片付けの罠

みなさん,こんにちは。

日曜に家の片付けをしました。

段ボール箱に入っているものでいるもの,いらないものを分けて捨てる作業です。
1時間くらいで終わるだろうと思っていたら,なんと半日くらいかかってしまいました。
まず,この箱は何が入っているのか?とドキドキしながら開けてみます。
おお!懐かしいおもちゃが出てきました。
これ,よく遊んだなー(子供が)とちょっと遊んでみます。
すると,子供がやってきて,一緒に遊びます。
いかんいかん,片付け片付けと箱にしまいます。
いるか?いらないか?
とりあえず,残しておこう!
となるのです。
次の箱はと,おお!最近見ないと思っていたウルトラマングッズじゃないか!
すると,子供と一緒に遊び始めるのです。
いかんいかん,片付け片付けと箱にしまいます。
いるか?いらないか?
ウルトラマンは捨てるわけにはいきません。
次の箱はと,おお!(以下省略)
結局,空き箱をたたんで終了。

罠だらけでした。

実は,知識も一緒で昔勉強したことって忘れてることが多いですよね。
でも,ちょっとしたきっかけで,おお!これはあの時の!と思い出すことがあります。定期的に思い出せばいいのですが,なかなかそういうわけにもいかないのが昔勉強したことです。
子供の勉強を見ているとそういうことがよくあります。
最近我が家ではやっているのが,県庁所在地です。
コロナ関連で都道府県の名前がでてくると,「ここの県庁所在地は」という感じでクイズになります。難しいのは,群馬県や岩手県,それに香川県あたりです。
わかりますか?
子供は5年生なので,世界の首都も覚えてく必要があります。
そういえば,昔覚えたなー(アジアだけ)と思い出します。
僕の覚え方は,国の名前と首都の名前を一緒に覚えるというもの。
例えば,日本なら「日本東京」韓国なら「大韓民国ソウル」,ヨルダンなら「ヨルダンアンマン」といった感じです。
でも,僕が覚えた時と首都が異なっている場合もあります。
スリランカは,「スリランカコロンボ」でした。しかし今は,スリジャヤワルダナプラコッテです。覚えられません。
他にも,旧ソ連だった国々です。
最後にスタンが付く国はという問題で,答えられたのは,パキスタンくらいで,旧ソ連だった「ウズベキスタン」、「タジキスタン」、「トルクメニスタン」、「カザフスタン」といった国はさっぱりわかりませんでした。

今すぐに役に立たなくても,勉強しておくことで将来役に立つことはあるということなんですね。

 

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