鳥取旅日記 三朝1 ホテル

たいやきを最後に倉吉から1日目の宿泊地である三朝に移動です。

三朝温泉は世界屈指のラドン泉として有名です。
疲労回復、糖尿病、痛風、神経痛等などの効能があり、 また無色透明の三朝温泉のお湯は飲むことができて、慢性消化器疾患、慢性気管支炎、 胃腸病などにも効きます。また、最近ではラジウムが気化し発生するラドンガス(湯気)が呼吸器系統に良いとの事で注目され、まさに浸かって良し・飲んで良し・吸って良しの温泉です。そのため日本全国から治療と保養をする人が訪れています。ラジウム・ラドン泉=放射能泉:三朝温泉の湯は微量の放射能を含んでおります。これが人間の体細胞を活性化し、自然治癒力を高めます。これを『ホルミシス効果』と言います。
泉 質
①含放射能/ナトリウム・塩化物泉
②含放射能/ナトリウム・炭酸水素塩泉
③含放射能/単純泉
効 能
関節リウマチ・神経痛・痛風・高血圧症・糖尿病・気管支喘息・消化管疾患・動脈硬化症・肝臓疾患・胆道疾患・肩こり・腰痛・冷え性・疲労回復・婦人病・アトピー性皮膚炎・美肌効果等
(鳥取・三朝温泉オフィシャルページより)

宿泊ホテルは「三朝温泉 後楽」

ホテル後楽

因幡地方の旧家より移築した総けやき造りの長屋門とロビーがあり、純日本建築の風格と歴史を感じる事が出来ます。決して大きくはないのですが、その分アットホームで感じのいいホテルでした。夕食は蟹づくしでした。

次回はその蟹です。

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*