変な筆順でかなを書きまくって、いろいろ覚えたけどね…。)

その時中学生だったぉぅぇぃは、お年玉が出たばかりでしたが、

一人のお小遣いでは普通のカセットの倍額くらいのドラクエ3を買えず、

友達三人でお金を出し合って、ひとつのDQ3カセットを買いました

約束では、「一人一週間」、順番はじゃんけんで決める…ということでした。

ぉぅぇぃは運良く、じゃんけんで勝ち抜いて、最初の一週間でダーマ神殿まで進みました。

で、二週間後、カセットが私の手に戻った時、私の「ぼうけんのしょ1ばん」が消えてしまったじゃないか!!

友達に聞いたら、ある日電源入れたら、いきなり勝手に消えたらしい…のですが、

「ウソだ~勝手に消えるはずない!お前がわざと消しただろう~この野郎!」と大喧嘩になったのも、

その後、自分の目で「マジか、本当に勝手に消えるぅ~♪」ということで、普通に仲直りしたのも、

今となれば、良い思い出ですね。(*゜ー゜)

それから、4,5,6,7,8までは全部発売一週間以内で購入し、遊んできました。

が、今回のドラクエ9は、見送る予定です。

なぜですか~?と言われると、むむむっと思ったりしましたが、

一言で言えば、「惹かれなかった」ということじゃないでしょうか?

本来ならば、ドラクエというのは、ゲーム好きの人々からしてみれば、

その名前が付けているだけで、

あるいは、オープニングの「じゃじゃじゃーじゃじゃじゃじゃじゃーー」のメリディを聞くと、

自動的に購入してしまう…ようなものですが、

どうやら、ぉぅぇぃに対して、このドラクエの魔力はどこかに消え去ったらしい。

で、なぜぉぅぇぃはDQ9を買わないか…を自分なりに考えてみて、分析してみたいと思います。

1.携帯ゲーム機で発売されたから

これが、おそらく一番クリティカルなところですね。

最初の最初、ドラクエが発表された時、「あら、DSか」としか思いませんでしたが、

よく考えましたら、そもそもぉぅぇぃはそれまでに、

そもそも「携帯機ゲーム機」というものを、購入したことがなかったのですね。

一昨年はお嫁様への誕生日プレゼントということで、PSPを購入して、

それで時々使わせてもらって、アーカイブスのゲームを遊んだりしましたが、

やっぱり、基本的に手元で遊ぶ携帯ゲーム機はちょっと苦手です。

一番目に辛いのは画面が小さいことで、目がよく疲れる。

二番目に辛いのは、携帯ゲーム機というのは、

基本的にず~っと下向きのポーズで遊ぶことになりますので、

長く遊んでいると、肩・首が痛くなっちゃうのですね。

そういう意味では、携帯ゲーム機で発売することは、

改めて「ドラクエというのは、子供のためのものだな」と改めて思いました。

逆に言うと、20年前からドラクエを遊び始めた、

今は若くないオールドファンのためのものではない…ということです。

確かに、携帯ゲーム機にすれば、遊べる敷居も低くなりますし、

子供からしてみれば、ぐんーっと遊べやすくなっています。

そういう意味でも、ぉぅぇぃみたいなオールドファンを切り捨てるのも、

仕方ないことだな~っと思ったりしますね。

しかし、ぉぅぇぃはnot for me(私のためではない)のゲームを苦痛を感じながら購入するほどのつわものではありません。

ゲームを遊ぶのは、「楽しむため」であり、

遊び終わって、「あ~楽しかった~」「おぉ~面白かった~」というセリフを言いたいのですね。

遊び終わって、「うぎ、首が~」「きゃ、肩が~」「目が、目がぁ~」を言うような状態なら、

ちょっと本末転倒ですね。
(*ちなみに、ぉぅぇぃはオンラインRPGでログアウトする時に、知りあいから「お疲れ様!」と言われるのも違和感あるけどね。)
(*いや、疲れるために遊んでいるわけじゃないのに……ね?)

後、いわゆる据え置き機で遊ぶ時は、一人だけ…ではなく、

テレビを見ている人も、ある意味、参加者になるのですね。

たとえばぉぅぇぃがドラクエ8を遊んでいるとき、

お嫁様(当時はお彼女様でしたが)は時々隣で見ていて、

「そういえば馬姫様、先なんか言ったの?」とか

「このボスはなかなか強いね」とか、

「あ、地図の上の隅っこのほう、宝箱があったよ!」とか、

こんな感じで、遊んでいる人と見ている人の間は、コミュニケーションが成り立つのですが、

画面が小さい携帯ゲーム機だと、これができないのですね。

2.ドラクエ9は、ぉぅぇぃ的にドラクエではない

これも、そこそこ大きかったかと思います。

どうも、ドラクエ9の情報を見ている、

これはぉぅぇぃが幼少の頃からドキドキワクワクするようなドラクエ…のように見えません。

○ストーリーは「天使(エンジェル)」の話で、魔王もドラゴンも居ない。

私は魔王やドラゴンを倒したいのじゃ!?ヽ(`Д´)ノ
(ノリ的にラスボスは神(ゴッド)だろうけどね…っと勝手に予測しています。)

○遊び方は基本的にマルチプレイ、つまり友達と一緒に遊ぶ前提で作られている。

三十代半ばでオフィスや居酒屋で同僚とドラクエ遊べるか!?ヽ(`Д´)ノ

○なんか今時、仲間にガンクロちゃんが出てくる。

たとえばDQ2のムーンブルク王女はガンクロだったら…と考えてみてください。これはマジキレですわ!ヽ(`Д´)ノ

つまり、だ、ぉぅぇぃ的に、ぉぅぇぃが遊びたいドラクエは、ドラクエの本篇であり、

従来のドラクエから大きく路線変換するのであれば、

ナンバリングタイトルではなく、「ドラゴンクエスト・エボリューション」とかにしてほしいわけです。

3.なんかネット上の評判も悪い

それでも、それでも、それでもぉぉぉぉ~

様々な心理的障害を越えるような面白さがありましたら、

ぉぅぇぃも一介のゲーム好きとして、DSとドラクエ9を一緒に購入してしまい、

「肩痛い~でも楽しい」「首痛い~けど面白い!」「目が、目が~~しかしスバラシイー」と言いつつ、

遊ぶことになるかもしれないのですが、

なんか調べていると、ドレもコレも、なんか評判がエライ悪いのですね。(´Д`;)ヾ

購入の決め手のほとんどは、「ドラクエだから!」だけ…。

「コレだから買う」のコレは、なんかあんまり存在していない…みたい。

まあ、実際に発売されて、評判が良かったりする可能性もありますし、

もしかしたら、ぉぅぇぃもいつか買ってしまうかもしれません。

ただし、ゲームそのものが面白いならば、ぜひ、携帯ゲーム機以外のゲーム機、

WiiでもPS3でもPS2でもPCでもマイクロソフトの箱物でもよいので、

どこか、普通のテレビやモニターで遊べるバージョンで出してくれないかな~っと思ったりしています。

時代はマルチプラットフォームだろう!?スクウエア・エニックスさん。

ただし、どうもオンライン要素(クエスト配信やWi-Fiショッピングなど)がありますので、

リメークするのも、こういったネットサービス系のことは、

後で出す場合の足かせになってしまうような気がしなくもありません…。

まあ、なにはともあれ、ぉぅぇぃはドラクエ9を即購入…ということはありません。

が、これからの、「DQ9マジ面白かった」的な記事を期待しています。

なんだかんだ言って、「ド・ラ・ク・エ」だから…ね。

折角のブランド、壊さないでほしいな~っと切実に願っています。

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ゲームが売れない、開発会社の「魂の叫び」

ゲーム市場そのものが成熟し、

「作ってみて、置いてみたら、なんか売れた」のような世界じゃなくなってきています。

ヤフーのトップにも掲載された、「まだ死にたくない」――Wiiゲーム開発会社が「魂の叫び」

について、ちょっと感想を述べたいと思います。

まず、これはどのような話かについて、簡単に紹介します。

ヤフーニュース:
「まだ死にたくない」――Wiiゲーム開発会社が「魂の叫び」

ニュースの元のITmediaの記事:
「まだ死にたくない」――Wiiゲーム開発会社が「魂の叫び」

元ネタのブログ:
魂の叫び、切なる願い

「まだ死にたくない」――ゲーム開発を手掛けるマーベラスエンターテインメントの幹部が、Wii用RPG「王様物語」(9月3日発売)の開発者ブログで、切実な思いを吐露している。同社のWiiゲームはどれも自信作で評価も高いが、販売数が振るわないと嘆いており、王様物語は「どうかたくさん売れてほしい」と願っている。

記事タイトルは「魂の叫び、切なる願い」で、書いたのは、王様物語エグゼクティブプロデューサーで同社取締役の和田康宏さん。

まあ、一言で言えば、「頑張ったのに、報われないなぁ~」…ということですね。

書いた本人も、まさかヤフーのトップに乗るくらいの話題になるとは思わなかったようで、

その後、「お騒がせしました」という記事を追って書いています。

この手の話は、どの業界にもあると思います。

特に競争の激しい業界では、「頑張っても頑張っても売れない」ことはよくあることです。

そういう意味でも、どの業界を目指す人も、

今まで通りのとりあえず「良いものを作れば、うまくいく」という発想から、

やや方向転換をする必要があるかもしれません。

もちろん、「良いものを作る」は大前提です。

この時代、何か悪いことをしたら、すぐインターネット上で飛び火となり、

光速で広がっていきます。

しかし、「良いものを作る」前にも、「良いものを作った」後にも、

この「良いもの」を、お客様に受け入れてもらうために、やっぱり色々な努力が必要です。

場合によって、「良いものを作る」ための労力以上の努力が必要になってくるかもしれません。

作る前は、きちんとお客様の意見を伺う。

自分が「良いもの」と思っているものは、

本当にターゲットとなるお客様もそう思ってくれるか…という確認ですね。

無論、傲慢な態度を取るクリエーター・メーカーも居ます。

お客様の考えよりも、「オレが良いと言ったら良いのじゃー」というスタンスですね。

もちろん、クリエイティブな仕事では、斬新なものを創り出すために、

「オレサマがイチバン」のような発想が必要もあります。

しかし、それでうまく行くのは、決して多くありません。

その傲慢さを越えて、お客様に受けて入れてもらうために、

「誰にも文句の付けようがない、絶対的な素晴らしいもの」か、

あるいは長年築き続けたブランド、実績、権威が必要です。

誰でも出来るものではないし、いつでも出来ることではありません。

通常なら、やっぱりキチンと顧客のニーズをうまく汲み上げたほうが確実ですね。

作った後の、自分が作ったものの良さを顧客に伝えるために、

顧客とのコミュニケーション、顧客に対するプロモーションも大事ですね。

実に言うと、これは一番難しいですね。

顧客の嗜好の多様化が進んでいますので、媒体の種類や数も膨大になっています。

昔のように、とりあえずテレビに大量なCMを流せば、

ある程度売れる…ことが無くなってきています。

ここらへんは、新しいテックやチャンネルを取り入れながら、

うまく「伝える」ことが求められます。

今回の「魂の叫び」も、狙っているかわかりませんが、

かなり広告効果が出ているかと思います。

恐らくこの記事を書かなかった時と比べて、

売上にそれなりの影響が出ると思います。

今まで「王様物語」を全く聞いたことにない人も、

とりあえず気になって、調べに行くからねー。

おっと、、ちょっと話が長くなりました。

最初の話に戻ります。

成功するためには、「良いものを作る」だけではダメですね。

たとえば、「ゲームを作りたい!」と考えた時に、ゲーム作りのテックばかり学べばそれでいい…、

「エンジニアになりたい」と考えた時に、プログラミング技法ばかり学べばいい…という世界じゃ無くなってきています。

結局、何かしらの良いものを作っても、それをうまく売っていかなければ、

おまんまん食べれないからな~

やはり、出来るだけ視野を広げて、「ものづくり」だけではなく、

「ビジネス」そのものを意識する必要があるじゃないかと思います。

KCGはITの専修学校にしては、珍しくビジネス系の講義を開講しています。

どの分野のITを学ぼうとしても、その気になれば、ビジネスの素養を身につけることができます。

上の大学院のKCGIも、まさにビジネスを軸として教育を行っています。

ある意味、この多種多様な時代のニーズにあう学校の姿の一つかもしれません。

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Battle Power Checkerってスカウターで戦闘力を計ってみた。

火曜日のKCGの「経営学」授業の後、

学生らがiPhoneのアプリ「Battle Power Checker」を使って、

お互いのドラゴンボール風の戦闘力を計っていました。

「1,736」、「4」、「5万3763」など、こんなもんでした。

ぉぅぇぃも、軽い気持ちで計ってもらいました。

そうしたら、衝撃的な事実が判明されました…。

皆さん、ごめんよ。

今まで黙ったけど、実はオラ、地球人じゃないんだ…。

恐らく、どこかの星の戦闘民族の生き残りだと思う。

その証拠をお見せします。

↓ぉぅぇぃが地球人ではない証拠(元気玉のポーズ。着てるのはLittle Big PlanetのTシャツ)

Battle Power Checkerで計った戦闘力:1447万

「Battle Power Checker」によれば、

ぉぅぇぃの「戦闘力」は1,447万(千四百四十七万)!

コメントは、「バカな!!こいつ・・化け物か!?」

っ…強い……強すぎる!

どう考えても、地球人の戦闘力ではありません!!

参考に、変身前のフリーザの戦闘力は53万だそうです。((((゜Д゜;))))

ぁ~あ、今から気と格闘の練習を始めようかしら、舞空術とか使えば、通勤とか楽だろうな~。

しかし、他の宇宙人襲ってきたら、戦わないといけないよね…。

なんか面倒くさいな…。(;´д⊂)

おまけ:

iPhone版「スカウター」であなたの戦闘力が分かる

アドバンストサーチは13日、iPhone用のジョークアプリ「Battle Power Checker」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は無料。

漫画「ドラゴンボール」に登場したアイテム「スカウター」さながらに、戦闘力を計測できるというユニークなアプリ。iPhoneのカメラで撮影すると、対象の戦闘力と「その程度の戦闘力で粋がるなよ!!」「なるほど、相手に取って不足はない」などのコメントを表示してくれる。

iPhoneお持ちの方、ぜひ遊んでみてくださいー

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FF14(ファイナルファンタジーXIV、MMORPG)の続報

昨日話題になった「FF14(ファイナルファンタジーXIV)、MMORPGとしてアメリカのE3で電撃発表された!」ですが、

新しい情報が出ました。

まあ、簡単に言えば、

製作者らへのさらに詳しいインタビューですね。

記事はファミ通、GameWatchや4Gamerなどに掲載されています。

ファミ通
『FFXIV』ロングインタビュー! Q&Aで語られなかった新情報満載

GameWatch
「ファイナルファンタジー XIV」プロデューサー田中弘道氏インタビュー “成長”をキーワードに、レベル制からの脱却を計った新世代のMMORPG

4Gamer.net
[E3 09]自信があるからこそのナンバリングタイトル! 「FINAL FANTASY XIV」開発陣インタビュー

内容の詳細については、上記のリンク先で確認してください。

とりあえず、気になる点をいくつピックアップします。

1.「FF XIV」のスタートにより、「FF XI」の運営が止まることはない。

2.エオルゼアというのは地方の名前です。世界全体をあらわす言葉として、「ヴァナ・ディール」の代わりに、「ハイデリン」という別の名前を用意しています。

3.種族的な共通点は残すが、全然違う種族名が用意されている。

4.ジョブ制ではなく、武器スキル制に近い形かも?

5.成長させるために、戦闘だけではなく、別の方法(ミッションなど?)も用意する。

6.戦闘はタイミング取りや位置取りが可能なリアルタイム制。が、アクションではない。。

7.パーティプレイを強要せず、ソロプレイ、短時間プレイも可能にする。

8.PK(プレイヤー殺し)、KS(モンスターの横取り)、PvP(プレイヤー間の競争)などはXIと同じスタンス。

9.時間と季節の概念がある。

10.世界観は中世ファンタジーではなく、ハイファンタジーを目指す。

11.BGMは植松信夫さんが全曲担当。

12.アイテム課金は考えていない。

13.11→14のキャラクターの引継ぎはないが、コミュニティ・フレンドリストなどを引き継ぐ仕組みを考えたい。

14.ストーリー性を強化していく。

っと、まあ、この他にも色々ありますが、

元FF11プレイヤーのぉぅぇぃが気になった点は以上の通りですね。

ほんま、どんなオンラインゲームになるとやら…。

さらに情報を収集していきたいところです。

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FF14(ファイナルファンタジーXIV)、MMORPGとしてアメリカのE3で電撃発表された!

これはビックリ。

FF13はまだ発売されてないのに、FF14が発表されちゃったヨ~!

しかも発売までは意外と近い、2010年の予定です。

FF13は発表してから発売されるまで、かなり時間かかりましたが、

FF14はかなりスピーディですね。

今回はオフライン用ではなく、オンライン専用です。

MOではなく、MMO、RPGなので、いわゆるMMORPGに成りますね。

つまり、毛色的に、FF13の後…ではなく、FF11の後になりますね。

調べてみると、公式のサイトもできちゃっていました。

FF14の公式ティザーサイトサイト

行くと、BGMやらトレーラーやらが勝手に流されますので、音量などをご注意を…。

ばさっと見た感じですが、種族は基本的にFF11と同じような感じ?

とりあえず映像を見る限り、

ヒューム、タルタル、ガルガ、ミスラ、エルヴァンの5種族全員は確認しました。

新しい世界は、ヴァナティールではなく、エオルゼア(Eorzea)らしい。

今までとは全くの別展開になりますね。

一応、公式ティザーサイトサイトに載っている情報をまとめます。

○製品情報:

タイトル
ファイナルファンタジーXIV
対応機種
PLAYSTATION3(PS3)、Windows(PC)
ジャンル
MMORPG
発売日
2010年予定
価格
パッケージ価格・プレイ料金ともに未定
年齢別レーティング(CERO)
審査予定

○メイン・スタッフ:

プロデューサー
田中 弘道
FF1,FF2,FF3,FF11
ディレクター
河本 信昭
FF9,FF11
アートディレクター
吉田 明彦
ベイグランドストーリー、FF12
作曲
植松 伸夫
FFシリーズ、他

いろいろ調べてみましたら、ファミ通のウェブサイトに、製作者インタビューが掲載されていました。

『FFXIV』Q&Aセッション最速リポート! 新事実続々判明!

2009年6月3日(現地時間)、SCEAのプレスカンファレンスで電撃的に発表されたスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIV』に関するQ&Aセッションが行われた。セッションに参加したのは、橋本真司氏、田中弘道氏、河本信昭氏の3人。

それにしても、FF11のローマ字表記はFFXI、FF12はFFXII、FF13はFFXIIIで、

長いことは長かったのですが、文字はFとXとIの三種類で、それなりにすっきりしていましたが、

FF14はFFXIVと、文字が4種類となり、なんかごちゃごちゃ感倍増ですね。(@_@)

思わず、エフエフ11と読まず、エフエフエックシアイヴィーっと読んでしまいそう…。

ぉぅぇぃとお嫁様は、マンネリにより、約1年前、4年遊び続けたFF11から離れました。

今回のFF14に参戦するかどうかは、ちょっと様子見モードですね。

FF11をどっぷりハマったぉぅぇぃからしてみれば、

気になることはかなり気になりますので、

これからも引き続き情報を収集していきたいと思います~

最後に、どうでもよいのですが、

FFの昔の中国タイトル名は、「太空戦士」です。

直訳すると、スペース・ウォーリアですね。

つまり、FF14は「太空戦士十四」ということになります…。

まあ、気にしないでください。ァハハ~(*゜ー゜)

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[葛城ミサト報道計画]の続報。

先日言及した「[葛城ミサト報道計画]葛城ミサト、PS3でニュースキャスターに就任!」ですが、

バンダイナムコによる公式サイト出来ました。

葛城ミサト報道計画の公式サイト

このサイトで、試聴というか、お試しの視聴が出来ます。

葛城ミサト報道計画の動画

というわけで、早速ぉぅぇぃも試聴してみました。

とりあえず、感想を一言で言えば…。

「こんなのミサトさんじゃない!」

いや、技術的にかなり人の語りに近いと思うし、音質も三石琴乃のもの…だと思いますが、

起伏がなく、全く感情が込めてない感じですね。

報道番組なので、感情を込めすぎるのも変ですが、

エヴァのミサトさんといえば、明るくてはっちゃけた口調が印象的だったので、

棒読み気味で話させると、やっぱり雰囲気が違いますね。

もし、ミサトさんではなく、同じくエヴァンゲリオンの綾波レイの声だったら、

雰囲気合ってたかもしれません…。

技術は結構スゴイと思いますが、

実用化までは後一歩って感じですね。

後2~3年経ったら、違和感がなくなるくらい進化するかもしれません。

音声のほうはちょっと残念な結果になりましたが、

映像というか、アニメのほうは結構自然でいい感じでした。

報道番組として…ではなく、

キャラクターのモデリングを楽しむゲームとしてみたら、

結構良いエンタテイメントになるかもしれません。

なにはともあれ、「商品」として、30日800円はちょっと高い…と思いますが、

ネタとして、一ヶ月くらいなら購読しても良い…のような気がいます。

ここらへんは、もう少し情報収集したいところですね。

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[葛城ミサト報道計画]葛城ミサト、PS3でニュースキャスターに就任!

ビックリです。というか、イキナリですね。

まあ、夏の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とのメディア・ミックスを狙っているのは目に見えていますが、

これはこれでちょっと面白いかも?

情報源は電撃オンラインのニュースです:

葛城ミサト、PS3でニュースキャスターに就任!? 6月6日よりスタート

バンダイナムコゲームスは、PS3用のニュースリーダ『葛城ミサト報道計画』を6月6日にPlayStation Storeで発売する。利用料金は30日につき800円(税込)。

『葛城ミサト報道計画』は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』などに登場するキャラクターの葛城ミサトが、最新のニュースを報道番組風に読み上げるサービス。スピーチシンセサイザによってミサトが実際にしゃべっているかのようにニュースを読み上げる。政治、経済、スポーツ、アニメ、映画など、さまざまな話題が取り上げるとのことだ。ミサトは3Dグラフィックで描かれ、髪型や背景を変更したり、カメラを切り替えたりできる。

追記:ファミ通にも掲載されましたので、引用しときます。

プレイステーション3が報道番組に参入? ニュースキャスターは“葛城ミサト”

地上デジタル放送などで、昨今何かと騒がしい放送業界。そんな中、プレイステーション3で報道番組がスタートするという情報が届いた。番組名は“NERV NEWS 24”。チャンネル“PlayStation Store”にて、2009年6月6日からオンエアー予定となっている。

スピーチシンセサイザは、要するに初音ミクの読み上げ版…のような技術を活用したものですね。

スピーチシンセサイザについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。

PSN(プレイステーションネットワーク)と言えば、

トロステーションというバラエティニュース番組がありますが、

それとはかなり異なるビジネスモデルになります。

トロステは無料で、アイテム課金というやり方でしたが、

「葛城ミサト報道計画」とやらは、月額課金という形ですね。

だがしかし、月額800円はちょっと高い…のような気がします。

普通のスカパーのアニメチャンネル、たとえばキッズステーションは月額630円なので、割高感は否みません。

声優の三石琴乃さんの生読み上げなら、食いつく一部のオタク方も居るような気がしますが、

所詮スピーチシンセサイザだし、どうでしょうか?

折角なので、ミサトさんに限らず、もっと音声をサンプリングして、

いろいろなキャラクターで報道してもらったら、更に楽しいかもしれませんね。

個人的に、碇司令と冬月教授の掛け合いでニュースを報道したら、

かなり面白い…のような気がします。

「始まったな。」

「ああ。」

…とかね。

なにはともあれ、このゲームビジネスがうまくいくかどうかは、

スピーチシンセサイザの技術レベルに影響されているような気がします。

品質が高ければ、低コストでお気に入りな声でニュースを読み上げてもらえるので、

一部の方には悪くない話…かも?

とりあえず、ネタとして聞いてみた気持ちはあるのですが、

ちょっと値段がアレなので、試聴できたらイイナ~っと思うのは本音ですね。

どうなることやら…。

ちなみに、我が家にエヴァのDVD全巻が置いてあります。

まあ、若い頃の話です…。

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オフィシャルPS3トロフィーカード(ブログパーツ)の更新・同期・アップデートの方法:eu.playstation.com編

さてさて、以前紹介した「オフィシャルPS3トロフィーカード(ブログパーツ)の作り方:eu.playstation.com編」の話ですが、

ちょっと比較。

↓一週間前のトロフィーカード

ぉぅぇぃのPS3トロフィーカード

↓今のトロフィーカード

ぉぅぇぃのPS3トロフィーカード

ちょっとだけ変わりましたね!

トロフィーの数は、
・ゴールド:3
・シルバー:12
・ブロンズ:50
から
・ゴールド:3
・シルバー:12
・ブロンズ:55
となり、

表示されているゲームじゃ
・Demon’s Soul(デモンズソウル)
・白騎士物語-古の鼓動-
・Little Big Planet(リトルビッグプラネット)
から
・みんなでスペランカー
・Demon’s Soul(デモンズソウル)
・白騎士物語-古の鼓動-
になりました。

いや、つまり、新しく「みんなでスペランカー」を買って、トロフィーを5つゲットしましたーですね。

ところで、実に言うと、このトロフィーカードって、自動更新じゃないのですね…。

いや、ゲーム遊んでいるときに、「トロフィー取れました!」的なメッセージが出ましたので、

自動に更新してくれる…っと思いましたが、

データを取ってくる(同期?)するのは自動だけど、

その同期を作動させるのは手動という…。

まず、自分のPS3の中のトロフィー情報を、PSNのサーバーに同期します。

PLAYSTATION®3ユーザーズガイド:トロフィーコレクションについて

トロフィーの情報をPlayStation®Networkのサーバーに保存する

PlayStation®Networkのアカウントを作成すると、獲得したトロフィーの情報をPlayStation®Networkのサーバーに保存できます。獲得したトロフィーを(フレンド)の[プロフィール]でも確認できるようになり、獲得状況をフレンドと比較することもできます。

トロフィーの情報は、次のときにPlayStation®Networkのサーバーに自動的に保存されます。

* PlayStation®Networkにサインインした状態で、(ゲーム)>(トロフィーコレクション)を選んだとき
* (フレンド)の[プロフィール]で(トロフィーを比較)を選んだとき

次に、例のイギリスのプレイステーションの公式サイトにログインします。

Official PlayStation website

入ってから、画面真ん中あたりにあるメニューの「My Portable ID」を選択。

PSNのポータプルIDを作る

最後の、My Portable IDの画面の一番下の赤い「Update(アップデート)」をクリック。

PSNのポータプルIDのアップデート

これで終わりです。

操作自身は全然簡単だけど、

出来れば一日一回とか、自動的に更新して欲しかったね~

というか、SCEJ、このサービス提供してくれないかなー

追記。

公式のトロフィーカードのシステムを利用したPlayfire.comのトロフィーカード関連の記事も書きました。
独自画像が使えるPS3トロフィーカード(ブログパーツ)の作り方:playfire.com編
この記事で書かれたやり方で、このPlayfire.comのトロフィーカード情報も更新できます。

自動更新できるトロフィーカード、ps3trophycard.comの記事も書きました。

自動更新できるPS3トロフィーカード(ブログパーツ)の作り方:ps3trophycard.com編

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