バランタイン

13日は中国からの留学生の歓迎会を、クラスの学生が企画してくれたので参加してきました。
普通、留学生通しが一カ所にかたまって座ったりするんですが、今回は全く違うところに座り、留学生と日本人学生が打ち解けていました。
本当にいいクラスだ!

学生がボクに「先生、なんでここにおるん?」
そう、ボクはこのクラスの担任でもなければ就職担任でもありません。
授業ももったことないんですが、こういう集まりが好きなもんで参加させてもらいました。
本当にいいクラスだ!

そのあと、少し年齢が上の学生と一緒に近くのバーに2人だけで2次会にいきました。
そこで、ボクが飲んだのが、「バランタイン」スコッチです。
2月にあるチョコレートのお祭り:それはバレンタインです。
地球磁場にとらえられた、陽子、電子からなる放射線帯:それはヴァン・アレン帯です。

学生と、学校とはまた違った感じでいろいろ話せて、すごくいい感じでした。
また、行きたいなー。

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サボテンの土

前々回、水の話をしましたが、水をやるには土が重要です。
ご存知の通り、サボテンは乾燥には強いのですが、ジメジメには弱いのです。
そこで、土は水はけの良い物にします。

ホームセンターなどで売っているサボテンは、
倒れても土がこぼれないように、表面を糊で固めた土を使用しています。
持って帰るときは非常に便利なのですが、そのまま栽培するとサボテンはダメになってしまいます。
これは、水をあげたときにその糊まで溶けてしまい、その水をサボテンが吸い上げるからです。
サボテンを買ってきたら、すぐに植え替える必要があります。

その時に、サボテンの土を変えます。
買ってきたサボテンの土はたいがい水はけは悪いです。

さて、ではその時使用する土はどうすれば良いでしょうか。
答えは、ホームセンターでサボテンの土を買ってくることです。
それで十分です。
できれば、一緒に肥料も買ってくると、なお良いでしょう。

ちなみに、うちはホームセンターで、
・ゴールデン培養土(肥料が入っています)
・赤玉土(小粒)
・日向土(微粒)
・川砂
・クン炭
を買ってきて混ぜています。
比率は1:1:1に川砂とクン炭をそれぞれ少々です。

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サボテンと太陽

サボテンには日光が必要です。
日が当たらないと、先っちょがどんどん細長くのびてきます。
これをトチョウといいます。
形が悪くなります。しかも、トチョウしてしまうと、もう元には戻りません。
これは悲しい現実です。

そこで、日当りのよいところに、置いて日光をガンガンにあててやると、どうなるでしょう。

答えは、日焼けします。
日焼け?
そう、日焼けで表面が焦げます。黒くなるのです。
こうなったら、形が悪くなるより最悪です。
見た目もそうですが、枯れる恐れがあります。

えっ、サボテンは砂漠の植物だから大丈夫じゃないの?
と思うのですが、ダメなのです。

そこで、遮光します。
遮光は適度な影とつくってあげるのです。
サボテン1個なら、ティッシュを1枚かけてあげるだけで十分です。

全く日を当てないのもわるいのですが、強すぎるのもダメなんです。

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サボテンに水はいらないの?

必要です。
確かにサボテンは乾燥に強いですが、
水をやらなければ、枯れます。
しかし、水をやりすぎても、腐ります。
とても、繊細な植物なんです。

よく、サボテンを枯らしてしまう人がいるのも、この誤解が原因です。

サボテンは夏と冬は成長しません。
休眠します。
この時期にはほとんど水は必要ありません。
しかし、春と秋は成長期です。
この春と秋には3日〜1週間に1回水をあげてもいいのです。
ただし、水はけの良い土でないと、根が腐ってしまいます。
水をあげるときは、思い切って鉢の底穴から水が出るくらいあげましょう。
次にあげるタイミングは土が乾いたときです。

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ランポウ

最初はやっぱり、お気に入りから。
ランポウ玉です。
刺のないサボテンです。
花が咲くときれいです。

花の咲いたランポウ

この、ふっくらした姿を見ていると、とても癒されます。
表面を撫ではじめると、とまりません。
サボテンらしくないですが、サボテン愛好家の間ではメジャーです。

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