みなさん,こんにちは。
コロナ禍の収束の兆しが見えてきました。
非常事態宣言での自粛が功を奏した形です。
そして,様々な方が色々と頑張ってくれた結果だと思います。
ありがとうございます。
今日は「青い火の女」というウルトラマンメビウスの話です。
体内に青い火が憑依してしまった女性は,感情の爆発と共に周辺のものを燃やしてしまいます。
そして,怪獣に変身してしまいます。
その怪獣を攻撃すると,女性まで傷つけてしまいます。
怪獣を攻撃もできない,しかし逃げ遅れた人を助けなくてはいけない。
ウルトラマンメビウスはそんな板挟みの状態で,光線を打とうとしますが,怪獣が消えてしまいます。
街を人を守るべきか,女性を守るべきか悩ましい問題です。
そこで,サコミズ隊長がいいます。
「どんな結果が待っていようと、諦めず精一杯頑張る。人の命を守るということは、そういうことじゃないのかな」
今,世の中で人の命を守ろうと一生懸命頑張ってる人がいます。僕は直接そんなことをできるわけではないですが,そんな人を応援することはできると思います。
そして将来,情報の分野を通して「人の命を守る仕事」に就くであろう学生たちに,できることを一生懸命していきたいと思います。