ども,銭形平次の歌が回っている,サスペンダーです。
なぜ,銭形平次かというと,
っていうか,そもそも銭形平次を知っていますか?
時代劇です。
ここぞというときに,銭を投げるんです。
もちろん100発100中。
この銭形平次の子孫が,ルパン三世に出てくる銭形警部(とっつぁん)という設定。
小さいころ,よく観てました。僕の中で銭形平次といえば,大川橋蔵です。
調べたら,全888話でギネスに登録されているんだそうです。
次が暴れん坊将軍だそうです。
で,なぜ銭形平次かというと,今回ご紹介する本の著者が野村胡堂なんです。
つまり,銭形平次の原作者というわけです。
紹介するのは,「幻術天魔太郎」です。
表紙がシンプルでしょ。kindleで無料,いわゆるパブリックドメインってやつです。
時代は,江戸時代,三代将軍徳川家光の命を狙う少年,駿河太郎の物語です。
短編ですが,太郎の活躍が面白い物語です。
おススメは★★★