三国志Ⅱを久々に始めました。
もう、何回、何十回、もしかしたら何百回としているゲームです。
始めての出会いは学生時代、PC98です。
そして、ファミコン、スーパーファミコン、PS、ワンダースワン。
今回やりだしたのは、PSです。
久々なんので、ドキドキ、ワクワク。
今回はどんなドラマが待っているのやら。
そう思いながら、スイッチを入れる。
オープニング!しかしskip
まず、各種設定です。
シナリオは董卓の横暴189年
プレイ人数は1人
君主は劉備
オーソドックスな設定です。
それでは、ゲームスタートです。
ゲームがスタートして最初にする事は、セーブ。
さて、まずは我が国の場所ですが、4国です。(国は数字で表されます)
武将は関羽と張飛。どちらも武力99の猛将です。
君主の劉備は武力こそたいしたことありませんが、魅力が99です。
武将のステータスは、知力、武力、魅力でいずれもMAX100です。
次にする事は、28国(君主:劉繇)の太史慈を登用します。
登用とは他国の武将または自国の在野武将(まだ仕えていない武将)を自分に仕えさす事です。
太史慈は武力95の猛将です。
彼を189年4月に登用成功。
次にする事は彼の忠誠度をあげる事です。
忠誠度とは君主に対するもので、MAX100です。
お金や名馬などをあたえる事であがります。
名馬を与えて忠誠度を90に。
そして、さらに今回は董卓から曹操に登用された華雄も登用に成功。
華雄は武力91の猛将です。
しかし、忠誠度をあげる事ができるのは君主または太主だけなので、今回は放置する。
ターン終了。
189年5月には韓馥から公孫瓚に登用された張郃をさらに登用。
張郃は武力90の猛将です。
6月〜11月まで徴兵や訓練などを行う。
12月、戦争ができる軍隊になったので、関羽、張飛、太史慈、華雄、張郃の5人で第3国(君主:公孫瓚)を攻める。他国を攻める時は最大5人でしか攻められないのです。
もちろん、楽勝。
その後に劉備も移動して3国が本国となる。4国は空白国となる。
190年1月 自国(3国)で武将検索の結果、趙雲を発見、即刻登用。
趙雲は武力99の猛将です。
2月、3月に徴兵、訓練をして軍隊を整える。
4月、6国の袁紹を攻める。武将は、関羽、張飛、趙雲、太史慈、華雄。
袁紹は漢の時代に3代にわたって3公を出した名門です。
史実では、200年に曹操と官渡の戦いにやぶれるまで、河北の一大勢力でした。
しかし、今回は3月に劉備にやぶれて首を切られました。
この戦いで袁紹配下の武将顔良(武力90)を配下にしました。
そして、6国が本国に。
5、6、7月と徴兵や訓練、武装度を整え、10月に9国の曹操を攻める。武将は、関羽、張飛、趙雲、太史慈、華雄。
6国と9国では6国の方が豊なのだが、191年から9国では有望な武将が登場するのでそれまでにとっておく必要があるのだ。
曹操はそれまでに8国(君主:孔融)を攻め滅ぼしていたので、8国に逃げました。
正直、曹操は強い。配下の武将も強いし、曹操も強い。しかも曹操は知力、武力、魅力ともに90を超えている三拍子そろった君主なのだ。
そんな強い曹操をこのまま逃がしてしまっては大勢力となるので、191年1月、8国を関羽、張飛、趙雲、太史慈、華雄で攻め滅ぼし、曹操を討取る。
しかし、この戦いは苦戦を強いられた。
戦いの最初に両陣営から強い武将同士が出て一騎打ちが行われる。その一騎打ちを夏侯惇(武力93)が仕掛けてきた。こちらは張飛(武力99)が迎え撃つ。普通なら勝つのだが、なんと張飛が負けて捕まってしまった。これで、こちらの武将は4人となる。しかも、武力が低い武将が勝った場合は負けた武将との差の半分まで武力があがる。つまり勝った夏侯惇は武力が93から96にあがったのだ。強い!
しかし、なんとか勝利し、夏侯惇(武力96)、夏侯淵(武力90)を配下におさめる。
これで、一安心と思ったらなんと、21国の君主孫堅に死の兆候がでている。
孫堅は史実でも早く死ぬ。その後を継ぐのが孫策だ。
孫策が君主になってからでは孫策を配下にできないので、どうしても孫堅が死ぬ192年1月までに孫策を配下にしなくてはいけない。しかし、わが主力部隊は8国。しかも8国で夏侯惇の忠誠度をあげるのに2ヶ月をようする。その間に徴兵、訓練はなんとかなるにしても、8国から21国までは遠い。8国からは9国にいったん引き返し、そこから17国(空白国)に移動し19国の袁術か28国の劉繇を攻める必要がある。
ここは、兵力を温存する意味でも、弱小の28国を攻める。もちろん楽勝。
一国移動するのに1ヶ月かかるので、8→9→17→28で3ヶ月。
その間に孫堅は21国から23国(空白国)に孫策を太主として勢力を拡大している。
20国は28国の隣だが、23国はさらに22国に移動しなくては隣接しない。
結局、22国についたのが7月。
主力部隊が移動している間に本国9国では武将検索により程昱を発見、登用。
程昱は知力90の文官です。
次回は191年8月、23国攻めから始まります。
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