イオンモールKYOTOで散髪(QBハウス)

イオンモールKYOTOQBハウス}で散髪してきました。

2階のKaede館(大垣書店側)とSakura館(本館)の渡り廊下近く,Sakura館側の奥まったところにあります。

QBハウス

このQBハウス,特徴は2つ。
1回のカットは10分,そして1000円というリーズナブルな値段です。

洗髪はなく,切り終えた髪は掃除機のような機械で吸い込みます。

イオンモールKYOTO店は,カット台が3席ですが,その日は店員さんが2人でした。

6人待ちで,結局30分くらい待ちました。

10分でカットといっても,実際は10分以上かかります。
ですので,実際には1000円という値段が,お客さんがこの店に行く動機となります。

このQBハウス。
東京では,駅中とかにあり,ちょくちょく利用していました。

京都では,北大路ビブレと西友山科店にあったのですが,利用しやすいイオンモールKYOTOにできたので嬉しいです。
(ちなみに ジャスコ洛南店にもできたようで,京都市内では現在4店舗)

美容院で切ると3700円,まぁ,出来は大差ありません。

1000ということで,ちょっと髪が伸びたら気軽に行けていいですよ。

あと,驚いたのが,女性のお客さんもいたこと。
子供とかおばさんとかではなく,30代くらいの普通の女の人だったので,ちょっとびっくりでした。
女の人の美容院のお金もバカにならないですからね。

もっと節約したい人は私がパナソニックのカットモードで切りますのでヨロシク。

comments

ウメとビワの季節

近畿地方も入梅し、じめじめムシムシの季節が始まりました。

字のごとく、梅の季節。
今年は、昨年から延び放題だった梅の木の剪定を頑張った甲斐あってか、たくさん実がなりました。

梅酒とか梅干とかではつまらないので、ピクルスとかしょうゆ漬けにしたり、梅シロップ、砂糖漬けとかにチャレンジしています。

ピクルスはすでに食べられるようになり、思ったより美味しくいただけいています。

ume

また、放置状態だったビワの木も今年は、摘房、摘蕾、そして袋かけと手間をかけただけあって、大量に実りました。

たまご大にまで大きくなった実が完熟して赤みが出てくると、皮をむくだけで果汁がこぼれ、甘い果肉が楽しめます。

小さかったり、傷のある実はコンポートやビワ酒用になります。

biwa3

しっかりと手をかければそれに見合った結果をもたらしてくれます。
(もちろん、天候による条件に左右されますが)

あとは、もうすぐブルーベリーが収穫を迎えます。
じめじめした嫌な天気の中でも、楽しみの多い季節です。

comments

『コスメル。 at KCG』7月24日(土)

2010年7月24日(土)に京都コンピュータ学院京都駅前校でサブカルチャーイベント『コスメル。 at KCG』が開催されます。

みなさん,お誘い合わせの上,ご参加ください。。。。。。。
と言えるのか,正直,おじさんにはわかりません。。。。。

でも,興味津々。

初めてコスプレアイテム通販のWebサイCOSMELを覗いてみました。

んなるほどぅね。(若づくりしてみる)

土日の原宿の神宮橋みたいな感じですね。
(昔はバンドの追っかけの人が円陣組んで気合い入れしてました。今は???)

ところで,着ぐるみはコスプレに入るのでしょうか?

まぁ,とりあえず,
お誘い合わせの上,ご参加ください。

行っときましょう。

comments

イオンモールKyotoのGAP・無印・ユニクロのびみょーな位置関係

先日,見学がてらイオンモールKyotoを見に行って気がついたことです。

the gap generationと無印良品が隣り合っていて,おまけに大人向け衣料がお互いに近くにあり,ガチンコ(最近聞かない表現ですが)対決しているじゃありませんか。

GAPと無印

さらに吹き抜けから見ると,2階の無印良品の上,3階にユニクロが位置しています。

無印とユニクロ

まさに戦国状態。百万遍の牛丼屋状態ですね。

一消費者としては,選択肢が増えるし,比較がしやすいので歓迎です。

白のリネン系のシャツが欲しいなと思っているのですが,今度,GAP,無印,ユニクロの中から探してみようと思います。

comments

イオンモールKyotoでギー発見!

京都コンピュータ学院京都駅前校近くに先週グランドオープンしたイオンモールKyotoで探しモノを発見しました!

それは「ギー(Ghee)」。
インド料理に使う油です。

ふと吸い寄せられて入ったカルディアコーヒーファームにそのギーがありました。

ギー

京都コンピュータ学院では,毎年7月に創立者を偲ぶお祭りをするのですが,今回,マレーシアの学生がその日に模擬店でロティ・チャナイ (ROTI CANAI)というマレーシアの食べ物を作ってくれる計画を立てています。

そのロティ・チャナイにギーが必要だけれど,どこで手に入るか知らないということだったので,ずっと探していたのです。

そしてようやく見つけたのが,イオンモールの輸入食料品を扱うカルディ・コーヒーファームでした。

カルディ

さすがの品ぞろえです。お見事!

ちなみに,この手の輸入食材に弱いので,チーズ×2とか,ココナツミルクとか,インカコーラとかアボガドのチップスとかベトナムのビールとかとか買って帰りました。
(他にも買ってしまった。ぁぁぁ。)

素敵なお店ができて嬉しいかぎりです。

みなさま,7月2日(金)にはロティ・チャナイを食べにきてくださいね。

comments

イオンモールKyotoメンバーズカードに入会

京都駅八条口にできたイオンモールKyotoが,明日6月4日のグランドオープンを前にソフトオープンしたとのことで,京都コンピュータ学院京都駅前校での会議の帰りに早速行ってみました。

とりあえず,1階から入ったら,イオンモールメンバーズカードの登録をしていたので入会してみました。

年会費は無料ですが,カードの発行手数料は税込で100円とのこと。
しかし,オープン記念として今なら手数料無料です。

今だけに弱いです。。。。

イオンモールKyotoメンバーズカード

このカードにはいくつか特典があります。

その1 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」での割引やポイントアップ等

その2 イベントやお得な情報の送付

その3 特典情報のメルマガ

その4 50ポイントごとのスロットゲームで,500円・100円の買い物券があたる
     *専門店(コーヨーと映画は除く)で105円で1ポイントの付与

その5 優待価格で配送
     *まだこのサービスは始まっていないとのこと

まぁ,こちらも住所,氏名,年齢,性別,メールアドレスを提供するわけで,ギブ&テイクといったところでしょうか。

メールマガジンなんかは,顧客管理手法(CRM)の基本だし,個人情報からの戦略策定はデータウェアハウス(DWH)POSシステムなんかに関わってきますね。

例えば,わたしがユニクロでこのカードを使ったら,ポイントをもらえる代わりに,京都市に住む30代の男性が仕事帰りであろう水曜日の夜に紺のポロシャツを買ったという情報を提供するわけです。同じような客層が同じ曜日の時間にポロシャツを買うなら,ポロシャツの陳列を目立たせたりするという戦略や,30代の男性をターゲットにした商品を増やすことで売上を伸ばすことができるわけです。

こういったことは全部京都情報大学院大学京都コンピュータ学院で勉強できますよ。

とりあえず,50ポイントが貯まったら,スロットにチャレンジしてまたレポートします。

comments

今年も鴨川校にツツジが咲きました。

ツツジ2010

今年の京都コンピュータ学院鴨川校(アート・デザイン学系京都日本語研修センター)のツツジです。

昨年もブログに書きましたが,昨年,伸び放題になっていたツツジに鋏を入れ,すかすかだったツツジの木の中もしっかり葉っぱがつきました。

今年もバッツリ切って,徐々にコンパクトで整った木にしたいと思います。

ツツジは花が落ちたらすぐ,来年の花芽をつけるらしいので,花が落ちたらツツジの散髪をしたいと思います。

comments

問題児

つばめ

手乗りツバメ,,,,ならかわいいのですが。。。。。

毎年,ツバメが家にやってくるのですが,今年は生まれたちびツバメが次々と巣から落ちて死んでしまうという事故が起きました。

結局,残ったのはこの1羽。

この最後の1羽も,何度も何度も巣から飛び降り/落ちます。
この子が暴れたので,他のちびツバメが落っこちたのではないかと思われます。

それにしても,何度も何度も落っこちます。

早く巣離れしたいのかもしれませんが,まだ飛べないので無謀な挑戦でしかありません。

巣離れするのが早いのか,ネコに食われるのが早いか。。。。。。

comments

パプアニューギニアの新聞に

パプアニューギニアのゴロカ大学に昨年KCGから寄贈されたPCを設置した新設の研究室が『KCG Hasegawa Lab』と命名されて今月オープンした話は以前にこのブログでも記事にしました。

そのゴロカ大学で働く日本人のICTマネージャーの方が投稿したパプアニューギニアの2大紙の一つ『The National』の中にKCGの話もちょっとだけですが登場しています。

翻訳したので,お時間があったら,読んでみてください。

そのNationalの記者のブログでも『KCG Hasegawa Lab』のオープニングの様子が紹介されています。

The National

Relationship between the University of Goroka and Japan (The National, April 8, 2010)
ゴロカ大学と日本の交流について

ゴロカ大学ICTマネージャー
ラッセル デカ 原田

1997年にゴロカ大学が設立して以来,延べ17名のJICA(国際協力機構)ボランティアが活動してきました。その17名とは,8名の青年海外協力隊員と9名のシニア海外ボランティアです。彼らの職種や専門は様々で,システム部でのコンピュータ技術をはじめ,理学部での技術職,また日本語教育などです。

私はゴロカ大学に最初に派遣されたボランティアで,ゴロカ大学の旧図書館のオートメーションシステムと学内のコンピュータシステムを立ち上げました。

1997年から1999年の私のボランティアの任期中,ゴロカ大学の教職員や学生をはじめ,ゴロカの人びとにとても面倒を見てもらいました。それは,日本を離れていることを忘れさせるくらい深い付き合いとなりました。

私の母は1999年5月に他界したのですが,生前母がゴロカを訪れたいと言っていたことから,イウフィイウファ村の人びとが村にお墓を作ってはどうかと提案してきました。
ゴロカを初めて訪れる父とともに私は母のお墓を作るために遺灰を持ってゴロカを訪れました。

私の協力隊員としての任期が終了した後も日本政府によりる様々な技術協力や資金協力がJICAを通じて行われました。
例えば,コンピュータや理学部の研究設備や研究機器,図書館の本だななど,教育設備における支援は,2005年で総額1000万キナ(35億円)にもおよんでいます。
JICAがゴロカ大学で日本語教育を開始して以来,多くの学生や職員が「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」と日本語の基礎を学んでいます。

2000年10月には,私の無二のラグビー友達が東ハイランド州とガルフ州の境界付近のジャングルで亡くなるという出来事がありました。
イウフィイウファ村の人びとと私は小型飛行機とスピードボートを借りて彼の遺体を捜し出し,ゴロカへ持ち帰りました。彼の家族は,とても喜び私に彼の名前であったラッセルとい名前を私に付けました。

私の青年海外協力隊の任期の終了後,イウフィイウファ村の人びとやゴロカの人びとに恩返しがしたいと思っていました。
2001年に日本の家族は村のイウフィイウファ村の青年を日本の生活を学ばせるために日本へ招待しました。
既に日本へ招待した青年は3名になりました。そのうちの一人であるポール・デビット・ボロナはなくなった友人ラッセルの弟で2002年から2005年まで日本で日本の文化や社会を学びながら,日本で過ごしました。彼はパプアニューギニアへ帰国後,首都ポートモレスビーのPNGジャパンという旅行会社に就職し,ツアーガイドになりました。もちろん今では,流暢に日本語を話すことができます。

2006年5月,私はパプアニューギニアの女性(ガルフ州とモロべ州出身の両親の娘)と結婚し,今では18歳の養子を含め2人の息子がいます。
昨年は,生後3カ月の息子を原因不明の病気で亡くすという悲しい出来事がありました。彼は私の母と親友ラッセルのお墓の隣に眠っています。

2007年12月から,ゴロカ大学のコンピュータ環境を改善すべく,ICTマネージャーとしてゴロカ大学で働き始めました。
昨年,日本の京都コンピュータ学院から学校で使用した53台のコンピュータを寄贈してもらい,学生たちに提供しています。そして,新しい大学院生用のコンピュータ室にはKCGラボと名づけられました。

ゴロカ大学はパプアニューギニアで唯一の国立教員養成大学です。ここゴロカ大学で教員を養成することにより,未来の世代へより良い教育を提供できると思っています。

多くの日本の友人が教科書や辞書,スポーツ用品やコンピュータを贈ってくれています。

第二次世界大戦の間,多くの日本の兵隊がこの美しいパプアニューギニアで命を落としています。
私たちはこのパプアニューギニアと日本の間に起きた悲劇を忘れてはいけません。しかし,私たちは両国の明るい未来を楽しみにしています。

私の夢は,ゴロカに高等技術学校を作り,日本の技術者を呼んでパプアニューギニアの人びとに技術を教えることです。
パプアニューギニアと日本とを草の根レベルで橋渡しをしたいと思っています。

ありがとう!

comments

希望が丘(北海道じゃなくて滋賀)

先週の21日金曜日は、京都コンピュータ学院恒例の春のハイキングでした。

行き先はいつもの希望が丘文化公園なのですが、今年は公園内を歩いて西ゲートから東ゲートへ横断するというコースになりました。

公園の奥まで行くだけと安易に考えていましたが、公園は東西約4キロもあったのです。

知らなかった。。。。

往復したら8キロです。
当日の京都での気温は30度を越えたとか。。。。

お弁当に吉野家の牛丼を持っていたのですが、何も考えずにつゆだくを注文してしまい、歩き終って、食べるときにはご飯がふやけて残念なことになっていました。

終点の東ゲートの近くに北海道かと思えるような広大?な風景が広がっていました。

留学生のCくんと歩いていたのですが、「ここで写真を撮って北海道へ行ってきたって友達に言ってごらんよ」と冗談を言ったら、本当に写真を撮っていました(笑)。

希望が丘公園

私も写真を撮ったのですが、1本ある木の下にハイキングと思われるおじさんが。。。
ちょっと邪魔だなぁと思いながらも写真と撮ってみました。

後でわかったのですが、木の下のおじさんはI田先生でしたぁぁ。。。
あらあら。。。

お後がよろしい?ようで。。。。

comments