そろそろ大詰め

今年も卒業生にとって一番忙しい時期がやってきました。

この時期は卒業制作最後の大詰めです。
4、3年課程はゼミナールの、2回生は卒業実習の作品を制作中です。
タイムリミットは2月の卒業研究発表会。(その前にゼミ内での発表会があるか!)

毎年素晴らしい作品が発表され、3月1日にKCG AWARDSで最優秀が決定するわけです。

そんな学生は、自分の授業が終わると実習室にこもります。
作品の微調整や発表用PPTの作成や、はたまたネタ仕込みまで。

今日も学生が事務所に作品のマニュアルを見せにきてくれていました。
ものすごく、晴々として、自身に満ちあふれていました。
実際それを見せてもらうと、これって直ぐに実用できるじゃんって感じでした。
パッケージして店にだしたら絶対売れるような感じでした。

でも、他の先生からは、いろいろ突っ込みが入っていました。
まだまだ時間があるのでバージョンアップする予定だそうです。

今年の発表会も楽しみです。

何が楽しみかというと、すごい作品に出会えることはもちろんなのですが、発表している学生の成長が楽しみなんです。

というのも、KCGに入学してくる学生は高校時代からコンピュータがバリバリ使える人ばかりではありません。とりあえずコンピュータっていう人も結構いるんです。
その学生たちが2〜4年間様々な勉強や学生生活を通じて成長します。
だから、卒業時にはバリバリの技術者になっていたりします。
この学生の成長が何より嬉しく、彼らをみると楽しくなるわけです。

学生のみなさん、ゴールまでもうちょっとです。がんばってや〜!!


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京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学
オープンキャンパス
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