みなさん,こんにちは。
今年の子供の自由研究はプラタナスだそうです。
プラタナスの幹の柄はどうしてできるのか?
これに疑問を持ったらしく,毎日観察していました。
プラタナスの木の幹
図書館に行ったりして調べていました。
梅小路公園の緑の館には,「花とみどりの相談所」があるので,そこに相談に行ったりしました。
インターネットでは調べないというルールだったので,いろいろな活動ができたのではないかと思います。
調べたことをしっかりまとめて,発表してほしいと思います。
みなさん,こんにちは。
今日は授業で,「これまで読んだ本の中で人におすすめする本10冊を紹介する」というテーマでプレゼンの資料作りをしてもらいました。
ルールは,
・必ず読んでいること。
・マンガは3冊まで。
・シリーズは1冊。ただしスピンオフは別冊カウント。
こんな質問が出ました。
参考書は?→OK
図鑑は?→OK
オススメできるならOKです。
さて,僕のオススメはこの10冊
授業中にちょっとだけ解説しましたが,もっともっとしゃべりたかったです。
この他にもオススメしたい本はいっぱいあります。
陳 舜臣の小説十八史略 (講談社文庫)や,司馬遼太郎の項羽と劉邦(新潮文庫)なんかも面白い。
五木寛之の親鸞(講談社文庫)も夢中になりました。
小説ばかりではなく,「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズはビジネスの勉強になるし,「ディズニー 〇〇の神様が教えてくれたこと」シリーズはサービスの勉強になるしオススメしたい本です。
なかなか,10冊に絞り込むのはむつかしいです。
今回僕は中国歴史本でまとめてみました。
ぜひ読んでみてください。
みなさん,こんにちは。
この前,bookoffに行ったら,すごく欲しかった本を見つけました。
北方謙三さんの「破軍の星」です。
珍しく,日本史です。
主人公は,「北畠顕家(きたばたけ あきいえ)」です。
大阪に「阿野部神社」があります。
そこに祀られているのが,「北畠顕家」とその父「北畠親房」です。
北畠親房といえば,建武の新政を行った後醍醐天皇の側近で南北朝時代の南朝の中心人物です。
僕の出身地には,北畠神社という神社があり,北畠氏が祀られています。
そういうことで,とても北畠顕家に興味を持ちました。
しかし,なかなか出会えなかった本ですが,ついについに手にしました。
今読んでいる本の後に読もうと思います。
あと少し,積読きます。
みなさん,こんにちは。
前に読んだ本を紹介します。
吉川永青さん著の「戯史三國志 我が槍は覇道の翼」です。
主人公は三国志の呉の国の武将「程普」です。
この本を読むまでは,ほとんど知らない武将でした。
ゲーム三国志Ⅱに出てきます。魅力値が高いので統治を任せていました。
この本を読んで,思ったのは統治の人で合っていたということです。
といっても,使えないのではなく攻守ともにバランスの取れた武将だったということです。
この本は以前に電車の中でウルウルしてしまったということをブログで紹介しました。それほどに面白く登場人物が魅力的です。
戯史三國志としては第2巻にあたり,第1巻では「陳宮」を主人公にして曹操や呂布などが描かれています。(我が糸は誰を操る)
そして本書では,孫堅,孫策,周瑜などこれまた三国志では有名かつ魅力的な登場人物が描かれています。
三国志ファンだけではなく,三国志にすこし興味のある人にもオススメです。
みなさん,こんにちは
僕はドラマや映画を観てもあまり泣いたりしません。
だって,男の子だもん。
しかし,今日の朝の電車でウルウルしてしまいました。
回りのおじさんたちは気づいていないと思うのですがかなりウルウルきました。
原因は,今読んでいる本(わが槍は覇道の翼)の1シーンで,主人公程普の主君である孫堅が死んでしまうシーンです。
この本の孫堅が滅茶苦茶カッコいいのです。できることなら天下統一をさせたかった。といっても,史実で死んでしまうので仕方ないのですが。
歴史では御法度のif(もしも)ですが,ついつい考えてしまいます。
もし,孫堅が生きていたら,曹操と互角に渡り合えたんじゃないかと。
曹操と互角なんて,そうそういない。(笑いどころです)
孫堅が死に,孫策の時代がやってきます。
主人公は程普です。
みなさん,こんにちは
4月になってから「飛将軍 李広」をUPしましたが,実際読み終わったのは2月です。そして,ついに次の本を読み終わりました。それがこちら,
「戯史三國志 わが糸は誰を操る」です。
三国志ものです。
しかし,普通の三国志とはちょっと違います。
主人公は「陳宮」。
多くの人は,誰?って思いますよね。
曹操が董卓暗殺に失敗して,長安から逃げるときにそれを助けた人物で,
呂布の軍師になった男です。
登場は三国志でも前半ですが,重要な人物です。
彼がいなければ曹操の繁栄もなかったのではないかと思います。
著者独自の解釈で,新しい陳宮が活躍します。
もちろん,他にも曹操,呂布,劉備など登場し盛り上げます。
本当に面白い,新しい三国志です。
そして,著者の吉川永青さんは,NHKの「人形劇 三国志」をみて興味を持ったそうです。僕もそうなので,共感できます。
これは,三国志ものとして,オススメです。
みなさん,こんにちは
ブログをサボっていた間に,ウルトラパーフェクトムックが3冊も発売されました。
まずは,こちら,グリッドマンです。
ウルトラではありませんが,特撮です。
コンピュータの世界で戦う戦士です。
近年アニメにもなって何かと話題です。
4月からダイナゼノンもはじまりました。
そして,こちら,ウルトラマンネクサスです。
僕の推しトラマンです。
ウルトラマンといえば,だいたい一話完結ですが,
ネクサスは,全部で一つの物語です。
「水戸黄門かと思ったら,大河ドラマだった」
という言葉がそれを物語っています。
そして,こちら,ウルトラマングレート&ウルトラマンパワードです。
海外ウルトラマンです。
グレートの舞台はオーストラリアで,パワードの舞台はアメリカです。
グレートは完全オリジナルで,前半はゴーデスとの戦いです。
後半は,環境問題などをテーマに怪獣や宇宙人と戦います。
パワードは,初代ウルトラマンに出てきた怪獣がアメリカに現れます。
例えばレッドキングやダダ,ゼットン,そしてバルタン星人などです。
どれも,オリジナルに似ていますが新たなデザインです。
しかも,変身するのはケイン・コスギです。
そして,明日(8日)には,ウルトラマンXのウルトラパーフェクトムックが発売されます。ポチらなければ。