宋の太祖 趙匡胤

ども、昼休みにやよい軒でアイスコーヒー(今だけ90円)を飲みながら読書している、サスペンダーです。

最近は鯖の塩焼き定食(いつでも590円)にはまっています。
そういえば、昔サーバーにBlueFishって名づけたことがありました。
なんで、BlueFishかって?
Blueは青でしょ。Fishは魚
魚青といえば・・・・、ゆっくりと~。。。。

さて、最近のお昼はほとんどやよい軒です。
というのも、ゆっくり本が読みたいからなんです。他のお店で読んじゃいけないのかといわれるとそういうわけではないのですが・・・
天一、天狗、吉牛・・・・
やっぱりゆっくり読むにはやよい軒です。

で、今日まで読んでいたのが「趙匡胤」という本です。

趙匡胤

「ちょうきょういん」と読みます。
宋という国の初代皇帝で太祖って言われています。
宋は、唐が滅んで40年くらい後の国です。
唐が滅んでからは各地に小国ができたり、契丹族の遼が中原まで進出したり、比較的大きな国ができても、すぐに滅んで違う国になったりと混沌としていた時代です。
そんな中国を統一した国です。
日本でいうと、平安時代といったところです。

著者は、以前紹介した、「李世民」という本の作者で小前亮さんです。

李世民も、展開が早く読みやすかったのですが、今回の趙匡胤はさらに話の展開が早く読みやすかったです。
11月祭には展示しますので、よかったら手にとってみてください。

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