水木しげるロードでリアル妖怪に会いました。
すねこすりです。
本当にいたんですね。
水木しげるロードに行ったのはいつだったんだろう?
とうことで、久々鳥取旅日記です。
えっ、終わったんじゃないの?って思いました?
いえいえ、まだまだ写真はたっぷりあります。これからもドンドンUPしますよ〜。
お楽しみに。
ということで、今回はブロンズ像ではなく、お店を紹介します。
こんな店です。何を売っているのかというと、
こんな、かわいいぬり壁団子や、
一反木綿焼き(烏賊焼き)です。
で、一反木綿を食べてみました。
まあ、それなりにおいしかったです。
他にも、こんなものがありました。
プリクラか?と思わせる、写真入り葉書を作成するスピード写真です。
もちろん、バックの画像はゲゲゲです。
さて、今回も5体の妖怪ブロンズ像を紹介します。
まずは、「がしゃどくろ」です。巨大な骸骨の妖怪です。大きさはかなり大きく(妖怪として大きいのであって、ブロンズ像はそれほど大きくない)、人間を見つけるとおそうそうです。
次は「ぬっぺっぼう」です。肉の塊のような妖怪です。出会った人を驚かせるのだそうですが、驚かす気がなくても、出会ったら驚きます。
さて、次は「傘化け」です。これは有名な妖怪です。妖怪映画や妖怪漫画には欠かせない妖怪です。
次に紹介するのは、「コケカキイキイ」です。これは「コケカキイキイ」という水木マンガの主人公だそうです。(読んだことはありません)。庶民の不満を食べてくれる神様のような妖怪なんだそうです。
最後は、「ガラッパ」です。ガラッパとは河童のことで、南九州地方の呼び方だそうです。友達になると魚がよく捕れるそうです。
次回もお楽しみに!
それではブロンズ像を紹介します。
(といっても、全てではありません)
まずは、駅前にある「カッパの三平」です。
これは水木マンガ「河童の三平」に登場する三平(人間)と三平そっくりな河童そしてたぬきです。
次は「死神」です。この死神も「河童の三平」に登場する人の良い死神です。ちなみにこの死神かどうかは不明ですが、「ゲゲゲの鬼太郎」にも死神は登場します。
さてその次は、「雷獣」です。雷の獣ですから、雷と一緒に現れるそうです。京都にも雷獣出現の記録があったように思うのですが・・・
次は「畳叩き」です。正直そんな妖怪知りませんでした。ちょっと調べてみると
「ばたばた」とも呼ばれ、夜に畳を叩くような音をたてる妖怪だそうです。
今回最後は、「獏」です。悪夢を食べると言われている中国生まれの幻獣です。
今回はここまでです。