今朝,パプアニューギニアでJICA職員として働く友人から一通のメールが届きました。
「娘さんたちが,Post-Courier(パプアニューギニアの全国紙)にデビューしてるよ」とのこと。
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意味がよくわからず,添付されてきたPDFを開けると,娘たちの写真の入った記事がありました。
この記事を書いたのは,10年前わたしが青年海外協力隊でパプアニューギニアの高校で
日本語教師をしたいたときの教え子でした。
先週,パプアニューギニアを訪れた際,再会し,お家にお邪魔したのですが,その時にもらったスターフルーツ(庭に生えていた)を日本へお土産で持ってきて,娘たちに持たせて写真を撮り,挨拶がてらメールで写真を送ったのです。
その元学生はマギーという女性。
10年ぶりにあったマギーは,2人の女の子のママ,そして10年前の2倍の巨体になっていました(自分でギャグにしています)。
そのマギーは,10年前の「ジャーナリスになりたい」という夢をかなえて,パプアニューギニアの2大新聞の一つ,Post-Courierで編集の仕事をしているとのことでした。
朝刊に間に合わせるため,夕方から深夜までの勤務とのこと。
頑張っているんだなぁ。
とてもうれしくなりました。
マギー,ありがとう。