昨日、無事、留学生による火鍋の販売が終了しました。
京都新聞の方に取材していただき今日の朝刊の「京日記」に掲載していただきました。
ウェブ版の記事はこちらです。
ありがとうございました。
裏話ですが、こういった取材の時には、事前に新聞社にこういうイベントをしますという案内を送ります。今回の案内は留学生に文章を書いてもらった文章がベースでした。もちろん、こちらで手直ししていますけど、この記事も留学生の努力の賜物なんですよ。
さて、お買い上げいただいたみなさま、お味はいかがだったでしょうか。
羊肉を使ったお鍋だったんですが、日本人は羊肉を食べ慣れていないので、気がつかなかった(牛だと思った)方も多かったようです。
この火鍋の特徴的なところはスパイスに「クミン」が使われていることでしょう。
このクミン、中国ではよく売られている串焼き肉もつ買われています。
クミンの香りをかぐと、インドカレーを思い出しますね。
中国もアジアなんだなぁと、実感する香りです。
今回の行事は中国のお正月「春節」(今年は2月14日)の前祝のイベントです。
ということで、少し早いのですが「新年好(シンニェンハオ)!」