サボテンの花

花の咲いたランポウ

♪ほんの小さな出来事に〜
(作詞/作曲 財津 和夫。 チューリップのヒット曲。1993年、フジTVのドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌。)

さて、本題です。
ボクがサボテンを好きになったきっかけ、それがサボテンの花(歌じゃない)でした。
サボテンは普段、刺で人を威嚇して、無口で無愛想ですが、花がすごくきれいなんです。
ボクは、そんなギャップが好きでサボテンが好きになりました。

サボテンの花もサボテン同様、個性的です。
赤い花や白い花、黄色い花など。
まるで、作り物みたいな毒々しい花もあります。

今ではサボテンそのものも好きになり、
あまりギャップは感じなくなってしまいましたが、
花が咲くとハッピーな気分になります。

でも、なかなか咲いてくれません。
つぼみを発見した時には、毎日つぼみが少しずつ大きくなるのを見るのが楽しくって仕方ありません。
でも、時々つぼみのまま落ちてしまうものもあり、残念で悲しくなります。
つぼみが大きく膨らんで咲く直前には一晩中見ていようかと思う事さえあるのです。
そして、朝、学校に行って帰ってきたら、咲いた形跡が残っていたりします。
そう、お昼間にさいて、夕方には萎んでしまっているのです。
ガ〜ン
サボテンの花は一度萎んでもまた次の日咲きます。
しかし、次の日も学校です。
ガガ〜ン
結局見られなかった花もありました。

ボクも、サボテンのように大きくてきれいな花を人知れず咲かせてみたいものです。

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