はいたの国のサスペンダー 外科手術編 

ども,はいたの国ステージ3で頑張っているサスペンダーです。

ステージ3は外科手術です。
歯と歯を支えている歯茎との間には歯周ポケットと呼ばれる溝があります。
その溝の奥の方に歯石があります。
ステージ2では,その歯石を器具で歯から削りとるのです。
しかも,この作業は目で見て削るのではなく,器具を入れてみてあるなと感じれば,削るわけです。
もちろん,麻酔をして痛くないようにしてから削ります。
しかし,深すぎる溝は器具すらも届かないところに歯石があるのでとれません。
そこで,歯茎を縦に半分切り取って,溝の幅を広げるのです。
これで,歯石は目で見て取れますし,しっかり取れます。
この,歯茎を半分切り取るのが外科手術なんですね。

施術中は,麻酔が効いていたので、ほとんど痛くなく無事終了。
家に帰って時間が経つにつれ、歯茎に心臓が移動したようにズキズキしてきました。
そして,気がつけば腫れていました。飴玉をなめているような感じです。

瘤取り爺さんみたいに腫れてきました。
これぞ,瘤取り(小太り)サスペンダーですね。  

それでは。

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