ども,ワープロと言えば,シャープの書院を思い出すサスペンダーです。
初めて手に入れたのは高校生の時でした。
キーボードに慣れたのは書院です。
さて,ワープロを使うと漢字を忘れてしまいます。
元々,漢字に強くないサスペンダーは,ドンドン弱くなる一方です。
ワープロで漢字と言えば,変換ですね。
「進行表」と打とうと思ったら,「申公豹」になったと学生が言ってました。
「封神演義」ですね。
僕は,良く中国古代史についてブログに書くので,漢字変換に手間取る時があります。
ブログを書くのに手間取るのではなく,通常の変換が中国古代史の影響が出ます。
例えば,「しん」は「晋」とか「秦」に。
「そ」は「楚」,「せい」は「斉」,「えん」は「燕」といった具合。
仕方ないといえば仕方ないですし,それどころかちょっとうれしくなります。
先日のKCG AWARDSで大賞をとった学生は,自分の作ったソフトを使ってるとき,少し笑顔で会場を沸かせましたが,ワープロを打っている僕が笑顔になったら,漢字変換で違う漢字が出てきたんだと思ってください。
それでは。