観光地に旅行すると、必ずあるのが顔の部分をくりぬいた記念撮影用の看板です。
鳥取にも、もちろんありました。
2カ所くりぬいてあったので、夫婦で記念撮影してきました。
しかし、よく見るとネズミ男の顔のしたには歯があります。
でも、ボクの口もしっかり写っています。
ちょっと変ですね。
観光地に旅行すると、必ずあるのが顔の部分をくりぬいた記念撮影用の看板です。
鳥取にも、もちろんありました。
2カ所くりぬいてあったので、夫婦で記念撮影してきました。
しかし、よく見るとネズミ男の顔のしたには歯があります。
でも、ボクの口もしっかり写っています。
ちょっと変ですね。
ネズミ男駅での記念撮影です。
他にも、載せたい写真がいっぱいあるのですが、今回はこれをチョイスしました。
他のお客さんの姿が見えないのですが、実はここで40分待ちだったのです。
誰もいないうちに写真を撮りまくりました。
このあと、他のお客さんがたくさん来て撮影大会状態でした。
もちろん、その頃ボクたちは電車に乗って発車を待っていました。
座れたのは言うまでもありません。
ちなみに、この境線も山陰ゾーン券で乗れます。
米子駅では境線に乗り換えるのですが、境線は0番ホームから発車します。
さてここで、0番ホームを「ゼロ番」と読んでは行けません。
「れい(霊)番」と読んでください。
階段には、ネズミ男の絵が書いてあります。
境線の各駅(米子ー境港)にはそれぞれ妖怪名の愛称が付けられています。
米子駅はネズミ男駅です。
さあ、電車がやってきました。
いよいよ出発です。
鳥取旅行も(ようやく)2日目です。
2日目の予定は倉吉→(米子)→境港→(米子)→鳥取です。
倉吉から米子までは、「スーパーおき」に乗って30分です。
この電車も山陰ゾーン券で自由席ですが乗れます。
そして、米子駅につきました。
米子駅は境港線に乗り換えるだけです。
しかし、そこは既に水木ワールドでした。
何がって?
それは次回のお楽しみ。
今回は温泉街で出会った足湯です。
(こんな写真出していいのだろうか?)
薬師の湯という足湯です。
この日は、倉吉で結構歩いたので足湯につかってホッと一息です。
(もちろん、この後ホテルの温泉くつろぎました)
この温泉は飲む事もできるので、一口いただきました。(足をつけている湯じゃないですよ)
ちょっと塩味がしました。
足湯って手軽(足軽)に入れて、暖まれるので結構好きです。
他にも足湯はあったのですが、結局これまた時間の関係でここだけでした。
さて、今回で(やっと)鳥取旅行1日目倉吉三朝編が終わります。
次回からお待ちかね、2日目境港編です。
お楽しみに!
今回は三朝温泉のメインストリートです。
様々なお店が並んでいます。
駄菓子屋さんや紙屋さん、射的屋さんなどが並んでいました。
おんせんがい!って感じのするところです。
時間があったらもっと楽しめたのですが、今回は時間の関係(このあとに夕食だったのです)で店を眺めて歩いただけでした。(残念)
この途中に、足湯があったのでそこではゆっくりしてきました。
次回、足湯です。
冬の鳥取と言えば「蟹」です。
ということで、夕食は蟹づくしです。
1人2杯分の蟹です。
姿ゆでカニ、カニのお造り、カニの天ぷら、カニすきな鍋どなど
量に満足、味に満足で、冬の味覚を堪能できました。
やっぱり蟹はおいしいです。
次回は温泉街についてです。
たいやきを最後に倉吉から1日目の宿泊地である三朝に移動です。
三朝温泉は世界屈指のラドン泉として有名です。
疲労回復、糖尿病、痛風、神経痛等などの効能があり、 また無色透明の三朝温泉のお湯は飲むことができて、慢性消化器疾患、慢性気管支炎、 胃腸病などにも効きます。また、最近ではラジウムが気化し発生するラドンガス(湯気)が呼吸器系統に良いとの事で注目され、まさに浸かって良し・飲んで良し・吸って良しの温泉です。そのため日本全国から治療と保養をする人が訪れています。ラジウム・ラドン泉=放射能泉:三朝温泉の湯は微量の放射能を含んでおります。これが人間の体細胞を活性化し、自然治癒力を高めます。これを『ホルミシス効果』と言います。
泉 質
①含放射能/ナトリウム・塩化物泉
②含放射能/ナトリウム・炭酸水素塩泉
③含放射能/単純泉
効 能
関節リウマチ・神経痛・痛風・高血圧症・糖尿病・気管支喘息・消化管疾患・動脈硬化症・肝臓疾患・胆道疾患・肩こり・腰痛・冷え性・疲労回復・婦人病・アトピー性皮膚炎・美肌効果等
(鳥取・三朝温泉オフィシャルページより)
宿泊ホテルは「三朝温泉 後楽」
因幡地方の旧家より移築した総けやき造りの長屋門とロビーがあり、純日本建築の風格と歴史を感じる事が出来ます。決して大きくはないのですが、その分アットホームで感じのいいホテルでした。夕食は蟹づくしでした。
次回はその蟹です。
今回ご紹介するのは、米澤たいやき店です。
「たいやき」なんてどこでも一緒でしょって思ったあなた!
違うんです。ここのたいやきは違うんですよ!
創業は昭和23年で、焼き型はその当時の物を使っているらしいです。
見た目はこちら↓
しっぽをかじってから写真を撮ってしまいました。
色に注目です。
白色なんです。
薄皮であつあつ。パリッとした食感がたまりません。
あんこは甘すぎず、程よい甘さでいくらでも食べられそうです。
しかも皮から出たあんこのこげた所なんて、もうたまりません。
米澤たいやき店を知らずしてたいやきを語るなって感じです。
地元の人が待ち行列をつくって、1人10匹とか買っていかれていました。
ちなみに、1匹90円です。
ボクたちも店の中で待たせてもらい、さらに店の中で食べてきました。
倉吉に行ったら米澤たいやき店に行ってください。
絶対おすすめです!!
次回は三朝温泉です。
それでは、今回は6号館です。
6号館は明治10年創業以来、変わらぬ製法で作り続ける醤油醸造場です。
店の表側は伝統的建造物群の中でも代表的な京風の商家造りでした。
そして、間口の狭い通路を通り、裏側に回ると土蔵があり、工場となっているそうなんですが、
残念ながら外国からの団体客がいて見られませんでした。
さてここでは名物「醤油アイス」なる物が味わえます。
ガイドブックでも紹介されているからには、さぞかし大々的に売っているのだろうと思いきや、店内にはそれらしい物は全く見当たらず、お店のおじさんに聞くと、入り口近くの白い箱・・・冷凍庫を指差して一言。
「取って」・・・決して無愛想とか言うんじゃなくって、商売っ気がないっていうかガツガツしてないのでした。
確かに、冷凍庫に醤油アイスって紙が貼っありました。これは知ってる人でないと見落とすぞ!
などと思いながらも、取り出し店内で食しました。
お味の方は、醤油の味と香りがほのかにして、おいしい!!
一度食べたら、癖になる味です。
ポン酢アイスもありました。
続いて7号館は蔵元 元帥酒造本店です。
8号館は倉吉ふるさと物産館で鳥取県のみやげ品や絣・陶芸品・和紙などの工芸品がとりそろえてありました。ここではお土産を試食しまくりました。
10号館は手荷物預所で、実は最初に手荷物を預けました。
こうして、倉吉の白壁土蔵群 赤瓦を後にして1日目のお宿、三朝温泉に向かうと思いきや、もう一軒紹介したいお店があります。
それは、次回のお楽しみです。