インフルエンザの予防接種は,感染を防げない!

ども,インフルエンザの予防接種をしたので,安心しきっていたサスペンダーです。

ところがどっこい,インフルエンザの予防接種をしていても,かかるときはかかるんだそうです。

先日,子供がひきつけを起こして病院に運ばれました。
原因は熱性痙攣(けいれん)でした。2回目です。
熱性痙攣(けいれん)については,親バカ日誌にもらったプリントをUPしました。また見てください。

さて,熱性痙攣だったので,もちろん高熱がでるわけです。
この時期,高熱といえばインフルエンザが疑われます。
救急病院について,「インフルエンザの予防接種しています!」っていうと,あっさり,「かかるときは,かかるからね~」って返されました。
ええっ!そ~なの?
翌日,小児科に行って,「インフルエンザの予防接種しています!」っていうと,あっさり,「予防接種はかからないというより,かかったときの重症化を防ぐものだと思っておいて。それじゃあ,検査しようか」ってあっさり検査されました。
ええっ!やっぱりそ~なの?

調べてみると,免疫効果は70%だそうです。
免疫力はそこそこありますが,意外と低いですね。

これって,みなさんご存知でした?
僕は,まったく知らず予防接種したから安心だ!なんて思っていました。
たぶん,ほとんどのみなさんそう思っていらっしゃるんではないでしょうか。こういうことは,病院で予防接種するときに言わなきゃいけないのではないでしょうか。(もしかしたら,言われたのかな?)

ということで,インフルエンザ予防には,ワクチン,手洗い,うがいですね。

気を付けましょう,それでは。

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