三国志 黄巾の乱

みなさん,こんにちは。

「三国志 黄巾の乱」という映画を観ました。

主人公は曹操。
時代は,後漢末期。
黄巾の乱に立ち向かう曹操。
曹操の仲間は,郭嘉(女性),劉備,関羽,孫香香(孫堅の妹で曹操の許嫁)
劉備と関羽は2人だけで桃園の誓いするし,そこに現れる曹操。
張飛は?

もう,これ僕の知ってる三国志とちゃうな。

 

 

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鬼谷子

みなさん,こんにちは。

こんなドラマを見つけました。

「鬼谷子」です。

あの,蘇秦(そしん)や張儀(ちょうぎ)の師匠として,龐涓(ほうけん)や孫臏(そんぴん)の師匠として有名な人です。
これまで色々な小説や漫画に老人として出てきましたが,その若かりし頃の話のようです。
これは,面白そうです。
観なくてはいけません。7月27日から,BS12で月曜~金曜まで1話ずつで52話です。気づくのギリギリセーフです。
頑張って,毎日観なくっちゃいけません。

楽しみだー!

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これまで読んだ本の中で人におすすめする本10冊を紹介する

みなさん,こんにちは。

今日は授業で,「これまで読んだ本の中で人におすすめする本10冊を紹介する」というテーマでプレゼンの資料作りをしてもらいました。
ルールは,
・必ず読んでいること。
・マンガは3冊まで。
・シリーズは1冊。ただしスピンオフは別冊カウント。
こんな質問が出ました。
参考書は?→OK
図鑑は?→OK
オススメできるならOKです。

さて,僕のオススメはこの10冊

授業中にちょっとだけ解説しましたが,もっともっとしゃべりたかったです。
この他にもオススメしたい本はいっぱいあります。
陳 舜臣の小説十八史略 (講談社文庫)や,司馬遼太郎の項羽と劉邦(新潮文庫)なんかも面白い。
五木寛之の親鸞(講談社文庫)も夢中になりました。
小説ばかりではなく,「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズはビジネスの勉強になるし,「ディズニー 〇〇の神様が教えてくれたこと」シリーズはサービスの勉強になるしオススメしたい本です。
なかなか,10冊に絞り込むのはむつかしいです。
今回僕は中国歴史本でまとめてみました。

ぜひ読んでみてください。

 

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我が槍は覇道の翼

みなさん,こんにちは。

前に読んだ本を紹介します。

吉川永青さん著の「戯史三國志 我が槍は覇道の翼」です。

主人公は三国志の呉の国の武将「程普」です。

この本を読むまでは,ほとんど知らない武将でした。
ゲーム三国志Ⅱに出てきます。魅力値が高いので統治を任せていました。

この本を読んで,思ったのは統治の人で合っていたということです。
といっても,使えないのではなく攻守ともにバランスの取れた武将だったということです。

この本は以前に電車の中でウルウルしてしまったということをブログで紹介しました。それほどに面白く登場人物が魅力的です。
戯史三國志としては第2巻にあたり,第1巻では「陳宮」を主人公にして曹操や呂布などが描かれています。(我が糸は誰を操る
そして本書では,孫堅,孫策,周瑜などこれまた三国志では有名かつ魅力的な登場人物が描かれています。

三国志ファンだけではなく,三国志にすこし興味のある人にもオススメです。

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招揺

みなさん,こんにちは

昨年度は2月中旬から3月にかけて”1ヵ月半”ブログをサボってしまいました。
原因の一つが,GYAO!で見始めた華流ドラマです。
それがこちら,「招揺(しょうよう)」です。

時代はわかりませんが,剣で戦う時代です。
正とは?邪とは?
それを中心に,アクションやロマンス,復讐の要素が入り混じるドラマです。
実に面白かったです。
GYAO!は1話ずつ一定期間が過ぎると見れなくなるので,ほぼ毎日観ていました。
全部で55話です。
1日1話ずつ見ていくと55日,ねっ”1ヵ月半”ブログ書けなくなるでしょ。

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戯史三國志 わが糸は誰を操る

みなさん,こんにちは

4月になってから「飛将軍 李広」をUPしましたが,実際読み終わったのは2月です。そして,ついに次の本を読み終わりました。それがこちら,
「戯史三國志 わが糸は誰を操る」です。

三国志ものです。

しかし,普通の三国志とはちょっと違います。
主人公は「陳宮」。
多くの人は,誰?って思いますよね。
曹操が董卓暗殺に失敗して,長安から逃げるときにそれを助けた人物で,
呂布の軍師になった男です。

登場は三国志でも前半ですが,重要な人物です。
彼がいなければ曹操の繁栄もなかったのではないかと思います。

著者独自の解釈で,新しい陳宮が活躍します。
もちろん,他にも曹操,呂布,劉備など登場し盛り上げます。
本当に面白い,新しい三国志です。

そして,著者の吉川永青さんは,NHKの「人形劇 三国志」をみて興味を持ったそうです。僕もそうなので,共感できます。

これは,三国志ものとして,オススメです。

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孟嘗君 読了

みなさん,こんにちは。

読書週間から読み始めた孟嘗君(全5巻)をついに読み終えました。

目標の年内読了達成です。
僕は読むのが遅いのですが,この本はどんどん読み進めることができました。
電車の中で読んでいると危うく乗り過ごしそうになるくらいです。
これ,宮城谷さんの中でも一番面白いんじゃないかなと思うくらいです。
孟嘗君はもちろんですが,周りの人物が面白い!
これは間違いなく★★★★★5つです。

次は何を読もうかな~。

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たなくじ 読書週間に読む本を買っておくと吉

みなさん,こんにちは。

今日から1週間が始まんでーなんてね。
0655からちょっとパクりました。

さて,週の初めの運試し,「たなくじ」です。

そもそも,読書週間っていつよ?
ということで,調べてみました。

10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)

だそうです。
なるほど,ちょうど隋唐演義も終わったことだし,久しぶりに読書をしようかと思って,隋唐演義(田中芳樹版)なんて考えたんですが,売ってないんですよね。

読む本ならいっぱいあるので,まずはそれらから読むことにします。
現在読みかけは,「チンギス・ハーンの一族」ですが,もっと中国古代史っていうのが読みたくなりました。

27日までには決めたいと思います。

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隋唐演義 集いし46人の英雄と滅びゆく帝国

みなさん,こんにちは。

隋唐演義,観終わりました。

やっぱり,面白かったです。
たくさんの中国小説を読みましたが,隋唐演義が一番です。
登場人物も多いですが,それぞれが個性的です。
何より,みんな英雄なんです。
隋から唐にかわるときに,活躍した英雄たちです。
主人公の秦叔宝はもちろんですが,程咬金や徐茂公,羅成,単雄信など魅力的な登場人物が次から次に出てきて,それが仲間になっていくのです。

みんなに観てほしい,読んでほしい!

 

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笑傲江湖 レジェンド・オブ・スウォーズマン

みなさん,こんにちは。

天命の子」が観られなくなり,三国志と思ったのですが,古い方から観ていかないと,終了してしまうのではないかと思いこちらを見ることにしました。

金庸原作の武侠ものです。
これまで紹介してきた,射鵰英雄伝神雕侠侶とはつながっていない話です。
と,ここまでは知っていますがこれ以外はどの時代なのかもわかりません。
これから楽しんで観ていこうと思います。

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