10月の話ですが,比叡山でKCGのイベントがありました。
その準備をしていた時に鹿の親子に出会いました。
道を横断中だったらしく,小鹿が遠くに離れるまで私のことをじっと睨みつけていました。
野生で生きているというオーラが満ちていました。
写真は草むらに隠れたところです。保護色が働いてわかりづらいです。
さすが「野生」って感じがします。
奈良公園の鹿も一応野生の鹿らしいのですが,そんなオーラを感じたことがありません。
きっといつものんびり過ごせているんでしょうね。
比叡山のイベント中,学生が鹿を目撃することはなかったようです。
たくさんの人間が来るので遠くに逃げてしまったのでしょう。
こんな出会いがあるのは,イベントの準備に携わっている人間の特権でしょうね。