ども,ご無沙汰しております,サスペンダーです。
やっと,親鸞 激動編を読み終えました。
前回の親鸞は,出家前から比叡山,法然上人の吉水そして流罪となるところまで。
そして,激動編では,流刑地の越後から関東常陸での活躍まで。
この続きは,京都に戻ることになっているのですが,こちらは今後のお楽しみにです。
激動編でも,やはり人間親鸞は健在でした。しかも,周りの人たちも個性派揃いで,話が面白い。
ところどころに,京都での仲間達が顔を出すのが,なんだか懐かしく思えてよかったです。
最後に弥七や平四郎とか懐かしのメンバーが再び対峙したときは,題名が親鸞とは思えないほどワクワクしました。
これからの親鸞の活躍(もう60歳ですが)が楽しみです。
頑張れ親鸞!!
それでは。