みなさん,こんにちは。
「三国志 黄巾の乱」という映画を観ました。
主人公は曹操。
時代は,後漢末期。
黄巾の乱に立ち向かう曹操。
曹操の仲間は,郭嘉(女性),劉備,関羽,孫香香(孫堅の妹で曹操の許嫁)
劉備と関羽は2人だけで桃園の誓いするし,そこに現れる曹操。
張飛は?
もう,これ僕の知ってる三国志とちゃうな。
みなさん,こんにちは。
今日は授業で,「これまで読んだ本の中で人におすすめする本10冊を紹介する」というテーマでプレゼンの資料作りをしてもらいました。
ルールは,
・必ず読んでいること。
・マンガは3冊まで。
・シリーズは1冊。ただしスピンオフは別冊カウント。
こんな質問が出ました。
参考書は?→OK
図鑑は?→OK
オススメできるならOKです。
さて,僕のオススメはこの10冊
授業中にちょっとだけ解説しましたが,もっともっとしゃべりたかったです。
この他にもオススメしたい本はいっぱいあります。
陳 舜臣の小説十八史略 (講談社文庫)や,司馬遼太郎の項羽と劉邦(新潮文庫)なんかも面白い。
五木寛之の親鸞(講談社文庫)も夢中になりました。
小説ばかりではなく,「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズはビジネスの勉強になるし,「ディズニー 〇〇の神様が教えてくれたこと」シリーズはサービスの勉強になるしオススメしたい本です。
なかなか,10冊に絞り込むのはむつかしいです。
今回僕は中国歴史本でまとめてみました。
ぜひ読んでみてください。
みなさん,こんにちは。
前に読んだ本を紹介します。
吉川永青さん著の「戯史三國志 我が槍は覇道の翼」です。
主人公は三国志の呉の国の武将「程普」です。
この本を読むまでは,ほとんど知らない武将でした。
ゲーム三国志Ⅱに出てきます。魅力値が高いので統治を任せていました。
この本を読んで,思ったのは統治の人で合っていたということです。
といっても,使えないのではなく攻守ともにバランスの取れた武将だったということです。
この本は以前に電車の中でウルウルしてしまったということをブログで紹介しました。それほどに面白く登場人物が魅力的です。
戯史三國志としては第2巻にあたり,第1巻では「陳宮」を主人公にして曹操や呂布などが描かれています。(我が糸は誰を操る)
そして本書では,孫堅,孫策,周瑜などこれまた三国志では有名かつ魅力的な登場人物が描かれています。
三国志ファンだけではなく,三国志にすこし興味のある人にもオススメです。
みなさん,こんにちは
4月になってから「飛将軍 李広」をUPしましたが,実際読み終わったのは2月です。そして,ついに次の本を読み終わりました。それがこちら,
「戯史三國志 わが糸は誰を操る」です。
三国志ものです。
しかし,普通の三国志とはちょっと違います。
主人公は「陳宮」。
多くの人は,誰?って思いますよね。
曹操が董卓暗殺に失敗して,長安から逃げるときにそれを助けた人物で,
呂布の軍師になった男です。
登場は三国志でも前半ですが,重要な人物です。
彼がいなければ曹操の繁栄もなかったのではないかと思います。
著者独自の解釈で,新しい陳宮が活躍します。
もちろん,他にも曹操,呂布,劉備など登場し盛り上げます。
本当に面白い,新しい三国志です。
そして,著者の吉川永青さんは,NHKの「人形劇 三国志」をみて興味を持ったそうです。僕もそうなので,共感できます。
これは,三国志ものとして,オススメです。
みなさん,こんにちは。
今日から1週間が始まんでーなんてね。
0655からちょっとパクりました。
さて,週の初めの運試し,「たなくじ」です。
そもそも,読書週間っていつよ?
ということで,調べてみました。
10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)
だそうです。
なるほど,ちょうど隋唐演義も終わったことだし,久しぶりに読書をしようかと思って,隋唐演義(田中芳樹版)なんて考えたんですが,売ってないんですよね。
読む本ならいっぱいあるので,まずはそれらから読むことにします。
現在読みかけは,「チンギス・ハーンの一族」ですが,もっと中国古代史っていうのが読みたくなりました。
27日までには決めたいと思います。