みなさん,こんにちは。
「三国志 黄巾の乱」という映画を観ました。
主人公は曹操。
時代は,後漢末期。
黄巾の乱に立ち向かう曹操。
曹操の仲間は,郭嘉(女性),劉備,関羽,孫香香(孫堅の妹で曹操の許嫁)
劉備と関羽は2人だけで桃園の誓いするし,そこに現れる曹操。
張飛は?
もう,これ僕の知ってる三国志とちゃうな。
みなさん,こんにちは。
「三国志 黄巾の乱」という映画を観ました。
主人公は曹操。
時代は,後漢末期。
黄巾の乱に立ち向かう曹操。
曹操の仲間は,郭嘉(女性),劉備,関羽,孫香香(孫堅の妹で曹操の許嫁)
劉備と関羽は2人だけで桃園の誓いするし,そこに現れる曹操。
張飛は?
もう,これ僕の知ってる三国志とちゃうな。
みなさん,こんにちは。
前に読んだ本を紹介します。
吉川永青さん著の「戯史三國志 我が槍は覇道の翼」です。
主人公は三国志の呉の国の武将「程普」です。
この本を読むまでは,ほとんど知らない武将でした。
ゲーム三国志Ⅱに出てきます。魅力値が高いので統治を任せていました。
この本を読んで,思ったのは統治の人で合っていたということです。
といっても,使えないのではなく攻守ともにバランスの取れた武将だったということです。
この本は以前に電車の中でウルウルしてしまったということをブログで紹介しました。それほどに面白く登場人物が魅力的です。
戯史三國志としては第2巻にあたり,第1巻では「陳宮」を主人公にして曹操や呂布などが描かれています。(我が糸は誰を操る)
そして本書では,孫堅,孫策,周瑜などこれまた三国志では有名かつ魅力的な登場人物が描かれています。
三国志ファンだけではなく,三国志にすこし興味のある人にもオススメです。
みなさん,こんにちは
4月になってから「飛将軍 李広」をUPしましたが,実際読み終わったのは2月です。そして,ついに次の本を読み終わりました。それがこちら,
「戯史三國志 わが糸は誰を操る」です。
三国志ものです。
しかし,普通の三国志とはちょっと違います。
主人公は「陳宮」。
多くの人は,誰?って思いますよね。
曹操が董卓暗殺に失敗して,長安から逃げるときにそれを助けた人物で,
呂布の軍師になった男です。
登場は三国志でも前半ですが,重要な人物です。
彼がいなければ曹操の繁栄もなかったのではないかと思います。
著者独自の解釈で,新しい陳宮が活躍します。
もちろん,他にも曹操,呂布,劉備など登場し盛り上げます。
本当に面白い,新しい三国志です。
そして,著者の吉川永青さんは,NHKの「人形劇 三国志」をみて興味を持ったそうです。僕もそうなので,共感できます。
これは,三国志ものとして,オススメです。
みなさん,こんにちは。
SECRET of ってついてる。
シーってやってるわけです。
きっと秘密があるんでしょうね。
いつ観られるだろうかわからないですが,ぜひ観てみたい作品です。
みなさん,こんにちは。
子供がウクレレを練習しています。
僕は,全く楽器の演奏ができません。
音を出すことはできますが,リズムがわからないので演奏はできません。曲を想像できないというか,曲にならないのです。
だから,楽器は苦手です。
人によって,苦手なものはあります。
僕は,中国歴史オタクですから,三国志とか大好きです。
でも,三国志は登場人物多くて苦手だっていう人も少なくありません。
(覚える人物は,数人からせいぜい十数人で十分なんですが。)
他にも,小説とか読んでも,ビジュアルが想像できないとも言われます。
僕の三国志のビジュアルは,いつも人形劇三国志です。
https://www.ch-ginga.jp/sp/movie-detail/?film_id=18930
人形劇三国志は,小学校6年の時にNHKで土曜日18時から放映されていました。
僕にとっては,初めての中国史だったように思います。
初めてが人形劇だったからよかったのかも知れません。
人形は川本喜八郎さん。これまでにも何度かこのブログで紹介してきました。
いま,このブログ書きながら,もう一回人形劇三国志見たくなりました。
人にとって,最初の出会いってすごく大事なんですね。
今年は,コロナ禍の中ですが,出会いを大切にして,学校大好きになってもらえるように頑張ろうと思います。