サボテンと害虫

サボテンを育てるのは結構難しいことです。

日光、水、土など様々な要素がに気を使います。
しかし、これらにどれだけ気を使っても害虫がつくことがあります。

害虫といっても様々な害虫がいます。
有名なところでは、ナメクジです。
ナメクジはサボテンを食べます。
サボテンの近くでナメクジを見つけたら、さあ大変。
とりあえず、塩でナメクジを退治して他にナメクジがいないか探します。

他に、あまり知られていないもので、カイガラムシなどという害虫がいます。
こいつは団扇サボテンにくっつきます。動き回るわけではありませんが、サボテンの表面にくっついて増えていきます。

これらの害虫は見た目でわかるのでまだマシです。
根っこからサボテン内部に侵入するものもいて、これはサボテンがダメになって初めて分かるのです。

これら害虫にはやはり薬が必要です。
表面の害虫にはホームセンターで売ってるスプレータイプのものを使用しています。(いいのか悪いのか分かりませんが)
根っこの害虫は防ぎようがないのですが、植え替えの時に、土に混ぜる薬を一緒にいれるといいらしいです。

何にせよ、悪い虫がつかないように大事に大事にそだてるのは、大変なことです。

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