大河ドラマ 平清盛

ども,第8回も観ましたサスペンダーです。

今回の話では,清盛はかなり成長したのではないかと思います。
特に内大臣藤原頼長との出会いです。
これまで,純粋に「気持ち」の力を信じて思うように生きてきた清盛ですが,それではどうにもならない事があることを知ったでしょう。それが「政」です。

前半は,宋との密貿易の話です。
父忠盛の偽の書状による密貿易で,宋という異国の大国を知り,日本の未来を描けるようになったのでしょう。
しかし,それも内大臣頼長には通用しなかった事実で,一歩父忠盛に近づいたのではないでしょうか。

清盛の成長が見られた回でした。
それでは。

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*