どんなに遠くてもつながる心

みなさん,こんにちは。

コロナ禍でイベントに行けずに,全国のウル友さんにお会いできないここ数か月。
元気にしてるかな?
何してるのかな?
とか考えています。
遠くにいても,ウル友とはSNSなどでつながっています。
さて,今回はそんな遠くの友達をテーマにしたお話をご紹介します。

『ウルトラマンコスモス』第42話「ともだち」

少年は都会から田舎の町に引越してきました。
地元の子供たちとは仲良くなれず,都会の友達とチャットや電話をしていました。
そんなある日,彗星の接近と共にコンピュータから声が聞こえてきました。
その声は,遠く宇宙の彼方から届いたひとりぼっちの宇宙人からのメッセージでした。少年はその声の主と話すことで友情を芽生えさせていきます。
しかし,彗星と同時に怪獣もやってきました。そして登場するウルトラマンコスモス。コスモスは慈愛の戦士と言われています。怪獣を倒すのではなく共存するために怪獣をおとなしくさせるのです。また,怪獣が凶暴になるのは,カオスヘッダーというものが怪獣に憑依するためでした。コスモスはこのカオスヘッダーのみを倒すことができるのです。怪獣はもとの優しい怪獣にもどり宇宙に飛び立っていきました。
同時に彗星も地球から遠ざかります。それと同時に宇宙からの声も聴きとりにくくなり,ついに最後の時がやってきます。少年は遠くにいても友達だからというのを最後に通信が途絶えます。自分はいつかロケットを開発して彼に会いに行くと心に誓い,地元のロケット研究サークルに入って友達になるというお話。

僕はウル活を通して,この「どんなに遠くにいても心はつながる」を実感しています。そして全国のウル友の皆さんが思う事は一つ。早くイベント再開してほしい。

もう少しの辛抱だと思います。みなさん頑張りましょう!

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