以前に買った「李世民」という本を読んでおります。
前回の記事は隋唐です。
今日はお休みなので、時間を見つけては読んでいます。
さて、前回は第1章だったんですが、現在は第4章まで来ました。(最終章は13)
ドンドン人物が出てきます。覚えきれません。
中国歴史小説の面白さの一つは登場人物の多さです。
三国演義でも、封神演義でも登場人物が多く、覚えきれないですよね。
この隋唐も登場人物は多いです。
主人公はもちろん、李世民ですが、他にも主人公級の魅力ある人物がゾロゾロです。
前回、秦叔宝に注目といいましたが、もう一人、「徐世勣(李勣)」にも注目です。
秦叔宝が武の人なら、徐世勣は智の人です。
おそらく、この時代最高の軍師ではないかと思います。
まさに、漢の張良や蜀の諸葛亮に匹敵する人物です。
ああ、もう続きが読みたい!
この隋から唐に変わる時代は本当に面白い!!
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