作家の推薦本は面白い 「アップフェルラント物語」と「ゼンダ城の虜」

ども,昔読んだ本の紹介ばかりしているサスペンダーです。

ということで,今回も昔よんだ本の紹介です。
前回は,田中芳樹著「アルスラーン戦記」をご紹介しました。
今回は,同じ田中芳樹つながりで,「アップフェルラント物語」です。

アップフェルラント

珍しく,この本はハードカバーのものでした。
内容はあまり覚えていないのですが、面白かった記憶だけあります。(宝塚でも演目にあったと思います。)
アマゾンの書評とか見ると、少年と少女の冒険活劇だとか。そうだったような気がします。

ところで、この本の『あとがき』だったかで、著者が推薦している本があります。

それが、「ゼンダ城の虜」です。

ゼンダ城の虜

結構、古い本(1970年)で、創元推理文庫から出ているのですが、なかなか見つけられなかった記憶があります。
実際読んでみると、確かに面白かったです。(こちらも内容はあまり記憶にないのです、ごめんなさい)

作家さんが推薦している本は、本当に面白い本が多いです。
ほかにも、田中さんは『隋唐演義』なども推薦されています。
もちろん、面白いです。(中国歴史物ですしね)

あ、もしかして「アップフェルラント物語」はラノベなのかな?

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